女子フィギュアスケートのアメリカ人選手が、練習中に韓国の選手に故意にぶつかったのではないか、と議論を呼んでいる。 スケートの刃があたりケガを負う そのアクシデントが起きたのは3月20日、日本のさいたまスーパーアリーナで行われたフィギュアスケート世界選手権でのこと。 女子ショートプログラムの前に、練習をしていたアメリカのマライア・ベル(Mariah Bell)選手が、韓国のイム・ウンス(Eun Soo Lim)選手と接触。 スケートの刃がイム選手の足に当たり、彼女はその後ふくらはぎの傷口にテープを貼って試合に臨むことに。 ISU: 'No evidence' American figure skater intentionally hurt South Korean opponent. @KaynaWhitworth reports. https://t.co/8YIiexLGEC pic.