滋賀県で行われている自衛隊とアメリカ陸軍の共同訓練に、日本の「忍者」が登場した。 本物の「忍者」を一目見ようと、アメリカ陸軍の兵士およそ1,000人が集まった。 普段見ることができない伊賀流の火薬術などに、集まった兵士たちは、すっかり魅了されたようだった。 また、アメリカ兵も手裏剣や吹き矢を体験した。 参加した兵士は「(手裏剣は体験した?)Yes! 楽しかったよ。的にはうまく当たらなかったけどね」と語った。 今回の忍術の実演は、日本文化の交流事業の一環として、アメリカ陸軍からの熱い要望を受けて実現したという。 ソース FNN リンク先に動画 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00234822.html 画像 http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20121106/images/P