大相撲の東十両14枚目、貴乃花部屋の貴公俊(たかよしとし、20)が18日、春場所の8日目の取組後、支度部屋で付け人に暴言を吐きながら、複数回、顔などを殴打していたことが目撃した関係者らの話で分かった。 関係者らによると、殴ったのは5、6発で、付け人は顔が腫れ、口の中を切って顔からだらだら血が流れており、その血を支度部屋のトイレで吐いていたという。支度部屋の入り口には、血痕が残っていたという。理由は、付け人が貴公俊に土俵下に向かうように伝えるタイミングが遅れたためではないかという。支度部屋にいた力士はその様子を見ていたが、止めた力士はいないという。 貴公俊は栃木県出身で、十両貴源治の双子の兄。双子の双方が関取となるのは初めてだった。元横綱日馬富士の傷害事件の被害者で3場所ぶりに出場している十両貴ノ岩(28)の弟弟子。貴乃花親方は今場所、4日目まで会場のエディオンアリーナに出勤しなかった。日本
▲インド・オールドデリーのムスリム飲食街にて ※インドの写真はすべて小林真樹氏が撮影 「これが正しい」と言えないのがインドだ マイクロ出版社、ferment booksの(よ)です。 まずは恒例のクイズから。〇か✖かで答えてください。 Q:インド人はカレーを手で食べるとき、右手だけを使い、宗教的に不浄とされる左手は使わないとされる。これ、日本でもわりと一般的に知られているが、実際に現地へ行ってみると、日本人の脳内イメージに反し、なんと左手を使って食べているインド人をけっこう見かける。この話、〇か、✖か? ・ ・ ・ ・ ・ A:答えは◎! 今回インタビューした小林真樹さんに、さっそく解説をお願いしよう。 小林:チャパティをちぎったり、食事に左手を使う人はわりといるんですよ。とかく「インドとはこうである」って厳密に定義したがる日本人が多いんですけど、実際のインド人はこっちが考えるほど厳格じゃ
「百田尚樹は、あたまおかしい」前川喜平氏裏ツイッターを厳選27個のツイートで読み解く2018年3月17日2019年8月5日Twitterで話題前川喜平, 百田尚樹 前川喜平氏裏ツイッター理解のための厳選ツイート27前川喜平さんのものと思われるツイッターアカウントが見つかりました。本人または関係者しか知らないことが書かれたツイッターアカウントです。本人または関係者のアカウントである可能性が濃厚といえるでしょう。 前川喜平氏裏ツイッターを読み解くためのキーポイントとなると思われる27個のツイートを厳選、抜き出してみました。 最初のツイート好戦的国家主義者の憲法改悪を許してはならない。平和憲法の真価が今問われている。 — 右傾化を深く憂慮する一市民 (@brahmslover) 2012年12月18日 君が代が嫌い安倍自民党総裁は君が代斉唱で仕事始めだと。なんとグロテスクなんだ。 — 右傾化を深
ツイッター上で何者かに「なりすましアカウント」を作成された埼玉県内の女性が、ツイッター社(本社・米国)を相手にアカウントの削除を求める仮処分をさいたま地裁(小林久起裁判長)に申請し、認められていたことが関係者への取材で明らかになった。個々の投稿の削除が認められたケースは少なくないが、アカウント自体の削除を命じる司法判断は極めて異例。専門家は「多発する『なりすまし被害』を救済する画期的な判断」と評価している。 女性は飲食店経営などを手掛けている。代理人を務めた田中一哉弁護士によると、女性のなりすましアカウントが作成されたのは昨年6月。プロフィル画面に女性の実名と住所、ネット上などで見つけたとみられる本人の顔写真が掲載され、実在する元AV女優と同一人物だとする虚偽の情報が併記された。また、タイムラインには、この女優の出演作の画像が11回にわたって貼り付けられた。 女性は同9月、人格権侵害に当た
ロバート・ケリー教授(右)と妻のキム・ジュンアさん、および夫妻の2人の子どもたち。韓国の釜山大学で(2017年3月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / Yelim LEE 【3月14日 AFP】自宅で受けていたBBCの生中継インタビューの最中に子どもたちが部屋に入ってくるというハプニングで一躍有名になった韓国政治の大学教授──。放送から1年、警察官にセルフィー(自撮り)を求められたり、買い物の最中に写真撮影を求められたりと、あのインタビューの影響でさまざまな変化があったことを明らかにした。 今から約1年前、東アジア外交の専門家である釜山大学(Pusan National University)のロバート・ケリー(Robert Kelly)教授が自宅でインタビューに応じていた際、娘が踊りながら部屋に乱入し、その後から小児用の歩行器に乗った弟もついてくるという出来事が起きた。同氏のインタ
