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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (44)

  • やや日刊カルト新聞取材班、日本母親連盟の設立決起記者会見を独占取材

    23日、東京神保町の学士会館において何かと話題の日母親連盟が記者会見と設立決起パーティを開いた。 紙『やや日刊カルト新聞』取材班(藤倉善郎総裁と鈴木エイト主筆(筆者))は記者会見の独占取材に成功。というのもこの記者会見に参加した報道関係者は我々2名のみ、会見後には「囲み取材」ならぬ「囲まれ取材」という状況になった。 また、事前にエントリーし参加費も振り込んでいた設立決起パーティは不可解な理由で出席を拒絶されるという憂き目に。 記事の末尾には同連盟内で「226事件」と呼ばれる山太郎議員による「講演テロ(命名:内海聡・日母親連盟監事)」直後の同連盟・阪田浩子代表への独占インタビュー全文と「鼻くその屁のウンコ」発言で一躍話題となった同連盟の“支援者による励まし”を全文公開する。 ◆日母親連盟と紙取材班の鬩ぎ合い マニフェスト及び主要人物の背景や言動から、様々な右派組織との関連、そして

    やや日刊カルト新聞取材班、日本母親連盟の設立決起記者会見を独占取材
  • 幸福の科学が宏洋氏をいまさら懲戒免職

    Ereni
    Ereni 2019/07/16
    6/27“幸福の科学から悪魔とみなされている刑事被告人の藤倉善郎氏(44歳)は、「私も幸福の科学から、コミケでのコスプレをやめろなどというわけのわからない通告も含めて膨大な数の内容証明郵便を受け取っており、”
  • 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(3)

    (2)のつづき。4月10日、「自由報道協会」が主催した「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」に「サイエントロジー教会」の関連団体が出席して会見しました。会見関係者に「教示」していた医療ジャーナリスト・伊藤隼也氏、事前のチェック機能を発揮できなかった自由報道協会。ジャーナリズムというのは、カルトに対してこんなにも無為無策なのでしょうか。そこには、「報道」と称するネット上の“ダダ漏れ”文化の問題もありそうです。 ■記者クラブ以下の体たらく “医療ジャーナリスト”が「教示」し、主催者である自由報道協会がチェックできないまま開催された「カルト記者会会見」。ジャーナリズムというのは、カルトに利用される危険性に対して、なすすべがないものなのでしょうか。 「問題は、自由報道協会がサイエントロジーの会見を開いたことよりむしろ、会見に集まってくる“ジャーナリスト”のスキルが低いことです。たとえ

    「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(3)
  • 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(2)

    (1)のつづき。4月10日、「自由報道協会が主催」した「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」に「サイエントロジー教会」の関連団体が出席して会見した問題。自由報道協会のチェック体制について引き続き検証するとともに、会見に関与した“医療ジャーナリスト”についてリポートします。 ■会員にも告知されないルール 自由報道協会会員のA氏によると、自由報道協会が記者会見の開催を決める際には、このような手順を踏んでいるそうです。 「自由報道協会では、会見を開きたい側から申し込みがあると、会員のメーリングリストでその旨の連絡が回ります。それに対して、会員の誰かが担当者になると名乗り出れば、怪しい団体の会見でも実現しうるし、逆に、誰も名乗り出なければ、どんなに重要な会見も実現しないシステムになっています」(A氏) そこで自由報道協会に、今回の記者会見の担当者は誰だったのか尋ねました。その答えは、

    「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(2)
  • 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1)

    4月10日、「自由報道協会」が主催した「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」に「サイエントロジー教会」の関連団体が出席して会見。これがインターネット上で指摘され、自由報道協会に対する批判や嘲笑の声が挙がっています。「自由で世界標準の記者会見の場を提供」すると標榜している自由報道協会ですが、カルト団体に対する警戒意識は世界標準どころか日標準以下でした。 ■精神医療を全否定 自由報道協会は「報道」に携わる人々や「報道」を自称する人々などが2011年に設立した団体で、代表は「元ジャーナリスト」を名乗る上杉隆氏。新聞・テレビが独占する排他的な記者クラブ制度を批判し、独自に記者会見を開催する活動を行なっています。 4月10日、東京・麹町にある会見場で、この自由報道協会の主催による「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」が開催されました。3月27日に厚生労働省に提出した「精

    「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1)
  • 第46回衆院選、本紙注目の候補予定者一欄(統一教会編)

