一眼レフカメラ用のレンズを装着できるマウントが付いたiPhoneのデザインコンセプトが公開されていました。[source: Yanko Design ] デジタルカメラの代わりにiPhoneで写真を撮影・共有する、というカメラライフはすっかり定着した感がありますが、レンズの交換ができない現状では、写真の楽しみの半分しか味わえていないといっても過言ではありません。 デザイナー・Jinyoung Choi氏による「iPhone Pro」と呼ばれるこのコンセプトモデルには、そのありきたりな名前からは想像できない、「一眼レフ用レンズを装着」という野心的な機能が盛り込まれています。 レンズ交換式の一眼レフ用レンズをマウントするためのアダプターを用い、本体とレンズとを一体化。 アダプターさえ用意すれば、異なるマウントに対応できるということでしょうか。 下の画像ではかなりバランスが悪いようにみえますが、
ニコンの公式サイトにAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRの画像と詳細スペックが掲載 Nikon Rumorsに、ニコンAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRの公式サイトからのリーク情報が掲載されています。 ・Nikon AF-S DX Nikkor 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR lens leaks in Europe ニコンのAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRが、ニコンヨーロッパのWebサイトからリークした(※この情報は、現在削除されています)。このレンズは、Nikon Rumorsの近日中に登場するレンズのリストに掲載していたものだ。 正確な発表日は分からないが、今後数週間で発表されるはずだと思っている。私は、このレンズと共に新しいD
パナソニックのX 12-35mm F2.8とX 35-100mm F2.8は夏以降に登場する? 43rumorsに、パナソニックの2本の交換 レンズの発表に関する噂が掲載されています。 ・(FT4) Panasonic X lenses will not arrive any time before summer :( よいソースの1人が、パナソニックのX 12-35mm F2.8とX 35-100mm F2.8のレンズは、今すぐには発売されないと話してくれた。晩春・初夏になってもまだ登場しないだろう。遅れる理由は分からない。 これらのレンズは防塵防滴で、9月のフォトキナで発表される新しいGH3も防塵防滴になるだろう。 先日、パナソニックの新しいXズームレンズの部品の画像がリークしていたので、近日中の発売かと思っていましたが、残念なことに少なくとも夏までは登場しないようですね。これらのレン
Tech-On! に、京セラがカメラ用の交換レンズ事業に参入するという記事が掲載されています。 ・京セラオプテック、2012年4月以降にカメラ用交換レンズ事業に参入へ (※登録が必要です) 京セラオプテックは、2012年4月以降、カメラ用の交換レンズ事業に参入する。同社は、旧ヤシカの流れを受け継ぐ光学レンズ・光学機器メーカー。その流れから同交換レンズの開発・製造のノウハウを持つ。 2005年にカメラ事業から撤退して以降、デジカメ分野ではあまり話題に登らなかった京セラですが、交換レンズ事業に参入するというニュースが飛び込んできました。 京セラオプティックと言えば、ヤシカのレンズやコンタックス用のツァイスレンズを製造していたメーカー(富岡光学)なので、味がある魅力的なレンズの登場が期待できそうです。シグマやタムロンのように、サードパーティーとしてレンズを供給する形になるんでしょうかね。 --
コシナが海外でフォクトレンダーNokton 17.5mm F0.95を正式に発表しました。 ・Voigtländer Nokton 0,95/17,5 mm aspherical MFT コシナはマイクロフォーサーズ用の大口径広角レンズ17.5mm F0.95 aspherical を発表した。このレンズは2012年3月末に発売される。希望小売価格は1299ユーロ。 - フォーカスはマニュアル - 焦点距離: 17.5mm(換算35mm) - 画角: 64.6度 - 開放F値: 0.95 - 最小絞り: 16 - レンズ構成: 9群13枚 - 絞り羽根: 10枚 - 最短撮影距離: 0.15m - 最大撮影倍率: 1:4.0 - フィルター径: 58mm - 長さ: 80mm - 重さ: 540g コシナがm4/3用の25mm F0.95に続いて、m4/3用の17.5mm F0.95を発表
タムロンがフルサイズ用のSP 24-70mm F2.8 Di VC USD の開発を発表しました。 ・35mm判フルサイズ対応の大口径標準ズームでは世界初手ブレ補正機構を搭載『 SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD(Model A007)』 株式会社タムロンは、35mm判フルサイズ対応の大口径標準ズームでは世界初となる手ブレ補正機構「VC」を搭載し、クラス・トップレベルの高い画質と超音波モーター「USD」を搭載した、大口径標準ズームレンズを開発。 LD(異常低分散)レンズ3枚、ガラスモールド非球面レンズ3枚、複合非球面レンズ1枚、XR(高屈折率)レンズ2枚を採用。 円形絞り、超音波モーター「USD」、レンズ内部に水滴が浸入しにくい簡易防滴構造を採用。 最短撮影距離: 0.38m 最大径×長さ: 88.2x108.5mm 重さ: 825グラム 対応マウント: キヤノン、ニコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く