女子大生社長だという椎木里佳は、エゴサーチしては自分の悪口を読んで元気をだすのだそうだが、“エゴサ”なる言葉のない時代に、取り憑かれたようにそれをし、熱心に自分の悪口を読んでいたひとがいる。首相夫人の安倍昭恵である。 私の役割は悪口を言われること 石井妙子「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」(文藝春秋2017年3月号掲載)によると、ゼロ年代の安倍政権時代、昭恵夫人は自分がネットにどう書かれているか、2ちゃんねるに至るまで読んでいたという。 「“バカ” “ブス”から始まって、いろんな悪口が書かれている。主人には『落ち込むなら見るな』と注意されましたが、やめられなかった」。そんな昭恵夫人も、しだいに「みんな役割分担をしているんだ」と思うようになる。悪口を言われるのはそれが自分の役割で、悪口を書く人はそれがその人の役割で、それぞれがそれぞれの役割を果たしているだけなのだと。すると、悪口が気にならなく
It was not clear why the special counsel, Robert S. Mueller III, issued the subpoena instead of simply asking for the documents from the company.Credit...Doug Mills/The New York Times WASHINGTON — The special counsel, Robert S. Mueller III, has subpoenaed the Trump Organization in recent weeks to turn over documents, including some related to Russia, according to two people briefed on the matter.
北京で開かれている全国人民代表大会(全人代)の記者会見で、冗長な質問をする女性記者に隣の記者があきれる様子をとらえた映像が強い関心を集めている。記者が名乗る在米テレビ局の実態が乏しく、共産党の宣伝用につくられた偽メディアではないかとの疑惑も浮上した。翼賛化を強める全人代のあり方に疑問を投げかけている。 13日、経済閣僚の「ぶら下がり会見」の様子を国営中央テレビが生中継した。ロサンゼルス近郊に拠点を置くという「全米テレビ」の記者を名乗る女性が「習近平(シーチンピン)総書記が『一帯一路』構想を唱え、国有企業の海外投資が強まる中で……」など、指導部を持ち上げるような前置きをしながら質問。あまりの冗漫さに、隣にいた中国メディアの女性記者があきれたように顔をしかめたり、白目になったりする姿が映った。 映像はネットですぐに拡散。あきれ顔が大写しになった女性記者をたしなめる声の一方、「こんな質問には、私
米連邦捜査局(FBI)のアンドリュー・マケイブ元副長官(2017年5月10日撮影)(c)AFP PHOTO / ALEX WONG 【3月17日 AFP】(更新)ジェフ・セッションズ(Jeff Sessions)米司法長官は16日、連邦捜査局(FBI)のアンドリュー・マケイブ(Andrew McCabe)元副長官を、不祥事を理由に解雇したと発表した。マケイブ氏はFBIでの勤続期間が20年に達し完全な年金受給資格が得られるまであと数日というところだった。 セッションズ司法長官は声明で「アンドリュー・マケイブとの雇用関係を即時発効で打ち切った」と述べた。 米司法省は、内部調査の結果、マケイブ氏が許可なくメディアに情報を開示した上、同省の監察官に対して十分に誠実とはいえない態度を複数回にわたって取っていたことが分かったとしている。 監察官による調査は、2016年の米大統領選でドナルド・トランプ(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く