れいわ新選組の大石晃子氏は1日の衆院予算委員会で、岸田文雄首相を「資本家の犬、財務省の犬」と面罵した。「飼い主を間違えたらだめだ。首相の本来の飼い主は国民でないとだめだ」とも述べた。 【写真】参院選出馬表明した水道橋博士と手を取り合う大石氏 この発言に対し、根本匠衆院予算委員長は「質問に当たっては用語の使い方に十分気をつけください」と注意した。
プログレッシブロックというジャンルをご存じだろうか。いつぞやかのジョジョのEDのTo be Continuedのアレである。まあこれだけだといくら何でも説明不足が過ぎるのでもう少し一般化して言うと「60年代後半~70年代前半に出てきた当時のロックから逸脱しているバンド及びそのフォロワー達がやる音楽」である。具体的なバンド名はググればいくらでも転がり出てくるので割愛させて頂くが、もう数年前とはいえアニメのED(かつネットミーム)になったり、様々なバンドが影響を公言していたりと割と触れる機会がぽつぽつある上、最近ではSpotifyやYoutubeで気軽に聴ける環境が整っているので、なんとなく手を出してみようかしらん、なぞと思う人間ももしかしたら居るのかもしれない(多分そうそう居ない)。しかし、率直に言って若者はこのジャンルを聞かない方が良い。 以下、何故プログレを聞かない方が良いか書きなぐって
統計に出ない惨状 戦後3番目の長さだとか、有効求人倍率が上がったとか、「数字上」は「好景気」が続いているようにも見える。就職がラクになった大学生はその恩恵を受けているのかもしれない。しかし、これらはあくまでも全体をとらえた数字にすぎない。 実際の労働現場では、いまでも酷い事例が数多くある。 労働関連の記事を多く書いているノンフィクションライターの中沢彰吾さんのもとには、仕事柄、知人やネットを通じて、労働相談や「こんなひどい会社がある」といった情報が持ち込まれることになった。その中には、最初から労働者を騙すつもりとしか思えない経営者による、詐欺的な行為もある。 中沢さんの新著『東大卒貧困ワーカー』から、最近の例を2つ見てみよう(以下は、同書から抜粋、引用)。 オシャレなカフェの裏側 1つ目の舞台は東京の超高級住宅街、田園調布にある欧州の田舎風カフェ。売りは自然栽培の野菜を使った料理だ。 この
前の記事で岸田政権が防衛費大幅増額を公言し、それに立民の泉健太や×××新選組の山本太郎らが同調する発言をしていることに触れた。それを世論も支えているらしい。4月の日経の世論調査で下記のような結果が出ていたことを知った。 www.nikkei.com しかし、これは実にとんでもない話なのだ。GDP(国内総生産)が専ら使われるようになる前の、GNP(国民総生産)が指標として用いられていた時代から1%枠を守るか超えるかがずっと議論されてきて、結局一時期1%をほんの少し超えた程度で、以後はまた1%以内に収まった。半世紀続いたそんな惰性力を一気に変えてしまおうという、乱暴きわまりない政策なのである。 kotobank.jp 知恵蔵「GNP比1%枠」の解説 GNP比1%枠 1976年、三木武夫内閣の「当面、(防衛費は)国民総生産(GNP)の100分の1に相当する額を超えない」とする閣議決定による方針。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く