京都大iPS細胞研究所の論文不正問題を受け、山中伸弥所長が、給与を当面の間、研究所に全額寄付するとの考えを示していることが25日、分かった。今月の給与から寄付するとしている。 論文の研究費約310万円のうち、一般の人から募った寄付金「iPS細胞研究基金」の二百数十万円が使われていたための措置という。 山中所長は不正を発表した22日の記者会見で「多くの方から頂いた支援が使われてしまった」と謝罪。発表後に対応を検討し、寄付する考えを担当者らに伝えた。 24日に京都市内で行われた講演では、寄付金が使われていたことや今後の寄付活動について、「どうしたら皆さまに納得していただき、自分自身が納得できるのか。最良の方法を探したい」と発言していた。 問題の論文を掲載した米科学誌ステム・セル・リポーツは、山中氏が国際幹細胞学会の理事長を務めていた2012年に、学会と出版社が提携する形で創刊を発表。 科学誌の
米史上最大の情報漏洩事件のすべてを初告白! トランスジェンダーだった「私」が軍事機密75万件を暴露するまで 米史上最大の機密漏洩事件の犯人チェルシー・マニング。2013年に35年の禁固刑を宣告された後、トランスジェンダーであることを告白。写真は2010年に撮影されたもの PHOTO: US ARMY / NEW YORK TIMES 2010年、チェルシー・マニング米陸軍上等兵(当時)は、75万件にものぼる米軍の軍事機密をウィキリークスに漏洩した。そのなかには米軍ヘリがイラクで民間人を射殺する衝撃映像も含まれており、米国のみならず世界を震撼させた。 マニングはこの罪によって35年の禁固刑を言い渡されたが、2017年5月に恩赦によって釈放された。そしてそのわずか8日後に事件後初めて沈黙を破り、米誌「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」の取材に応じた。 いったい何が彼女を米国史上最大の機密漏洩事
京都大学iPS細胞研究所の助教が発表した論文にデータのねつ造などの不正があった問題を受けて、研究所の山中伸弥所長は、今月から当分の間、みずからの給与の全額を研究所の基金に寄付することがわかりました。 こうしたことから、山中所長はNHKの取材に対し、今月から当分の間、みずからの給与を全額、研究所が集めた寄付金で作った基金に寄付することを明らかにしました。 その理由として山中所長は、今回の不正の検証や再発防止策の検討、それに、これまで寄付した人への説明のためにiPS細胞の研究開発などの本来の仕事ができないため、責任を感じていることをあげています。 山中所長は「不正のあった研究に使われた寄付金の補填(ほてん)を意味するものではないが、自分自身の気持ちを納得させるためにも給与を寄付することにした」としています。
2018/01/24その他 株式会社 林 原 雑誌Natureに論文 “Dietary trehalose enhances virulence of epidemic Clostridium difficile” が掲載されました。これを基に、WEBニュース等でトレハロースに関する報道がなされております。この研究論文に関する弊社の見解、及び弊社が製造販売しておりますトレハ®(トレハロース)の安全性に関して、次の通りご報告申し上げます。 1.各国でのトレハロース認可時期とClostridium difficile(CD)強毒菌の流行の関連性 弊社では、1995年にトレハ®(トレハロース)を国内上市して以来、長年に亘り大変多くのお客様に御愛顧頂いておりますが、これまで安全面での問題が提起されたことはございません。論文では欧米におけるトレハロースの食品認可時期と強毒菌流行との関連性が論じられて
2017年1月23日に発生した草津白根山では、訓練中の自衛隊員1名が噴石の直撃により死亡、1名が重傷となる痛ましい事件が起きた。 https://www.asahi.com/articles/ASL1R3Q7SL1RUTIL01J.htmlwww.asahi.com そしてネットでは23日あたりから、その現場で、自衛隊員が民間人親子を円陣を組んで噴石から守った、というようなツイートが流れ始める。 災害後、Tweet等で拡散 Twitterで一気に広まったのは、 というTweetが1万RT以上されたものが大きいが、それ以外にもそれ以外の引用をもとにして、まとめられたブログなども、検索するとよく出てくる。 匿名掲示板とTweet以外のソースが見当たらず しかし、その円陣で守ったという明確なソースを探ってみるが、全く見当たらない。報ステのテレ朝以外の各テレビ局はもちろん、各新聞社、それこそ三大全
