【7月6日 時事通信社】米国防総省のデービス報道部長は5日、北朝鮮が4日発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)に関し、「これまでに見たことのないミサイルだ」と述べ、2段式の新型ミサイルとの認識を示した。 同部長によると、北朝鮮は移動式発射台を使い、北西部・亀城市の方※(※山ヘンに見)にある航空機工場からICBMを発射した。この工場からミサイルを発射したのは初めてという。 今回のミサイルの飛距離は、ICBMの定義とされる射程5500キロ以上を満たしていた。ただ、デービス部長は「北朝鮮が大気圏への再突入技術を確立させたかどうかなどは不確かで、脅威はいまだ限定的だ」と指摘。米国は北朝鮮による核・ミサイル開発を上回るペースでミサイル防衛体制の整備を進めると強調した。(c)時事通信社
池内恵(いけうちさとし) 東京大学先端科学技術研究センター グローバルセキュリティ・宗教分野教授。1973年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員、国際日本文化研究センター准教授を経て、2008年10月より東京大学先端科学技術研究センター准教授、2018年10月より現職。著書に『現代アラブの社会思想』(講談社現代新書、2002年大佛次郎論壇賞)、『イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社、2009年サントリー学芸賞)、『イスラーム国の衝撃』(文春新書)、『【中東大混迷を解く】 サイクス=ピコ協定 百年の呪縛』 (新潮選書)、 本誌連載をまとめた『中東 危機の震源を読む』(同)などがある。個人ブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝」(http://ikeuchisatoshi.com/)。 ドイツで多発する激甚水害、気候変
ビルの高層階の窓掃除をする人々の癒しとなっているお利口キャットたちが話題を呼んでいたので、みんなにもご紹介するよ。 こんなふうに思いがけないところで動物たちに出会えたら、仕事中のちょっとブルーな気持ちも飛んでっちゃうってものなんだ。 Cat Loves Window Washer | The Dodo ゴージャスな黒猫ピムズさんは窓ふきおじさんが大好きなんだそうだ。窓ふきのワイパーの動きに思わず翻弄されてしまうみたい。そんなピムズさんにかわいい弟子ができたようで、今は2匹で楽しく窓ふきおじさんの来訪を待っているんだそうだよ。窓掃除のおじさんたちも2匹のことが大好きなんだとか。 子猫の時からこの遊びが大好きだったピムズさん ピムズさんの一生懸命さにお掃除のおじさんもにっこり ギネスさんに窓ふきおじさんとの楽しい遊び方をコーチするピムズさん じっくりと観察するギネスさん 高層ビルの窓掃除は人と
民進党の藤末健三政務調査会長代理は、憲法改正をめぐるみずからの考え方と、党の方針が異なるなどとして、2日夜、離党届を提出しました。 こうした中で、藤末氏は「考え方の溝が埋まることは期待できない」などとして、2日夜、党本部を訪れ、離党届を提出し、今後、党執行部が藤末氏の離党届の取り扱いを協議する見通しです。 藤末氏は、53歳。平成16年の参議院選挙に、当時の民主党から比例代表で立候補して初当選し、現在3期目で、これまでに、総務副大臣などを務めています。
SEVASTOPOL, Crimea/MOSCOW (Reuters) - Russia has delivered electricity turbines made by Germany's Siemens to Crimea, a region subject to European Union sanctions barring EU firms from supplying it with energy technology, three sources with knowledge of the delivery told Reuters. Reuters was unable to determine if Siemens knew of or condoned the equipment transfer, but the move exposes the German c
大作で主演を務めるスターは、もちろん数々のプレッシャーがあり、セレブとしての自意識も高く、そうした面がインタビューから伝わることも多い。しかし徹底してマイペース。出演した作品が気に入っていれば、とことん楽しくインタビューに応じる人もいる。その代表例が、キアヌ・リーブスだ。7/7に公開される最新作『ジョン・ウィック:チャプター2』まで、キアヌには過去4回取材しているが、その印象がブレることはない。 公園で“ぼっち”でパンを食べ、地下鉄で女性に席を譲る。こうした一般人と変わらないキアヌの日常はネットでもおなじみだが、素顔の彼も自然体。イメージどおりなのである。 ラーメンの質問はNGそんなキアヌの“自由すぎる”態度を抑えるためか、彼のパブリシストはけっこう厳しい。前作『ジョン・ウィック』に続いて「ラーメンに関する質問はしないで」などのお達しもある。作品から大きく外れてはマズいからだろう。まぁ本人
