SMAPのメンバーが番組で大阪府の橋下徹知事に振る舞ったのをきっかけに、府庁食堂の新メニューとして登場した定食「かすつけうどん&スタミナ炒飯つき」(700円)が、わずか2週間で販売取りやめになったことが23日、分かった。 理由について府広報報道課は「大阪の名物にと期待したがタレントや番組の宣伝になり、府庁をPRする本来の趣旨と懸け離れてしまった」と説明。テレビ局とも相談の上、食堂に21日限りでの販売終了を持ち掛けたという。 橋下知事は3月、フジテレビ系列の人気バラエティー番組「SMAP×SMAP」に出演した際「おいしい」と絶賛。「府庁の食堂で出したい」と要望。テレビ局からレシピの提供を受け、8日から食堂の新メニューに加わり、観光客が食べに来るなど人気だったという。■「橋下知事」の関連記事橋下知事、本領発揮!? 法廷で「フラッシュ」記者追及「沢尻エリカの気持ちがわかる」橋下知事の名言・迷言集
これまで、日本語でJ-POPを歌う海外アーティストといえば、BoA、東方神起、Kといった韓国勢など、アジアの歌手がほとんどだった。しかし、最近では映画『西遊記』の主題歌『around the world』やCM曲『空はまるで』などがヒットした、カナダ人兄弟がボーカルを務めるmonkey majik、J-POPが好きで日本に興味を持ち、昨年末はNHKの『紅白歌合戦』にも出場した“グラビア界の黒船”リア・ディゾン、一聴しただけでは日本人の歌にしか聴こえない黒人演歌歌手のジェロなど、欧米からも日本語でJ-POPを歌うアーティストが相次いで登場している。今や、ビジュアル系バンドが世界各地でライブを行うなど、アニメやマンガに次いで、海外からのJ-POPへの関心は高まっている。 この状況を予言していたかのように、何年も前から「J-POPは世界が注目するカルチャーになる」と言っていたのが、マーティ・フリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く