    11月16日午後、衆議院が解散し12月4日公示・同月16日投開票の衆院選日程が組まれた。 全国で300に分けられた小選挙区と11ブロックの比例選に於いて、既に各党候補予定者を擁立、事実上の選挙戦に突入している。 カルトの社会問題を扱う紙が注目している候補者の内、今回は統一教会(世界基督教統一神霊協会)やその下部組織との“繋がり”が指摘されている候補者についてまとめた。 統一教会は、下部組織である国際勝共連合(勝共連合)を使い政界工作をおこなってきた。 下記に挙げた候補予定者の中にも勝共連合との関係が指摘されている人物が多々いる。 以下に統一教会との“繋がり”が疑われた候補予定者とその内容を列挙する。 これら衆院選の候補予定者が、選挙戦の中でカルト団体とどのような動きや繋がりが見えてくるのか注目される。 【東京2区 中山義活(67) 民主党】 元首相補佐官 衆議院外務委員長 前議員 当選4

    第46回衆院選、本紙注目の候補予定者一欄(統一教会編)
  • 韓国発、既成教会乗っ取り(?)教団“新天地”=関連“平和団体”の代表者として来日した教祖にインタビュー

    韓国発、既成教会乗っ取り(?)教団“新天地”=関連“平和団体”の代表者として来日した教祖にインタビュー 今年の7月から8月に掛けて、日国内の複数の宗教団体の施設に、9月17日から数日に渡り1韓国ソウルで開催される『宗教と世界平和サミット』なるイベントへの招待状が相次いで届いていたことが判った。 この招待状に記載されたサミット主催団体の代表者が、韓国のキリスト教界で「既成教会乗っ取り教団」と言われている宗教団体の教祖だったことから、ちょっとした騒ぎになっている。 韓国で猛威を振るう「乗っ取り教団」と平和サミット主催団体の関係を追う筆者は、当該団体の関係者に接触。取材の過程では、サミット主催団体関係者が筆者に当該団体代表者へのインタビュー取材を勧めておきながら、数日後に突然取材拒否に転じるなど、不可解な出来事が立て続けに起こった。 最終的に筆者はインタビュー取材に同席することとなったのだが、

    韓国発、既成教会乗っ取り(?)教団“新天地”=関連“平和団体”の代表者として来日した教祖にインタビュー
    Ereni
    Ereni 2018/09/17
    2014.9ミンダナオ島では統一教会も2年前に“超宗教平和祝福祭り”を開いている。世界日報(韓国版Web)では、李代表が8月16日に中国の中国全国政治協商会議副主席から「世界平和獅子賞」と「女性平和貢献賞」を受賞したと伝
  • 【社説】地下鉄サリン20年、上祐氏の“文化人”化を許すな

    今日3月20日、あの地下鉄サリン事件から20年を迎えた。前年に起こった松サリン事件と合わせると死傷者は約7000人。いまだに後遺症に苦しむ人々も多い。子供がオウムに入信してしまった親たちは、一連のオウム事件への罪の意識を抱えながら、いまだ戻らぬ子供たちの身を案じ続けている。オウム真理教の後継組織のひとつ「アレフ」は、教祖・麻原彰晃への回帰を強めていると言われ、反省に乏しい実態が比較的見えやすい。しかしアレフばかりに目を奪われて、上祐氏が“文化人”化していく状況を見逃してはならない。上祐氏もまた、後継団体「ひかりの輪」を存続させ、親元にも社会にも戻らない信者たちとともに群れているのだ。 ■「被害者」をダシに自己正当化 ひかりの輪の上祐代表は、教団を率いる理由のひとつに、サリン被害者への賠償を挙げる。しかし賠償なら宗教団体でなくてもできる。宗教活動ではなく賠償を目的とした団体でもかまわないは

    【社説】地下鉄サリン20年、上祐氏の“文化人”化を許すな
    Ereni
    Ereni 2018/07/09
    2015
  • 衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!

    第48回衆議院選挙が10月10日に公示され、465議席を争って1180人が立候補した。有権者は安倍政権の存続を望むのか。モリカケ疑惑は?憲法改正は?安全保障政策は?喫煙者の人権は? 選挙直前での「野党再編」はどんな結果をもたらすのか。 政策も政局も話題に事欠かない選挙戦だが、紙ではそんな話とは一切関係なく、これまで紙が取り上げてきたカルト宗教やニセ科学的なものと関わりがある「オカルト候補」を無慈悲にリストアップ。1180人中300人を超える候補者たちのオカルトぶりを徹底チェックした。(記事末尾に一覧あり) 取材・記事:紙「2017衆院選特別取材班」 今回、「オカルト候補」を選ぶ基準には「日会議」という要素を含めていない。日会議が、紙が通常扱っているような「カルト問題」にかかわる類の団体かどうかが明確でないこと、候補者によって関わり方や直接関わっている団体が違うこと、日会議系議

    衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!
  • 安倍・トランプ会談は統一教会の手配だった!新潮45が伝える

    昨年11月18日(日時間)に実現した安倍首相とトランプ次期大統領の会談。 その会談について、トランプ当選を予想していなかった政権サイドが統一教会(家庭連合)のルートを使って会談に漕ぎつけていたことを日発売の新潮45が伝えている。 当該記事は『安倍・トランプ会談を実現させた「カルト宗教人脈」』 執筆者はジャーナリストの時任兼作氏、カルト取材の先駆者だ。 副題として「ルートがなかったはずのトランプ氏と当選直後に会談できたのは、霊感商法や合同結婚式で知られる韓国系新興宗教のおかげだった」と記し、安倍・トランプ会談の内幕を暴いている。 記事の要旨はこうだ。 「昨年11月9日夜、米大統領選での電撃的なトランプの勝利宣言に慌てた安倍晋三首相が激怒。外務省を含む官邸ブレーンがヒラリー勝利を予想し、トランプ陣営へのアプローチについて全く準備をしていなかったからだ。その安倍首相の怒りを収めたのは、統一教

    安倍・トランプ会談は統一教会の手配だった!新潮45が伝える
  • 新潟県新知事は“泰道”後継団体の代理人

    16日、新潟県知事選挙の投開票が行なわれ、共産党・社民党などが推薦し民新党の一部が支援した新人の米山隆一氏(49)が当選した。 医師と弁護士という肩書を持つ米山氏は、過去に4回国政選挙に立候補しているが全て落選している(2005年&2009年・衆院選自民党公認、2012年・衆院選日維新の会公認、2013年・ 参院選日維新の会公認)。 この米山氏は意外な形で紙に登場している。2014年3月、熊県西原村への進出疑惑が取り沙汰されていた泰道後継団体・寳珠宗寳珠会(宝珠宗宝珠会)の代理人弁護士として紙に回答したのが米山氏だったのだ。 米山氏は『西原村を守る会』の中心メンバーに対し寳珠会が悪質なSLAPP訴訟を起こした際の代理人も務めていた。 西原村騒動の際に村側に圧力を掛けた国会議員の選挙には、泰道/寳珠会の信者が動員されていたことが判っている。今回の新潟知事選への信者の動員については判

    新潟県新知事は“泰道”後継団体の代理人
  • ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった

    ブラック企業問題への取り組みで、たびたび大手メディアに取り上げられるNPO法人「POSSE」。かねてよりネット上で左翼セクトとの関係が指摘されてきました。POSSE側は頑なにそれを否定していますが、今回、POSSEやその背後の組織関係を知る複数の元活動家が紙の取材に応じてくれました。その証言と内部資料から、POSSEの「上部組織」とされる左翼セクトの実態をリポートします。 ※用語について 日で通常言う「セクト」は、必ずしもカルト的集団を指すとは限りません。この記事では「左翼セクト」を「左翼思想に基づく政治団体」の意味で使います。 POSSEは、〈都内の大学生・若手社会人によって2006年に結成〉(公式サイトより)されたNPO法人。世田谷区北沢に部事務所を置き、「ブラック企業」「ブラックバイト」の問題に取り組む団体として、朝日新聞やNHKをはじめとする大手メディアに頻繁に登場しています

    ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
  • 【参院選】共産党が加わり“カルト野党連合”成立=石川選挙区

    夏の参院選の石川選挙区で民進党と社民党が推薦する柴田未来氏について、日共産党も独自候補を取り下げて推薦することを決め、4月12日、3党と柴田氏が金沢市内で記者会見を行いました。柴田氏が偽装勧誘などで問題視されるカルト宗教団体「浄土真宗親鸞会」の現役信者であることが報じられていましたが、共産党は「親鸞会は反社会的団体ではない」と断定しました。共産党が加わったことで、3党が現役カルト信者を擁立する“カルト野党連合”が成立しました。 ■「当選したら親鸞会を辞める」? 4月12日、金沢市内で行われた記者会見では、民進・社民・共産と柴田氏の4者が政策協定を結んだことが発表されました。 協定の主な内容は以下のとおり。 (1) 立憲主義に基づく基づいて安保関連法の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回 (2) アベノミクスによる生活破壊を許さず、貧困格差のない国作りを進める (3) 憲法改悪阻止

