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シリアに関するFJT1492のブックマーク (2)

  • シリアでイスラム教からキリスト教に改宗する人が続々、背景に何があるのか?

    イスラム過激派組織「イスラム国(ISIS)」の支配から解放された後の今も、イスラム国の過酷な統治はシリアに暮らす多くの人に深い傷を残したままだ。 そんなシリアでイスラム教からキリスト教への改宗を行う人が続々と現れている状況を、NBC Newsが伝えている。一体何が起こっているのか。 イスラム教徒を惹き付けるキリスト教の教会 トルコと国境を接し、クルド人の拠点として知られるシリアの一都市、コバニ。 一時はイスラム国の支配下に置かれていた同都市が解放されてから、既に4年の月日が流れているが、イスラム国による過酷な支配はコバニに住むイスラム教徒の人々の忠誠心を揺るがせるという、思わぬ影響を残している。 コバニに昨年9月に新たに建設されたキリスト教の教会が、イスラム教徒の人々を惹き付けているというのだ。 キリスト教の数ある教派の中でも、徹底した平和主義と非戦を掲げるブレザレン派に属する同教会は、コ

    シリアでイスラム教からキリスト教に改宗する人が続々、背景に何があるのか?
  • 母子をシリアで再会させるため、英アーティストがジェット機をチャーターし飛ばす

    イギリス出身のロックバンド、「ピンク・フロイド」の元メンバーが、生き別れた母と息子らの再会に尽力したとして、注目を集めている。 母親から引き離された息子たち 子供との再会を望んでいた母親とは、カリブ海の島、トリニダード(トリニダード・トバゴ)で暮らすFelicia Perkins-Ferreiraさん。 彼女の2人の息子(現在は7歳と11歳)は、2014年に父親によって無理やり母親から引き離され、シリアへと連れて行かれたという。 そして父親はISISのために戦い、2017年の戦闘で死亡(推定)。その後、2人の息子らは継母によって、国境へと連れてこられたそうだ。 しかし継母はそこで子供たちを捨て、結局2人の息子はシリア北東部にあるクルド人自治区の難民キャンプへ収容されることに。 自家用ジェットでシリアへ 人権派弁護士であるClive Stafford Smith氏は、Feliciaさんの苦境

    母子をシリアで再会させるため、英アーティストがジェット機をチャーターし飛ばす
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