11月2日、早稲田祭にて行われた「福井晴敏氏・小形尚弘氏が語る~ロボットアニメは死んだか~」のトークレポまとめ
富野由悠季監督の最新アニメ作品『ガンダム Gのレコンギスタ』は、いよいよ10/2の深夜で放送開始です。 しかし、アニメ視聴はそもそも気軽にするもののはずですから、何かの理由で見ることは一切必要ありません。もちろん、前提もいりません。富野だのガンダム最新作だのは、まったく無意味です。 今、ロボットに出てくるようなアニメに興味ない方はかなりいると聞き及んでおります。そのようなあなたならば、きっと他のロボットアニメも見ないのでしょう。下手にすれば、アニメ自体に大して興味もないかもしれません。 それでも、『Gのレコンギスタ』を見るべきです。前提抜きで、見てて面白いから。見てて楽しいから。 以下は、そんな真っ白な色紙状態から見たい方、つまり新規組のために、Gレコの良さを少しだけ紹介したいと思います。よろしくお願いします。 1、キャラが可愛い! まず、『Gのレコンギスタ』が一番簡単に目に映る内容は、な
ウテナを見終わって結構消耗したので、ちゃんとした感想記事は今日は書かないつもりだったけど、ネットのTwitterの「こんなのガンダムじゃない」論争がちょっと面白かったので、「ガンダムって何かしらん?」という記事をかるーく書いてみよう。 こういうのもあります。 https://kaito2198.blog43.fc2.com/blog-entry-1560.html ■1.サンライズのアニメでスタッフがガンダムって言ってるからガンダム これは基本。それと、世界観を宇宙世紀の延長線に置いているので従来の人口削減問題や環境汚染問題やエネルギー配給問題や補給兵站、前線と銃後というガンダムらしい要素は引き継いでいる。ニュータイプ論や超能力の話は、今回は富野監督はやりたくないらしいとインタビューで。 ■2.ロボットの大きさが18メートルくらいで人が乗り込むのでガンダム これも基本。 ミノフスキー粒子も
1979年にテレビ放送された『機動戦士ガンダム』から35年――生みの親である富野由悠季監督が"脱ガンダム"を掲げた最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』。8月23日~9月5日の2週間限定で現在イベント上映されている『特別限定版』を経て、10月からはいよいよ地上波(MBSほかアニメイズム枠)での放送がスタートする。 新作としては『∀ガンダム』以来15年ぶりに『ガンダム』シリーズを手がける富野監督は、本作について"子供たちのための物語"と宣言している。「大人にとって気持ちのいい画を作ってどうするんだ!」と舌鋒鋭い富野監督が、"脱ガンダム"と子供たちに向けたアニメをどう作り上げたのか。今回のインタビューで語られた『Gのレコンギスタ』の"G"は"元気のG"というコピーが、"脱ガンダム"の足がかりに繋がっていったことは決して偶然ではない。デジタルが支配を広げる現代において「人がデジタルを制しなくてどう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く