ネガディブ今野、W杯決めて「プレッシャーから解放されたい」 豪州戦に向け、手でボールをパスするミニゲームを行う今野(中=右は栗原) ◆ブラジルW杯アジア最終予選 日本―オーストラリア(4日・埼玉スタジアム2002) G大阪の日本代表DF今野泰幸(30)とMF遠藤保仁(33)が、4日のアジア最終予選・オーストラリア戦(埼スタ)で、ブラジルW杯出場がかかった一戦に挑む。ともにザック・ジャパンでは不動のレギュラーだが、常に“ネガティブ”な今野と“ポジティブ”な遠藤と正反対の2人が、初となるホームでのW杯出場決定へ、大一番に臨む。 オーストラリア戦に向けた日本代表メンバー発表を翌日に控えた5月22日。今野はポツリと漏らした。「今回は緊張する。選ばれるかどうか…」。冗談を言ったような笑みなどなく、真顔だった。順当にメンバー入りが決まると、「ホッとしました。でも、早くプレッシャーから解放されたい。必ず
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く