ご相談内容を拝読しましたが、まず小学校入学前の状態が今の結果を招いているということは、おそらくありません。小学校に入ってから読み書きを学んでいって、その後しっかりと勉強ができるようになっている子は無数にいます。それよりも、「子どもは自分でバカだからと言う」ということに問題の核心部分がある気がします。 お子さんは、簡単に言ってしまうと「自己肯定感が低い」状態にあります。自己肯定感とは、自分のことを否定的にとらえずに、大切な存在であると考えている状態のことです。お子さんは今、勉強に関しては自己否定の状態になっています。 世界的な統計データでも日本の子どもの自己肯定感の低さはよく知られていますが、筆者も、日本の子どもたちに対して、この「自己肯定感が低い」ということを常々実感しています。全国で、中学生や高校生に講演をする機会が多く、その度に感じるのです。自分に対して自信を持っておらず、自信を持つ勇
銀杏BOYZの峯田和伸をゲストボーカルに迎えた東京スカパラダイスオーケストラのニューシングル「ちえのわ feat.峯田和伸」のアートワークが公開された TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA @tokyoskaj 【スカパラ×峯田和伸】銀杏BOYZの峯田和伸をゲストボーカルに迎えた、2/21発売のNEW SINGLE「ちえのわ feat.峯田和伸」アーティスト写真、アートワーク大公開! さらに本日18日(木)J-WAVE「SONAR MUSIC」(21:00-)にて音源初解禁! tokyoska.net/news/detail.ph… #スカパラ #東京スカパラダイスオーケストラ pic.twitter.com/C7e3khOOkU 2018-01-18 18:04:20
音楽バンド「東京スカパラダイスオーケストラ」の新シングル「ちえのわ feat.峯田和伸」のジャケット画像が、インターネット上で議論を呼んでいる。 ジャケットは、漫画家の藤子・F・不二雄さん(1996年死去)の作品を再現した画風で描かれたもの。「藤子・F・不二雄プロと小学館にきちんと許可取ってる...んだよね!?」。イラストレーターの中村佑介さんがツイッターでそう疑問視したことで、ネットの注目を集めるように。スカパラの公式サイトは後日、ジャケット写真の変更を発表した。 「許可取ってる...んだよね!?」 東京スカパラダイスオーケストラは2018年2月21日、ゲストボーカルにロックバンド「銀杏BOYZ」のボーカル・峯田和伸さんを迎え入れた新シングル「ちえのわ feat.峯田和伸」を発売する。シングルのジャケットには、アーティストのハシヅメユウヤさんが手がけた、涙を流した男女のイラストを採用した
1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 経済評論家の上念司氏が面白いものを書いていた(“週刊「1億人の平成史」 第19回 上念司さんの「アベさんがアベノミクスにたどり着くまで」”)。 もっとも、この記事は上念氏らが「リフレ派」に入った経緯を書いているが
立命館大は24日、産業社会学部の教職課程の履修科目編成で大学側のミスがあり、卒業生3人の高校教員免許(地理歴史)が取り消されたと発表した。うち2人は現職教諭だが、中学校で教えているため授業に影響はないという。 大学は2012年度に科目「戦争の歴史と現在」を教職課程から外したが、学生に配った履修要項を修正していなかった。そのため学生21人がこの科目を教職課程の科目として履修して卒業し、教員免許を取得した。 17年12月に学内の免許状判定システムを点検した際、ミスが判明。計算し直したところ、履修して免許を取得した21人のうち3人が単位不足となり、教員免許が取り消された。 立命館大は3人に謝罪。今年度中にそれぞれの居住地の近くで特別に講義をして単位を授与し、免許の再取得を目指すという。
“Bots” — automated social media accounts which pose as real people — have a huge presence on platforms such as Twitter. They number in the millions; individual networks can number half a million linked accounts. These bots can seriously distort debate, especially when they work together. They can be used to make a phrase or hashtag trend, as @DFRLab has illustrated here; they can be used to amplif
来場者の一部が痴漢被害を訴えたことから、2017年6月ごろに物議を醸した「ブラックボックス展」。被害者連絡会が同年末、主催したなかのひとよ(本名:松田将英)氏、会場を提供したギャラリーの運営者・吉井仁実氏に対し、損害賠償請求訴訟を起こしました。 なぜ開催から半年近く経過した今、このような事態になったのでしょうか。また、ブラックボックス展が抱えていた問題点とは何だったのでしょうか。被害者連絡会の代表を務める森氏に話を聞きました。 ブラックボックス展被害者連絡会Webサイト 「ブラックボックス展」被害者連絡会が「穏便な解決」を諦めた理由 ブラックボックス展は2017年5~6月にかけて開催された、黒幕で仕切られた真っ暗な空間に入る体験自体をアートにしたイベント。来場者に対して、会期が終了するまで展示内容の公言を禁止する一方で、SNSなどに虚偽の情報を流すことを許可しており、部外者には展示内容が分
