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vocaloidに関するFCPRGのブックマーク (4)

  • HoneyWorksはなぜ10代女子を熱狂させる? ボカロから紐解く「物語音楽」のトレンド

    10代に着実に支持を広げ、ヒットを生み、ムーブメントを巻き起こしつつも、20代や30代には、その知名度はなかなか届かない。中高生を熱狂させつつも、大人にはわからない。 そういう、文字通りの意味での「ユースカルチャー」を、今の時代に体現しているアーティストの代表格が、HoneyWorks(通称ハニワ)だ。 音楽小説、コミックなどマルチメディア的に展開し、それぞれ大きな反響がありながら、なぜHoneyWorksの人気や知名度は上の世代になかなか届かないのか? また、ニコニコ動画の黎明期に同じくクリエイターユニットとして結成されブレイクしたsupercellや、音楽小説が同時に進行するマルチメディア的な展開を見せたカゲロウプロジェクトとどう違うのか。 筆者の考えとしては、HoneyWorksの人気は、2010年代のボーカロイドシーンの潮流が「女の子」カルチャーに変質していったことの、1つの象

    HoneyWorksはなぜ10代女子を熱狂させる? ボカロから紐解く「物語音楽」のトレンド
  • ボカロ×HIPHOP=ミックホップ? 無料配信「MIKU-HOP EP」がキテる…!

    6月1日、プロアマ問わず数々のアーティストの音源をフリーで配信しているOMOIDE LABELより、ボーカロイドと格的なHIPHOPを融合させた先行EP「MIKU-HOP EP」がフリーダウンロードで配信された。 作には、ニコニコ動画上に投稿されている約200曲の「ミックホップ」の作品から厳選された5曲を収録。いわゆる「ボカロラップ」とはまた違う、ここ最近提唱されはじめた新たなジャンル「ミックホップ」の魅力を感じられる1枚に仕上がっている。 ボカロラップには収まらない新たなコンテンツ ボーカロイドとHIPHOPと言えば、ニコニコ動画上に投稿されている、ボーカロイドにラップをさせる「ボカロラップ」というタグを付けられた作品の印象が大きい。タグとは、そのコンテンツのジャンルやカテゴリーなどを指すときに使われるもの。 しかし「ボカロラップ」では、ボーカロイドにラップをさせているものの、サンプ

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  • 十代に絶大な人気を誇る「カゲロウプロジェクト」とは何か。超ていねいに解説 - エキサイトニュース

    見ている人が周りにも増え、「カゲロウプロジェクト(以下・カゲプロ)」大好きな自分は意気揚々と「話そうぜ!」と盛り上がった時、アニメをかなり見ているはずの友人たちは言いました。 「で、『カゲプロ』と『メカクシティアクターズ』って同じなの?」 そこからかー! 確かにわかんないよね。 ニコニコ動画の累計再生数2500万以上。小説は累計200万部超え。CD「メカクシティレコーズ」売上オリコン一位。 十代に絶大な人気を誇る「カゲプロ」。 でもなぜか大人の間では全然知られていない。大きな断層が「カゲプロ」にはあります。 朝井リョウ(1989年生まれ・直木賞作家。『桐島、部活やめるってよ』など)「カゲロウプロジェクトの場合は、ボーカロイドとかイラストっていうだけで、もう勝手に遮断してしまってる大人がいると思うんですよね。でも単語レベルで理解されないだろうなと思ってた『桐島』が意外と大人に読まれたように、

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  • 引きこもった自室から飛び出して 椎名もたインタビュー | CINRA

    弱冠16歳ながら、驚くべきクオリティーを誇るデビュー作『夢のまにまに』を昨年発表したボカロP、椎名もた。その早熟な才能はニコ動を飛び出し、南波志帆への楽曲提供や、渋谷慶一郎のリミックスを手掛けるなど、椎名を取り巻く環境はこの1年で大きく変化していった。しかし、現在17歳の椎名は、この状況に戸惑いを隠せないでいる。無理もないだろう。近年サウンドプロデューサーとして幅広い分野で活躍を始めたボカロPの多くは、元々バンドマンだったり、音楽的な下地や経験がしっかりある人ばかり。一方、ボーカロイドが音楽のルーツである椎名にとっては、今は経験することすべてが新鮮であり、驚きの連続なのだ。そして、だからこそ椎名の音楽には他では味わえない独自の感触があり、未知なるものに触れる興奮がある。18歳を目前に控えた現在の自分をそのまま詰め込んだというEP『コケガネのうた』からも、そんな瑞々しさがしっかりと伝わってく

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