【7月6日 時事通信社】国連安全保障理事会は5日午後(日本時間6日午前)、北朝鮮が4日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射成功を発表したことを受け、緊急会合を開いた。日米両国などが新たな制裁決議を要請。ヘイリー米国連大使は、北朝鮮と交易関係を持つ国との取引を見直す方針を示し、北朝鮮最大の貿易相手である中国に行動を迫った。 これに対し、ロシアの国連次席大使は「制裁は問題を解決しない」と述べ、北朝鮮への制裁強化に反対した。 緊急会合は、北朝鮮問題を扱う会合としては異例となる公開で行われた。ヘイリー氏は「(軍事力を)行使せざるを得なければ行使するが、その路線に行かないことが望ましい」と発言。さらに「北朝鮮の脅威を真剣に受け止めない国に対し、われわれの貿易姿勢は変わる」と強調した。 ヘイリー氏は、近日中に安保理決議を提起する方針を表明。日本の川村泰久国連次席大使も「強固な制裁決議による安保理の迅速
6月26日、泰葉(56)が自身のブログで海老名家との絶縁を報告した。泰葉は4月24日にもブログで、07年に離婚した春風亭小朝(62)から虐待を受けていたと告発。6月2日にも会見を開き、小朝や和田アキ子(67)への提訴を公表するなど世間を騒がせてきてた。 今回、彼女はさらにヒートアップ。ツイッターでも血のつながった家族を“攻撃”し始めた。15年にはうつ状態だったにもかかわらず、母・海老名香葉子(83)から3時間土下座させられ見せしめにされたと主張。さらには甥の林家たま平(23)にSEXを強要されるも拒否したと告白。たま平は当時未成年だったにもかかわらず飲酒喫煙を行っており、そのことを弟の林家正蔵(54)も黙認していたとつぶやいている。 そして今年6月22日に実家のねぎし事務所へ連絡したところ、事務員から「弁護士を通して」と言われたとも主張。そのため今回、独立を決意したというのだ。彼女の言
[Village scene in Japan showing people engaged in various activities] 1 print on hōsho paper : woodcut, color ; 35 x 23 cm. (block), 35.6 x 23 cm. (sheet) | Japanese print shows activities including: tilling soil, poling boats, talking, riding on horseback, and riding in a rickshaw. Date: 1870-01-01 Kita-Amerika kyōwa seiji-shū jōkan shinzō no utsushi 1 print on hōsho paper : woodcut, b&w ; 28.5 x
A copy of the newspaper from March 2008 came in handy when members of the Northern Irish alternative rock group were searching for a band name. Paul Hanley / for MT The Moscow Times is set to release its final print edition on Thursday, July 6 with a special souvenir issue. Dutch businessman Derk Sauer announced in June that The Moscow Times brand would be moved to a charitable foundation in partn
北朝鮮の弾道ミサイルは新しく開発されたものが増え、名称もアメリカの付けたコードネームや北朝鮮での本来の名称が混在し、分かり難くなっています。そこで北朝鮮の主要な弾道ミサイルに付いて分類をしてみました。 スカッド・・・スカッドとはロシアがソ連時代に開発した液体燃料一段式の短距離弾道ミサイル(SRBM)であるR-11とその改良型R-17の系統に命名されたNATOコードネーム。北朝鮮での名称は「火星5」「火星6」で、射程は300~600kmと短距離のため韓国への攻撃用に用いられる。移動発射機(TEL)は8輪式重野戦機動トラック。 スカッドER・・・スカッドの燃料タンクを延長した射程延伸型。射程1000kmに達し準中距離弾道ミサイル(MRBM)に分類される。韓国だけでなく日本の一部まで届く性能を持ちつつ、スカッド用の発射機で運用できる。北朝鮮側から正確な名称は発表されていない。 スカッド精密誘導型
