ルワンダの首都キガリで会見する英国のボリス・ジョンソン首相(2022年6月24日撮影)。(c)Dan Kitwood / POOL / AFP 【6月26日 AFP】ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は先進7か国(G7)首脳会議(サミット)の開幕を翌日に控えた25日、4か月にわたりロシアの侵攻を受けるウクライナを見放してはならないと参加国首脳に訴えた。英国として、ウクライナへの新たな財政支援も表明した。 ジョンソン氏は声明で「ウクライナは勝つことができるし、そしてその通り勝利するだろう。しかし、そのためにわれわれの支援を必要としている。今、ウクライナを見放す時ではない」と語った。 また、ウクライナ政府は、新たな支援がなければ秋までに資金が枯渇する恐れがあると懸念しているとして、英国は同国向けに新たに4億2900万ポンド(約710億円)の信用保証枠を設定する用意があると表
ウクライナ東部で、砲撃の被害を受けたとされる幼稚園。同国軍提供(2022年2月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ukrainian Joint Forces Operation press service 【2月18日 AFP】ウクライナ東部で17日、砲撃があり、幼稚園などが被害を受けた。政府、親ロシア武装勢力はいずれも責任は相手側にあると主張している。 親欧米路線のウクライナでは2014年以来、東部のドネツク(Donetsk)、ルガンスク(Lugansk)両州で、政府軍と親ロシア武装勢力との間で戦闘が続いており、1万人以上の死者が出ている。 政府軍の発表によると、武装勢力は17日、34回にわたり停戦合意に違反し、うち28回は重火器を使用。政府軍兵士2人と民間人5人が負傷した。うち大人3人は、ルガンスク州の幼稚園に対する砲撃により負傷。当時、園内には子どもたちもいたという。 ロシ
Prime Minister Boris Johnson has called on France to agree to "take back" people who cross the Channel to the UK. The PM said he had written to French President Emmanuel Macron setting out five steps to "move further and faster" to avoid a repeat of Wednesday's tragedy where 27 people died. UK government officials are due to attend talks in Calais later. However, France has cancelled a meeting bet
Emmanuel Macron has reacted angrily to Boris Johnson's public call for France to take back migrants who reach the UK. The French president accused the UK prime minister of not being "serious" by making the call on Twitter, after the deaths of 27 people on Wednesday. The diplomatic row erupted after France withdrew a summit invitation to Home Secretary Priti Patel. The UK government urged it to rec
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く