要人キーウ訪問、政府は慎重 公明から促す声も 2022年10月21日07時07分 参院予算委員会で答弁する岸田文雄首相=20日午前、国会内 岸田文雄首相は20日、自身や閣僚によるウクライナの首都キーウ(キエフ)訪問に慎重な姿勢を示した。日本が来年先進7カ国(G7)議長国を務めることを踏まえ、与党内には現地入りを求める声もあるが、ロシアによるミサイルなどのキーウ攻撃が激しくなっているためだ。 米国務長官がウクライナ訪問 追加支援発表で連帯強調 20日の参院予算委員会で、公明党の谷合正明参院幹事長は、「日本の首脳や閣僚だけが現地を訪れないで、ウクライナ情勢の議論をリードできるのか」と迫った。首相は「政治家が足を運ぶことの意味は大きい」と指摘しつつ、外務省の危険情報でレベル4(退避勧告)が継続していることに触れ「諸般の事情を踏まえ適切に検討したい」と述べるにとどめた。 ロシアによる侵攻以降、G7
ウクライナ最高会議(国会)は18日、チェチェン・イチケリア共和国をロシア連邦により一時的占領下にあると認定した上で、チェチェン民族に対するジェノサイドを非難する声明を採択した。 ジェレズニャク最高会議野党「声党」会派議員がテレグラム・チャンネルで伝えた。 同議員は、「最高会議は、チェチェン・イチケリア共和国をロシア連邦による一時的占領下とにあると認定し、チェチェン民族に対するジェノサイド実行の非難を採択した」と伝えた。 賛成した議員は、287人だという(過半数は226)。 チェチェン共和国、その後のチェチェン・イチケリア共和国は、1991年にジョハル・ドゥダエフ大統領の下、建国とソ連からの独立を宣言したが、国際的な承認が得られなかった。ロシア政権は、2000年に同国を武力を用いてロシアに「チェチェン共和国」として「編入」した。長きにわたったチェチェン戦争では、多数の民間人が殺害されている。
A rare and dramatic protest in Beijing that criticised President Xi Jinping has sparked an online hunt for the mystery protester's identity, as well as praise for the action. The protester had mounted Sitong bridge in the Haidian district of Beijing, and draped two large banners calling for an end to China's harsh zero-Covid policy and the overthrow of Mr Xi. While state media have remained silent
ロシア軍はウクライナ各地のエネルギー関連施設をねらった攻撃を繰り返しています。ウクライナ側は、火力発電能力の少なくとも半分が失われたとしていて、本格的な冬を前に市民生活への影響が懸念されています。 ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシア軍は、ミサイルや無人機などを使ってエネルギー関連施設を標的に攻撃を繰り返しています。 ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は21日、ロイター通信に対して、これまでに、ウクライナの電力インフラの30%から40%が攻撃を受けたと述べました。特に火力発電所が標的にされ、火力発電能力の少なくとも半分が失われたとしています。 ハルシチェンコ氏は攻撃を受けた施設の復旧には数か月かかるという見方を示しています。 ゼレンスキー大統領は国民に対して節電を求めていますが本格的な冬を前に市民生活への影響が懸念されています。 一方で、ウクライナ軍は南部や東部で反転攻勢を続けていて
第20回党大会が閉会し、中央委員が発表された。 今まであったとされる内規の定年について考えてみたい。 「七上八下」、つまり67歳なら中央委員に留任、68歳なら引退という内規だ。中央委員に再選されないということは、そこから選出されると規定がある政治局委員や政治局常務委員にもなれないので、政界引退を意味する。 内規なのでどこかに明記されているわけではない。2002年の第16回党大会で当時68歳の李瑞環(全国政協主席)が、2007年の第17回党大会で同じく68歳の曾慶紅(国家副主席)が次期も留任する可能性を示唆されながら引退したことで、想像上のラインではなく本当にあるのだろうと考えられてきた。 第19期は69歳の王岐山が留任するかで意見が分かれたが、中央委員から外れる一方で、67歳の李源潮も中央委員に再選されず、引退となった。この事例から、第19期の時点で67歳以下でも引退する可能性があると確認
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く