読み物に関するFGAのブックマーク (4)

  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・いつごろからか、ぼくは「そうでもない人」のことを、 大事に考えるようになりました。 たとえば、趣味の世界でも、 そのことについてとても詳しい人がいます。 スポーツだったら、何年何月何日のあの試合に、 なんとか選手がどうしてこうしてとか、 もう、どうして知ってるんだろうというくらいに知ってる。 そういう人どうしが集まると、 より細かく詳しく知ってる人が「えらい」となるので、 みんながどんどん狭い路地みたいなところに入っていく。 その趣味について「ちょっといいよね」くらいの人は、 トーシロー(素人)だとかニワカだとかに選別されて、 バカにされたり相手にされなかったりする。 というようなことも、ありがちなんですよね。 「あらゆるジャンルはマニアが壊す」 ということもよく言われます。 「好きかもしれないけど、そうでもないかも」くらいの 「こっち向いてる人」がいっぱいいるのが、 なによりも世界を充

    ほぼ日刊イトイ新聞
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    FGA 2010/02/26
    ほぼ日。特級良質サイト。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大林素子さんの少女時代の思い出が鬱すぎて、思わずもらい泣きした件。

    大林素子さん、人生はこれからですよ! 僕のパソコンには「素子」というフォルダがあります。素粒子とかそんなモノではなく、非常に悲しい、女の情念が詰まったフォルダです。過去にも何度かご紹介している素子フォルダの件、カンの言い方なら「またアレか」とお気づきでしょう。そうです、このフォルダには大林素子さんの悲しくも涙ぐましい思い出がパンパンに詰まっているのです。 ●ソウル五輪でメダルを獲るために男と別れ、バレーに青春を捧げるも、当に青春を全部捧げてしまい(しかもメダルは獲れず)、当時のことを振り返りながらテレビでプリンセス・プリンセスの「M」を熱唱 ●ドッキリ番組でニセ合コンをセッティングされたところ、年下の貧乏男子に「お金はダメ!お金を渡すと男の人はダメになる」と持論を講釈しながら、何万円分もの商品券を渡す ●社交ダンス番組でキレイな自分を表現するつもりが、どういうわけかパートナーの男性ダンサ

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    FGA 2010/02/09
    泣けてきます→中学三年生で身長が180センチを超えると、母親は「成長を止めるクスリ」を病院に探しに行った
  • 小田嶋隆のア・ピース・オブ・

    「ピース・オブ・ケイク(a piece of cake)」は、英語のイディオムで、「ケーキの一片」、転じて「たやすいこと」「取るに足らない出来事」「チョロい仕事」ぐらいを意味している(らしい)。当欄は、世間に転がっている言葉を拾い上げて、かぶりつく試みだ。ケーキをべるみたいに無思慮に、だ。で、咀嚼嚥下消化排泄のうえ栄養になれば上出来、中毒で倒れるのも、まあ人生の勉強、と、基的には前のめりの姿勢で臨む所存です。よろしくお願いします。

    小田嶋隆のア・ピース・オブ・
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    FGA 2010/02/09
    目線が鋭い。秀逸。
  • Chikirinの日記

    リスボンはポルトガルの首都なので、いくつか美術館・博物館があります。 今回、私がおとずれたのは、 ・古美術館 ・現代美術館 ・東洋美術館 のみっつ。 その他にもファドの美術館、タイル美術館(ポルトガルでは下記のような ”アズレージョ” と呼ばれるタイルがとても有名)など、さまざまな美術館があります。 すべて回るのは不可能ですが、個々人の好みに応じて、あれこれ(美術館、博物館を)選べるのが首都の醍醐味です。 ★★★ 古美術感は、ポルトガルおよび、ポルトガルが発見した国(日含む!)の古い時代の文物が展示されてる美術館で、規模も大きく、おそらくリスボンでもっとも充実した美術館だと思います。 世界の分類区分がポルトガルならではの独特な基準! ↓ ポルトガルの古美術品 日関係では、いわゆる「南蛮屏風」の物が展示されています。 南蛮屏風は、スペイン&ポルトガルと、江戸時代の日の交易の様子を描い

    Chikirinの日記
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    FGA 2010/02/03
    実に興味深い。
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