先月、東京・千代田区の朝鮮総連中央本部に銃弾が撃ち込まれた事件で、警視庁公安部は、右翼活動家の男らを銃刀法違反の疑いで再逮捕しました。 右翼活動家の桂田智司容疑者(56)と右翼関係者の川村能教容疑者(46)は先月23日、千代田区富士見の朝鮮総連中央本部近くの路上に止めてあった車の中で拳銃1丁と銃弾8発を所持していた疑いで再逮捕されました。警視庁公安部によりますと、川村容疑者が拳銃を使い、門の扉に向けて銃弾5発を撃ち込んだということです。拳銃はブラジル製の回転式拳銃で、これまでに使用された形跡はありませんでした。桂田容疑者は黙秘していて、川村容疑者は「拳銃も弾も私のもの」などと容疑を認めています。警視庁公安部は、拳銃の入手経路などを調べています。
在日朝鮮人の夫とともに北朝鮮に渡った日本人妻で、脱北して東京に住んだ後、北朝鮮に戻っていた平島筆子さんが1月11日、心臓まひのため79歳で亡くなったとの情報が日本国内の知人に寄せられた。訪朝したジャーナリストの伊藤孝司さんが平壌で孫に話を聞いたほか、日本で支援を続けていた元国会議員秘書の沖見泰一さんが平島さんの家族から手紙を受け取ったという。 平島さんは1959年、帰還事業で夫とともに船で北朝鮮へ。2002年に中朝国境の川を歩いて渡り、03年に日本に帰国した。東京都葛飾区で暮らしたが、北朝鮮に残した長男の死亡を聞き、再び北朝鮮行きを決断。05年に北京の北朝鮮大使館で記者会見し「金正日(キムジョンイル)将軍様万歳」と叫んだ。その後も北朝鮮メディアで何度か消息が報道されていた。 日本では葛飾区を地元とする平沢勝栄衆院議員の秘書だった沖見さんが平島さんの世話をし、北朝鮮に戻った後も、沖見さんが毎
女子大生社長だという椎木里佳は、エゴサーチしては自分の悪口を読んで元気をだすのだそうだが、“エゴサ”なる言葉のない時代に、取り憑かれたようにそれをし、熱心に自分の悪口を読んでいたひとがいる。首相夫人の安倍昭恵である。 【写真】雑誌に掲載されて話題となった、大麻畑で微笑む昭恵夫人 石井妙子 「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」 (文藝春秋2017年3月号掲載)によると、ゼロ年代の安倍政権時代、昭恵夫人は自分がネットにどう書かれているか、2ちゃんねるに至るまで読んでいたという。 「“バカ” “ブス”から始まって、いろんな悪口が書かれている。主人には『落ち込むなら見るな』と注意されましたが、やめられなかった」。そんな昭恵夫人も、しだいに「みんな役割分担をしているんだ」と思うようになる。悪口を言われるのはそれが自分の役割で、悪口を書く人はそれがその人の役割で、それぞれがそれぞれの役割を果たしているだけ
Posted March. 19, 2018 07:42, Updated March. 19, 2018 07:42 日本の安倍晋首相が韓国政府に対し、日朝首脳会談を成功させるための仲裁を要請したことが分かった。南北と米朝米首脳会談を控えて、韓米、韓中日、韓日などのリレー首脳会談が推進される中、16年ぶりに日朝首脳会談の可能性まで高まっており、韓半島を巡る対話局面が本格化している。 韓日関係に詳しい外交筋は18日、「日本政府が韓国政府に対して、安倍首相と金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党書記との面会を仲介してほしいと要請した」と明らかにした。日本は4月、日米首脳会談も準備している。これと関連して、安倍首相は16日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領との電話で、南北と米朝米会談を機に、日朝対話の可能性への期待を表明したと、大統領府は伝えた。特に安倍首相は、2002年9月、小泉純一郎元首相が
森友学園の国有地売却問題で、ごみの撤去費用として大幅に値引きするという方法は、土地を所有する大阪航空局が近畿財務局に提案していたことが削除された財務省の文書からわかりました。大阪航空局は通常は民間の業者に依頼される値引き額の算定もみずから行っていて、売却価格が妥当だったのか改めて問われるものとみられます。 削除されていた文書は、おととし近畿財務局が国有地の地中から見つかった新たなごみを早急に撤去するよう学園から求められたことを受けて対応方針をまとめたもので、土地を所有していた大阪航空局との間で協議を重ねたことが詳しく書かれています。 大阪航空局はごみを処理する責任があるとしつつも早急な予算措置は難しいとして、代わりに撤去費用を差し引いて土地の価格を安くする方法を提案していました。 近畿財務局はこの提案を受け入れたうえで、通常は民間の業者に頼む撤去費用の見積もりを大阪航空局に依頼する異例の手
2018年3月19日 10時8分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 18日、BNPパリバ・オープンに優勝したがスピーチをした 「何か忘れてないかしら」と自問自答し「史上最悪のスピーチかも」と自虐 海外ファンは「史上最高」「愛さずにいられない!」と喝采を送った ◆大坂なおみの優勝スピーチ"This is probably going to be the worst acceptance speech of all time" - champion We beg to differ! — WTA (@WTA) 本人は「史上最悪」も…130秒の「笑撃スピーチ」に称賛「愛さずにいられない!」 のBNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)は18日(日本時間19日)、女子シングルス決勝で世界ランク44位・(日清食品)が同19位のダリア・カサトキナ(ロシア)に6-3
ミャンマーのヤンゴン郊外にある僧院で集会に出席する仏教指導者のウィラトゥ師(2013年6月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ye Aung THU 【3月19日 AFP】欧米諸国での仏教に対するイメージは、本質的に平和的な哲学として成り立っているというものだが、近年アジアの一部で小さいながらも影響力を増している強硬派の仏教徒集団らが掲げる暴力的な理念が、この寛容的なイメージを覆している。 例えばスリランカでは先ごろ、仏教徒による反イスラムの暴動が発生し、少なくとも3人が死亡、200か所以上のモスクや住宅が破壊されたばかり。 ミャンマーでは扇動的な仏教指導者、ウィラトゥ(Wirathu)師に率いられた超国家主義の仏僧たちが、少数派のイスラム教徒に対する圧力を強めながら、イスラム系民族ロヒンギャ(Rohingya)70万人近くが隣国バングラデシュに逃れざるを得なくなった政府軍による弾
19日の参院予算委員会で財務省の太田充理財局長は、書き換え前の決裁文書に安倍昭恵氏を巡る記載があった理由について「それは基本的に、総理夫人だということだと思います」と述べた。決裁担当者が、安倍晋三首相の妻としての立場を意識して書いたとの見方を示した。 共産党の小池晃氏が、決裁文書に政治家らの名前を書いた理由を財務省が「国会対応のため」としていることに触れ、「なぜ議員でもない昭恵さんの動向が記載されているのか」と指摘したことへの答弁。答弁を受け、小池氏は「重大な発言だ。まさに国会議員以上に配慮しなきゃいけない存在だから決裁文書に登場した」と述べた。 太田氏は「(森友学園の籠池泰典前理事長が)盛んに昭恵総理夫人の名前を出していたので記述したということだろう」とも説明した。 こうした追及に対して首相は「決裁文書の変更については、一切私からも指示はしていないし、妻の昭恵も全く関わっていない」と反論
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く