    【参院選】共産党が加わり“カルト野党連合”成立=石川選挙区
  • 【参院選】民主・社民推薦の候補はカルト宗教の幹部信者だった=石川選挙区

    夏の参院選の立候補予定者として民主党と社民党が推薦を決めた無所属新人・柴田未来弁護士(45歳・石川選挙区)が、正体を隠した偽装勧誘などで問題視されている宗教団体「浄土真宗親鸞会」の現役信者であることがわかりました。少なくとも数年前までは幹部信者組織である教団の特専部に所属していました。柴田氏は紙の取材に対して、幹部であることは否定しつつも、現役信者であることは認めています。 ■学生時代に入信か 柴田氏は1970年、北海道紋別市生まれ。父親は現職の同市市議会議員(民主党)。柴田氏は親鸞会の機関紙『顕正新聞』1998年1月15日号で「大学一年のとき仏法に出会って以来、聞法一筋に歩む」と紹介されています。大学1年生のときに親鸞会に入信したと思われます。 親鸞会は、富山県射水市に部を置く宗教法人で、1958年に高森顕徹氏を会長として設立。正式名称は「浄土真宗親鸞会」ですが、単立の宗教法人で、東

    【参院選】民主・社民推薦の候補はカルト宗教の幹部信者だった=石川選挙区
  • 「心から感動」「身震いする思い」「ムンセンミョン総裁」「真(まこと)の親方様」現職の自民党国会議員が統一教会名称変更出帆式で来賓挨拶

    「心から感動」「身震いする思い」「ムンセンミョン総裁」「真(まこと)の親方様」現職の自民党国会議員が統一教会名称変更出帆式で来賓挨拶 紙既報の通り、10月13日千葉県の幕張メッセイベントホールに於いて統一教会(家庭連合/世界平和統一家庭連合)の名称変更に伴う出帆大会が1万人の信者を集めて開催された。 このイベントには現職の国会議員が来賓出席し、国会議員からの祝電も読み上げられた。 これら政治家の問題発言を完全紙上再現する。 ◆鳩山邦夫・亀井静香が祝電 司会進行が「国会議員の皆様から60通以上の祝電とともにその他、各界各層の方々から多数寄せられているが一部のみ紹介します」として鳩山邦夫・亀井静香両衆議からの祝電を読み上げた。 ・鳩山邦夫 自民党衆議 元総務大臣 元法務大臣 祝電 「世界平和統一家庭連合出帆記念大会の御盛会おめでとうございます。わたくしは皆様が世界平和を脅(おびや)かす内外の

    「心から感動」「身震いする思い」「ムンセンミョン総裁」「真(まこと)の親方様」現職の自民党国会議員が統一教会名称変更出帆式で来賓挨拶
  • 倒産した植物工場ベンチャーの目的は“大川隆法総裁の予言成就”だった

    幸福の科学の政党「幸福実現党」も、東日大震災以降の「日再建宣言」と称する政策提言の中で「植物工場」を提唱。みらいの嶋村氏は、同党のPR映像にも出演しています。 大川総裁の予言を成就させるという偉業を成し遂げた上に、ここまで幸福の科学に尽くしてきたみらいですが、倒産の危機に際して教団は助けてくれなかったのでしょうか。帝国データバンクによると、同社はスポンサーの募集を行い事業譲渡を予定しているとのことです。 匿名 さんのコメント... いやぁー、愉快痛快w またしても没落の法則かw 2015年7月1日 0:05 匿名 さんのコメント... 成就するように誰かが努力しなければ、 この総裁の予言は当たらないのか…。 2015年7月1日 2:00 匿名 さんのコメント... ざまぁ~みろの一言だよな(^▽^笑) 間違ったことをすれば間違った結果が出てくる!!! 哀れなもんだよな(^▽^笑) それ

    倒産した植物工場ベンチャーの目的は“大川隆法総裁の予言成就”だった
    Ereni
    Ereni 2015/07/01
    「農林水産省 植物工場 実証・展示・研修事業 千葉大学拠点」て微妙な表記だなhttp://bit.ly/1HwrxSl /つか目の付け所はなかなかいいけど、途中で出て来る(教団関係者)の言い草が酷いw
  • 各地の寺社に油をまいていた男に逮捕状 正体はキリスト教宣教団体IMMの創立者

