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2018年10月16日のブックマーク (6件)

  • 『SSSS.GRIDMAN』2話の宝多六花に寄る演出について - Paradism

    グリッドマン同盟なるものの発足の傍らで々とした表情を見せる少女、宝多六花。一話における戦闘の影響でクラスメイトが居なかったものとされてしまったことへのショックは隠し切れるものではなく、その心情を汲み取るレイアウト、陰影、距離感が非常にうまく表現されていました。視線誘導的な意味でも、明暗としても、心情的なテンションの差がとても明確に描かれています。もちろん裕太たちにとってもショッキングな出来事であったことには替わりないのでしょうが、おそらくは六花の方がよりその現実を自身が直面している体験として受け止めることが出来ていたのだと思います。 「もし同じ様にまた友達が死んでいたことにされてしまったら」「この世界から消えてしまったら」。ビール函越しのショットはテクニカルでありながらそんな彼女の仄暗い心情をより映していましたし、距離感をつけた切り返しのカメラワークもそういった想いを静かに映し出してくれ

    『SSSS.GRIDMAN』2話の宝多六花に寄る演出について - Paradism
  • 「オーバーロードIII」「幼女戦記」特集 丸山くがね×カルロ・ゼン対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    Web連載時からお互いを意識 ──おふたりは長い付き合いのようですが、いつ頃から互いの存在を知っていましたか? カルロ・ゼン 僕が最初に意識したのは丸山先生ではなくてむちむちぷりりんさん(丸山くがねの旧ペンネーム)で、それ以上に「オーバーロード」という作品を意識していました。Arcadia(※2人が作品を発表していた小説投稿サイト)は作者より作品が注目されやすい形式だったので。 丸山くがね 「幼女戦記」は当然Arcadiaでやっていた頃から意識していたけど、完結させた、ということが強く印象に残っていて。Web小説の投稿なんて趣味でやっていることだから、作品を終わらせる義務もないし責任もない。だから尻切れトンボで消えちゃう人も多い中で、最後まで書くというのは強い意志があってこそだと思いました。 カルロ やっぱり難しいですよね。趣味だからと好きなことを書いてもそれをお客さんが喜んでくれるかとい

    「オーバーロードIII」「幼女戦記」特集 丸山くがね×カルロ・ゼン対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • アニメ「SSSS.GRIDMAN」特集 監督・雨宮哲(TRIGGER)、脚本・長谷川圭一インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    最初は「ウルトラマン」をアニメ化したかった ──「電光超人グリッドマン」を元に新作アニメを作るという発表は、作品を知る人にとっては懐かしくもあり、「まさか今この作品を」という驚きもあったかと思います。そもそも監督は、2015年の「日アニメ(ーター)見市」で「電光超人グリッドマン」をアニメ化した「電光超人グリッドマン boys invent great hero」という短編を作られていましたよね。 雨宮哲 はい。最初は円谷プロさんに「『ウルトラマン』をアニメ化できませんか?」というお話をさせてもらったんです。そしたら「『ウルトラマン』はお貸しできないですが、ほかの作品で何かやりましょうか」とお返事をいただきまして。その頃ちょうど「日アニメ(ーター)見市」で、僕が1担当することになったんですね。そこで円谷プロさんにご相談したら、「電光超人グリッドマン」か「アンドロメロス」なら許可がい

    アニメ「SSSS.GRIDMAN」特集 監督・雨宮哲(TRIGGER)、脚本・長谷川圭一インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 給料がもらえる専門学校問題

    http://opengameseeker.com/archives/7155 このエントリを見て、同業者として思う事は色々あったけど、まず思うのはフロムとセガは給料が安すぎて「専門学校」呼ばわりされてる悲哀だよな。数年かけて、ようやく使い物になる所まで育てて、これから活躍してもらおうって所で有望な若手は転職をしてしまう。著者も4年目なりの可愛らしい気づきと能力を得て、これから中堅として、育てなくてはならない保護対象ではなく、育っていくプロとして使える目途が立ったなって所で消えていくわけだ。フロムの管理職としては、残念というところだろう。 他社と比較して相対的に給料が安い事が事の質に横たわっている問題ではあるけど、フロムが作ろうとする製品に人数が必要であり、その割には利益が少ない構造が続く限りは、専門学校として優秀な人材を輩出し続ける存在に留まるのだろう。 ただ、問題は、1社に限った話で

    給料がもらえる専門学校問題
  • 転職について(求職側編)

    前置きhttps://anond.hatelabo.jp/20181005233454 ↑これを書いたものです。書いたとおり会社を離れることになり、次の職場も決まっている。8月から9月いっぱい活動し、複数社内定をいただいた。アラフォーのジョブホッパーだが、人生の中で最も就職活動がうまく行った時期だった。別に自分が優れているわけでも何でもなく、超売り手市場の売り手職種だったというだけである。しばらくは転職したくない。 以前高内定率のハイスペックジョブホッパー増田がバズっていたが、自分は平凡なおっさんジョブホッパーなので、多分この増田は誰かの役に立つと思う。 ※例によって身バレすると現職と次職と面接受けた会社に迷惑かかるのである程度ぼかす。 スペックアラフォー、WEBエンジニア。領域としてはフロントエンド。WEB系ベンチャー所属。 離職理由は会社の事業の方向性と自分の指向がずれ始めたため(加え

    転職について(求職側編)
  • そのひとたちはフェミニストではありません

    https://anond.hatelabo.jp/20181014112046 まともかどうかはわからないけど、一応フェミニストを名乗るものとして言わせていただくと 白バラ様と 時短様、 共産主義者様 雪の結晶様 丘郵便様 の五名に関してはフェミニストではありません。ただのミサンドリストとしかおもっていません。 切断処理と言われるかもしれませんが、人がフェミニストだと主張しているのを見た事もありませんし、こちらもフェミニストだとおもっていません。 ですのでフェミニストとして責任を求められても困ります。ただのミサンドリストはフェミニストとは関係ありません。彼女たちをフェミニストと呼ぶのはフェミニストに対して失礼だと認識してください。 この四名についてはただはてブで男性憎悪を垂れ流しているだけです。反論されても決して答えません。つまり会話が成立しない以上人間とみなして扱っても損するだけです

    そのひとたちはフェミニストではありません