データと科学に関するEz-styleのブックマーク (3)

  • 東大、都道府県レベルでみた日本人の遺伝的集団構造の調査結果を発表

    東京大学は10月14日、47都道府県に居住する日人約1万1000名の全ゲノムSNP遺伝子型データを用いて、都道府県レベルで日人の遺伝的集団構造の調査を実施した結果を発表した。そしてクラスター分析により、47都道府県は沖縄県とそれ以外の都道府県に分かれ、沖縄県以外は九州・中国地方、東北・北海道地方、近畿・四国地方の3つのクラスターに大別され、関東地方や中部地方の各県はひとつのクラスター内に収まらなかったとした。また同時に、主成分分析の結果、第1主成分は沖縄県との遺伝的距離と関連しており、第2主成分は緯度・経度と関連していたことも判明した。 同成果は、同大学大学院理学系研究科の渡部裕介 大学院生、一色真理子 大学院生(ふたりとも研究当時)、大橋順 准教授らの研究チームによるもの。詳細は、ヒトの遺伝子を扱った学術誌「Journal of Human Genetics」に掲載された。 現代の日

    東大、都道府県レベルでみた日本人の遺伝的集団構造の調査結果を発表
    Ez-style
    Ez-style 2020/10/16
    名古屋から東はグチャグチャな一方、西日本は割と綺麗に分かれているので、西日本は地域をまたいだ集団の移動が少なかったんかな。
  • 皇居ランは健康に逆効果?説を検討(福田芽森) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「スニーカー通勤」についての記事でも以前お伝えしましたが、運動が健康によいことは、ある意味納得、当然と思われることでしょう。 しかし最近、大気汚染度の高い環境では、運動の効果が損なわれるという研究結果が報告されたのです。「皇居ラン」が健康に逆効果であるという説もインターネットで散見され、果たして当にそうなのか、検討してみました。 以下が記事の結論です。 ・ 大気汚染は、心臓や肺に影響し、これによる早発死亡を起こす可能性がある ・「皇居ラン」コースは、大気汚染の観点からは問題なさそうである ・ しかし、「皇居ラン」コースに大気汚染度の高い時間帯が全くないとは言えず、注意したほうが良いケースもある 大気汚染の健康への影響 2017年12月、イギリス国立心臓・肺研究所から、「大気汚染度の高い道の場合、ウォーキングによる健康の効果が減る」ことが発表されました(※1)。 まず、大気汚染の指標とし

    皇居ランは健康に逆効果?説を検討(福田芽森) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 研究者の皆様へ

    2016.11.10 研究者の皆様から、様々なご意見をいただきました。 それに基づき、データを集めました。 それに関して、皆様からのご意見等をいただきたいと思います。 その一、近年、基礎研究への研究費が削られているというご指摘。 総務省統計局の科学技術研究調査を基に、開発研究、応用研究、基礎研究の金額を調べてみると(それぞれの区分は、総務省から各大学の事務局経由で研究者に区分していただいていると思います) 国公私立大学 基礎研究 応用研究 開発研究 合計(億円) 平成13年度 10,787 7,554 1,808 20,148 (基礎研究の割合 53.5%) 平成14年度 11,062 7,471 1,965 20,497 平成15年度 11,213 7,446 1,736 20,395 平成16年度 11,019 7,487 1,770 20,276 平成17年度 11,677 7,59

    研究者の皆様へ
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