下村博文・自民党幹事長代行が、文科相時代に後援企業の依頼で、ビザの発給を法務省に口利きした疑いがあることがわかった。「週刊文春」が入手した下村事務所の内部資料に記載があった。 下村事務所の“金庫番”で、当時、文科相秘書官だった榮友里子氏は2014年2月25日付の「日報」で、下村氏に次のように報告していた。 <山手学院 横田先生 昨日、法務省から今回は特例で生徒数増加を認めるとの連絡がきました> <特例>、<特別措置>と記載 禁無断転載/文藝春秋 続けて、榮氏は自身の対応を記している。 <→佐藤秘書官を通じて担当に色々動いて頂きました。佐藤秘書官にも御礼申し上げました> 日報からは、文科省の官僚で当時、大臣秘書官だった佐藤光次郎氏がビザ発給に向けて動いたことがうかがえる。 その後、同年3月10日の日報では、次のように報告している。 <山手学院 陳情 横田先生ご夫妻 来訪 正式に入管からこ
東京都の小池知事はNHKのインタビューで、「大変な時期にあるので、安倍総理大臣にはしっかりと国政を担っていただきたい」と述べたうえで、東京オリンピック・パラリンピックをはじめ、都政を前に進めるため安倍政権との連携は必要だという認識を示しました。 そして、「北朝鮮問題も日米関係も大変な時期にあるので、安倍総理大臣にはここはしっかりと国政を担っていただきたい。日本経済を引っ張っていく成長エンジンは東京にあり、国との連携でさらに効果がプラスに出てくることは日本全体にとってもいい。時には官邸のほうからいろんな風が来るが、全体を見ながら何が必要かは、言わずもがなでお互いに伝わっていると思う」と述べ、東京オリンピック・パラリンピックや国際金融都市の実現をはじめ、都政を前に進めるため、安倍政権との連携は必要だという認識を示しました。
対独関係、新段階を宣言=中国主席-メルケル首相「人権対話続ける」 5日、ベルリンでの共同記者会見で、握手するメルケル独首相(左)と習近平中国国家主席(EPA=時事) 【ベルリン時事】ドイツ訪問中の中国の習近平国家主席は5日、ベルリンでメルケル独首相と会談後、共同記者会見に臨み「両国関係は新たな段階に入った」と宣言、良好な協力関係を強調した。一方、メルケル首相は「(中国との)人権対話を今後も徹底して続けていかなければならない」とくぎを刺した。 中国で末期の肝臓がんと診断され入院中の民主派作家・劉暁波氏への中国当局の対応をドイツ政府は懸念している。メルケル首相自ら注視していることを示唆してけん制した形だ。 一方で、メルケル首相は「両国関係はますます緊密になっており、協力はあらゆる分野に及んでいる」と習主席に同調した。(2017/07/05-21:13) 関連ニュース 【国際記事一覧へ】
ブログカテゴリ 47外国出張 (178) 16-2 デジタル大臣・デジタル行財政改革 (113) 01外務委員長 (51) 02総裁選2009 (13) 03幹事長代理 (58) 04影の行政刷新・公務員制度改革担当相 (218) 05自民党役職停止中 (171) 06国際局長 (52) 07自民党中央政治大学院長 (195) 08自民党行政改革推進本部長・無駄遣い撲滅プロジェクト (304) 09国務大臣・国家公安委員長 (109) 10自民党行革推進本部長(再任) (121) 11外務大臣 (190) 12防衛大臣 (104) 13規制改革・行革・国家公務員制度・沖縄北方担当大臣 (103) 14新型コロナウイルスワクチン・コロナウイルス (46) 15自民党広報本部長 (54) 16デジタル大臣 (140) 17記者会見 (144) 20宮中行事 (83) 21A年金問題 (127)
米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 雑誌「軍事研究」2017年5月号が、文谷数重氏による「幻想に過ぎぬ北極海ブーム」との論考を掲載し、北極海の「氷」減少による北極航路の活性化やそれに伴う北極資源開発は、日本にとって(中国にとっても)積極的に関与する意味がほとんど無いとの意見を紹介しています もちろん、北極海沿岸国にとっては航路の活性化はそれなりの意味があり、将来軍事的な側面に影響を与える可能性は依然あるのですが、それ以外の国にはメリットは少ないと筆者は主張し、何となく雰囲気が醸成されつつある「北極海ブーム」を煽る経済誌やマスコミ、またそれに載せられて前のめりな日本政府の姿勢も戒めています。 具体的には、北極航路の「スケールメリットの欠落」、「厳しい気象条件」、「輸送需要との乖離」を理由に挙げ、沿岸国以外にとって有効活用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く