紹介状なしで受診した場合、初診時に5千円以上、再診時に2500円以上の定額負担を求められる病院が4月から増えることになった。厚生労働省が定額負担を義務づける病院を今の500床以上から400床以上に拡大する方針を決めたためで、対象は約260カ所から約410カ所へと1・6倍ほどになる。 中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)で24日、了承された。大病院は患者が集まりすぎ、待ち時間が長いなどの問題が指摘されてきた。大病院が重症患者の治療に専念できるように診療所との役割分担を図ろうと、2016年度から診療所などが作成する紹介状なしで大病院を受診した場合、患者は1~3割の窓口負担に加えて定額を負担することになった。 今の対象は、高度な医療を提…
"It is the customary fate of new truths," wrote TH Huxley, in one of my favourite quotes, "to begin as heresies, and end as superstitions." Fake news is nothing new, depending on what you mean by it. But during the past year - specifically during Donald Trump's election - it has become a cancer in the body politic, growing from an isolated but malignant tumour into a raging, mortal threat. No hack
ページが存在しません 指定されたURLは存在しませんでした。 5秒後に産経ニューストップページへ移動します。 産経ニューストップへ
北朝鮮の指導者たちは「狂っている」のか いまの状況は明らかに危険であり、週を追うごとに深刻化していると思われる。ただし、私が危険だと言っているのは、何も北朝鮮が突如核攻撃を仕掛けてくるということではない。 北朝鮮の指導者たちが常にリスクを計算してきたことは、歴史が物語っている。韓国に対して法外な挑発行為をくり返し、自国民に情け容赦ない態度で臨むのは、まさにそういう(リスクが低いと判断しての)ことだ。 一部の人たちが考えているのと違って、北朝鮮の指導者たちは「狂っている」わけではない。北朝鮮は「ならず者」国家であり、世界でもほとんど孤立しているが、それでも指導者たちの行動には確かなロジックがある。その根本にあるのは、体制維持が何より最優先という約束だ。要するに「金(キム)王朝」を存続させることである。実際、彼らは万難を排してそれを実現してきた。 その点で、北朝鮮はアルカーイダやイスラム国(I
破壊され尽くした沖縄を見たからこそ ウィリアム・J・ペリー。クリントン政権で国防長官を務め、北朝鮮が国際原子力機関(IAEA)の核査察を拒否した際、北朝鮮の先制攻撃に対応する「作戦5027」の適用を提案した責任者であり、長官辞任後も北朝鮮の核実験を抑制するための交渉に当事者として関わった人物だ。 現在スタンフォード大学で教鞭をとるペリー氏は2年前に自伝を出版しているが、北朝鮮の相次ぐ核・ミサイル実験による東アジア情勢の緊迫を憂慮した本人の強い要望により、その日本語版『核戦争の瀬戸際で』(東京堂出版)の刊行が決まった。 国防・外交の現場を離れたペリー氏が老境においてなお、東アジアの核危機に強いこだわりを見せるのは、彼自身の原初体験によるようだ。同書には次のような記述がある。 「一八歳になったばかりの一九四五年、私はアメリカ陸軍工兵隊に入隊した。工兵訓練学校で八か月間を過ごしたあと、日本占領軍
Sportsmen train at a local stadium in the southern city of Stavropol in 2015 (Eduard Korniyenko / Reuters) On December 11, 2017, Russian authorities filed drug-trafficking charges against Grigory Rodchenkov, the whistleblower who exposed Russia’s state-sponsored doping program. It was his testimony, and the series of investigations it launched, that ultimately got the Russian national team banned
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く