23日、東京神保町の学士会館において何かと話題の日本母親連盟が記者会見と設立決起パーティを開いた。 本紙『やや日刊カルト新聞』取材班(藤倉善郎総裁と鈴木エイト主筆(筆者))は記者会見の独占取材に成功。というのもこの記者会見に参加した報道関係者は我々2名のみ、会見後には「囲み取材」ならぬ「囲まれ取材」という状況になった。 また、事前にエントリーし参加費も振り込んでいた設立決起パーティは不可解な理由で出席を拒絶されるという憂き目に。 記事の末尾には同連盟内で「226事件」と呼ばれる山本太郎議員による「講演テロ(命名:内海聡・日本母親連盟監事)」直後の同連盟・阪田浩子代表への独占インタビュー全文と「鼻くその屁のウンコ」発言で一躍話題となった同連盟の“支援者による励まし”を全文公開する。 ◆日本母親連盟と本紙取材班の鬩ぎ合い マニフェスト及び主要人物の背景や言動から、様々な右派組織との関連、そして