    今年の春以降、奈良、京都、千葉など全国各地で連続して起きていた、城や寺社に油のような液体がまかれる謎の事件。ついに、その犯人と思われる人物に対して逮捕状が出た。その人物は東京都内に拠点を持つキリスト系の宗教団体設立者の52才の男であるとのこと。この男は一体、何者なのだろうか。その正体が明らかになってきた。 報道によると、その男が設立した教団には東京と大阪を中心に100人以上の信者がいるらしい。この男は信者向けの集会で「日の寺社を油で清め、日人の心を古い慣習から解放する」などと言い、2年ほど前から各地の城や神社に油をまいていたことを語ったようだ。そして、3月下旬に香取神宮の建物に液体を投げつける姿が防犯カメラに写っていたことから、建造物損壊容疑での逮捕状に至った。 ◆容疑者はIMM創立者の金山昌秀氏 ネット上では、その男と思われる人物の情報が出始めている。その人物とは、IMM(インターナ

    各地の寺社に油をまいていた男に逮捕状 正体はキリスト教宣教団体IMMの創立者
    Ereni
    Ereni 2015/06/01
    IMM(インターナショナル・マーケットプレイス・ミニストリー)というキリスト教系宣教団体を2013年に創立した金山昌秀氏。韓国のキリスト教系団体インターコープと繋がり タリバン
  • 国連自由権規約人権委員会の“トンでも”勧告に、全国霊感商法対策弁連が声明

    7月24日に統一教会サイドのロビー活動を受け国連自由権規約人権委員会が出した勧告に対し、全国弁連が声明を発表した。 統一教会サイドが展開する“拉致監禁キャンペーン”を鵜呑みにしたと思われる同委員会の勧告に対し、統一教会の組織的な違法行為に取り組んできた全国弁連はどのような声明を出したのか? 国連勧告の問題点を含め論じる。 国連内の同委員会が出した勧告を受け、統一教会系のメディアやブログはこぞってこの“ニュース”を伝えた。 【中和新聞速報版 2014年7月26日】 国連自由権人権規約委員会、統一教会信者の拉致問題を憂慮 スイスのジュネーヴで開かれた「国連自由権規約人権委員会」は7月24日、ウェブ上で「最終報告書」を発表。日における統一教会信者の拉致監禁問題に「憂慮」を表明し、「有効な手段を講ずるべき」と日政府に勧告しました。 委員会には、昨年7月、日における統一教会信者に対する拉致監禁

    国連自由権規約人権委員会の“トンでも”勧告に、全国霊感商法対策弁連が声明
    Ereni
    Ereni 2014/08/09
    統一教会
  • 開運商法被害拡大に“加担”の主婦の友社を提訴、被害対策弁護団が会見=被害110番を実施

    雑誌の広告を入り口にした開運商法の被害拡大を受け、被害者救済を行なう開運商法被害対策弁護団が、霞ヶ関の司法記者クラブで記者会見を開いた。 弁護団は、大手雑誌社発行・発売の雑誌に掲載された広告による悪質な開運商法被害があったとして日主婦の友社を提訴、週明けの11日に開運商法被害の無料電話相談を行なうと発表した。 開運商法被害が拡大した要因として、発行する雑誌に開運商法業者の広告を掲載した雑誌社の責任も指摘されている。 この問題に関しては平成21年8月の時点で、経済産業省が開運商法業者に行政処分を下すなど、被害の入り口が雑誌広告であることが明らかにされていた。 しかしながら雑誌社は、同様の開運商法被害を生じさせることが充分に予見可能であったのにもかかわらず相変わらず開運商法業者の広告を掲載し続けてきたのだ。 弁護団は被害者の被害回復だけでなく、広告を掲載し続ける雑誌業界の責任を追及し、被害根

    開運商法被害拡大に“加担”の主婦の友社を提訴、被害対策弁護団が会見=被害110番を実施
  • 幸福の科学・大川隆法総裁もゴーストライターだった!

    佐村河内守氏のゴーストライター騒動が盛り上がっています。そんな中、幸福の科学出版や宗教法人幸福の科学が発刊した書籍1400冊以上がゴーストライターによる著作であることが、紙の調査からわかりました。ゴーストライターの名は、大川隆法氏(57歳)。多くのゴーストの言葉を自身の著作として発刊しており、ゴーストの言葉を主要な内容にしている著作だけでも200冊以上、ゴーストの人数は250人以上にのぼることが判明しています。 幸福の科学公式サイトによると、教祖・大川隆法総裁の著作発刊点数は全世界で1400冊。このうち、「公開霊言」と称する書籍は200冊以上あります。人気の霊言としては、明治天皇のゴーストが出てきて開口一番“明治です”と出オチをかました「明治天皇の霊言」や、イエス・キリストのゴーストが“アイ・アム・ジーザス・クライストゥ!”と、なぜか英語で喋り始めた「イエス・キリストの霊言」などがありま

    幸福の科学・大川隆法総裁もゴーストライターだった!
    Ereni
    Ereni 2014/02/08
    こらこら