東京メトロの公式キャラクター「駅乃みちか」の、萌えキャラバージョンが波紋を呼んでいます。 「駅乃みちか」は、2013年秋から東京メトロ駅ポスターなどで活躍している、「東京メトロサービスマネージャーで帰国子女の23歳女子」という東京メトロ公式キャラクターです。 3~4頭身程度で、近年流行の萌えキャラゆるキャラとは違った、素朴なテイストのイラストながら、メトロポスターではあざとそうな一面もあるキャラクターとして、東京メトロの利用者にはその存在がじわじわ浸透していたのではないでしょうか。 さて、数日前から問題視する声が(主にTwitter上で)相次いでいる“萌えキャラバージョン”の「駅乃みちか」は、東京メトロ公式キャラクターとしてのデザインがリニューアルされたものではありません。萌えキャラクターコンテンツのひとつである『鉄道むすめ~鉄道制服コレクション~』(トミーテック)の企画に参加するために、
カンヌ国際映画祭隣接のナショナル・パビリオンでも日本が展示・プレゼントしたカプセルトイ「コップのフチ子」。おさげの成人(たぶん)女性“フチ子”が、OL制服を着用した姿で様々なポーズをとっている小さな人形のシリーズで、マグカップやグラスの“フチ”に掛けることができます。男女問わず、フチ子ファンは多いですね。一方で、フチ子は膝丈スカートを履いているのでパンツがチラッと見える点や、制服OLを愛でる感性そのものなどを「気持ち悪い」と評する声もなくはありませんでした。 しかしフチ子がバカ売れしたことは事実。ジャパンパビリオンで国際的なジャパンカルチャーPRの一部を担わされたことも事実です。で、個人的にはフチ子になんにも興味関心を抱いていないのですが、最近フチ子を意識してリリースされた「コップのカドでグリ美ちゃん」なる商品に対しては……無関心でいられませんでした。だってテーマが明らかに女児のカドオナニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く