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ブックマーク / nijuusannmiri.hatenablog.com (4)

  • 貧困ビジネスの一例。というか、毎日新聞のスクープなんじゃね、これ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    数日前から毎日新聞が「無料低額宿泊所」を運営する事業者についての記事を掲載していたらしいことに、今日、気が付きました。ちょっとメモ的に。長くなるかも。 2009/9/22→『http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090922ddm001040002000c.html生活保護受給者から利用料を集めて運営されている大手事業者「FIS」の「無料低額宿泊所」が、施設の家賃や職員の人件費などのほかに「業務委託料」名目の使途不明の支出を多額計上していることが分かった。東京などの4施設の06〜07年度分だけで2億5000万円を超えているが、委託先とされる会社の経営実態は明らかにされておらず、役員もFIS幹部が兼務している。生活保護費が入所者の生活や自立支援と無関係に使われている疑いがあり、一部自治体が社会福祉法に基づく調査を始めたが、FIS側は具体的説明を拒否

    貧困ビジネスの一例。というか、毎日新聞のスクープなんじゃね、これ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    FTTH
    FTTH 2009/09/25
    数年に一度、後に世論を大きく動かすレベルのスクープをかますことでお馴染みの毎日報道部。
  • 貧困ビジネスができるまで。(注意! 本エントリはフィクションです。) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    ※このエントリはフィクションです。全て俺の脳内で作り出された幻、夢日記みたいなもの、ということを踏まえてお読み下さい。 1.ジレンマ 90年代後半から00年代にかけて、ホームレス問題の解決はこの国でも懸案事項だった。草の根ではそれよりずっと前から継続的に支援活動が行われてきたが、政府がこの問題に曲がりなりにも取り組みだしたのはこの頃だ。具体的には小泉政権下でいわゆる「ホームレス自立支援特措法」が制定されるのと前後して、ホームレス状態にある人のホームレスからの脱却を支援する試みが始まった。 それとは別に、従来から生活困窮者へのセーフティネットとしては生活保護制度があったが、この制度をホームレス状態にある人に適用するのには、ひとつのハードルがあった。それは「住居」の有無だ。簡単に言えば、住居がないホームレスは生活の実態がつかみづらく、そのため生活保護を適用すべきかどうか判断が難しいとされていた

    貧困ビジネスができるまで。(注意! 本エントリはフィクションです。) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
  • 23mmはてな日記 - ミーハー(非オタク)が「萌え」について語ってもいいじゃない。あるいは23mmのululun/みちアキ/yuki1976_2萌えについて。

    昨日の日記で「書くよ」と言っていた題材について。 23mm(僕)という人間が、オタクではなくてミーハーであるということは、昨日の日記を読んだ人には、分かってもらえたと思うのですが、そのミーハーであるところの僕が、なぜ「萌え」をことさら語ろうとするのか。「萌え」と「オタク」が親和性が高いようだということは、僕もなんとなく知ってはいます。しかし、どうも自分が好きなブロガーさんに対する感情を「萌え」という言葉で表すと妙にしっくりくるなぁ、ということに最近気付いて。というか、ちょっと前から、冗談っぽく使ってはいたのですが、少し真面目に考えてみる気になりまして。 そもそも、「萌え」ってなんだ?というところから始まるわけですが、ぼんやりと考えていたその言葉の定義をどう表現しようか、と思っていたら、昨日の日記にid:ululunさんからこんなサイトを教えてもらいました。(ululunさんありがとう!)ま

    23mmはてな日記 - ミーハー(非オタク)が「萌え」について語ってもいいじゃない。あるいは23mmのululun/みちアキ/yuki1976_2萌えについて。
    FTTH
    FTTH 2007/02/01
    パパにつられてぞーろぞろ、の図。
  • 23mmはてな日記 -物語は誕生し、物語は生き、物語は死んだ。

    人間は、三つの点があると、「顔」であると認識してしまうという。 言われてみれば、そうかなという気はする。心霊写真の類にはそういうものが多い。光の加減などで偶然にできた三つの点(影)を、守護霊だの地縛霊だのとこじつけたり。よくよく見てみれば、それは人の顔とは似ても似つかぬものなのに、何となく薄気味悪く感じてしまうのだ。 これは人間の能なんだそうだ。この能のおかげで、人類は敵の存在をいち早く察知することができた、とかなんとか。当かどうかは知らない。でも、この能のせいで、天井のしみが恐ろしげな顔に見えて眠れなくなるんだとしたら、皮肉なことだ。 音楽の話。 三つの音が鳴ると、そこに「和音」を聞き取ってしまうのは、ミュージシャンだけではないと思う。 メジャーコード、マイナーコード、あるいは不協和音という名の「和音」。それらは単なる音の連なりに過ぎないのに、人はそこに意味を見出だす。明るい感じ

    23mmはてな日記 -物語は誕生し、物語は生き、物語は死んだ。
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