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サイエンスに関するFUmanmaのブックマーク (8)

  • イギリスで発見された「ローマ時代の卵」に黄身や白身が混ざった液体が保存されていることが判明

    イギリス南部にある約1700年前のローマ時代の遺跡から発掘されたニワトリの卵を3Dスキャンしたところ、殻の中に黄身や白身が混ざった液体が保存されていることが判明しました。これは中身が残ったまま発見された最古の卵の可能性があるとのことです。 Roman egg found in Aylesbury still has contents after 1,700 years | Archaeology | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2024/feb/12/roman-egg-found-in-aylesbury-still-has-contents-after-1700-years Spectacularly preserved Roman-age egg still has its yolk and whites | Li

    イギリスで発見された「ローマ時代の卵」に黄身や白身が混ざった液体が保存されていることが判明
  • アボカド革の財布を作る

    ”森のバター”なんて呼ばれている南国の木の実、アボカド。ねっとり濃厚な中身とはうらはらに、表面は黒くてごつごつしている。この皮、改めてよく見ると何か生き物の革のようだ。革といえば…、これでお財布でも作れないだろうか。 アボカドと革製品は似ている 急に言われても何の話かと思う方もいらっしゃると思う。 でもほんとにアボカドと革製品は似ているのだ。改めてよく見てほしい。 並べてみた ほら、似てる!似てるよね!??! パッと思いつく共通点は、黒くて表面がごつごつざらざらとしているところ。さらに言えば、表面がしっとりしていて、もった時に適度な重さがあるところ。 よくよく見ると表面の模様は違うのだが、他人の空似にしては似ているほうだと思うのだ。 そうだ、このアボカドの皮を加工したら新たな革製品を生み出せるのではなかろうか! …と思いついたその日にさっそくアボカドを買って、皮を洗って乾かしてみた。 イメ

    アボカド革の財布を作る
    FUmanma
    FUmanma 2022/08/30
    発想の根源が草&草
  • 専門家と街の接着剤を見て歩く

    パッと見える視界の中に絶対とは言えないまでもほぼ確実に存在するものがある。空気や水、都市においては接着剤もその一つだろう。専門家と一緒に街を歩くシリーズ、なんと今日は接着と接着剤を見て歩くのである。 50年接着剤メーカーにいる専門家と歩く 今回一緒に渋谷を歩いてくれる木村修司さんは接着剤メーカー・セメダイン勤続50年超の最古参社員だそう。検索をすると「接着剤博士」という異名まで出てくる。 接着剤について聞くうえではうってつけの方である。 一方、不安もある。街の接着剤を見ると言ってもそんなに話すことがあるのだろうか。違いが微妙すぎやしないか。だが聞いてみるとおもしろい話がたくさんあった。 セメダインの木村修司さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右) ビルのガラスは接着剤でついている 渋谷の駅前からスタートです 林:たとえばこの景色で接着剤使ってるところって考えると…。 木村:いっぱいあります

    専門家と街の接着剤を見て歩く
    FUmanma
    FUmanma 2022/05/24
    後編待機!
  • 24ヵ国語を操る男性の脳を、MRIでスキャンしたら驚きの結果が出た | 「普通」の脳と一体何が違っていたのか?

    私(記者)は2ヵ月にわたってヴォーンを取材し、言語能力を観察した。そして彼の言語力を長年知る10人を取材し、17の言語で実際に会話する様子を見た。ポリグロットのための国際会議の開催者を紹介した際には、ヴォーンはウェールズ語、ブルガリア語、セルビア語、ノルウェー語など、10の言語を行き来しながら話していた。 ヴォーンにとってはどの言語も、その言語のおかげで「つながることができた人たちとの物語」だ。 たとえばアメリカ手話は、聴覚障がい者や手話者のための大学の学生たちから、ダンスフロアが震動することで有名なクラブで学んだ。日語は週に一度、ボランティアでいけすを清掃しているレストラン従業員から覚えた。セイリッシュ語は姪と一緒に学び始め、ネイティブアメリカン居留地のあるモンタナ州に車で2度旅している。そこで親しくなった言語学校の元教員ヴァンス・ホーム・ガンは、東海岸出身のヴォーンがその言葉を発音で

    24ヵ国語を操る男性の脳を、MRIでスキャンしたら驚きの結果が出た | 「普通」の脳と一体何が違っていたのか?
    FUmanma
    FUmanma 2022/05/17
    日本語すら曖昧な自分はどうしたらいいですか?www
  • 火星では音のスピードが地球より遅くなる。しかも高音と低音で速さが違う

    火星では音のスピードが地球より遅くなる。しかも高音と低音で速さが違う2022.04.03 22:0019,319 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 火星の不思議。 研究者たちがマイクと、レーザーと、数学の妙技を使って、火星での音の速度を計算したそうです。もちろん人類史上初。その結果、音速は火星だと地球よりも遅くなることがわかりました。NASAの火星探査機パーサヴィアランスが、またしても手柄を収めました。 火星の音をお届けパーサヴィアランスはこれまでにもいろいろな偉業を成し遂げてきたんですが、特にすごいなって思うのが音です。火星に到着してまだ間もなかった2021年3月には、火星のナマの音を初めて人類の耳に届けてくれました。パーサヴィアランスに搭載された「SuperCam」にはマイクも付いていて、これを使ってジェゼロクレーターに吹き荒ぶ風の音

    火星では音のスピードが地球より遅くなる。しかも高音と低音で速さが違う
    FUmanma
    FUmanma 2022/04/04
    音楽界に二酸化炭素分子時代の幕開けですねぇwww
  • カラスが仲間の葬式をするって本当?

    知能の高いアメリカガラスは人間の顔を見分けることができる。オクラホマ州バートルズビルのジョージ・ミクシュ・サットン鳥類研究所で撮影。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) カラスの鳴き声を聞いて、愛する仲間の死を嘆いているように感じたことはないだろうか? 高い知能を持つカラスは命を落とした仲間の周りに集まる。今回はFacebookに寄せられた「ワタリガラスは仲間が死んだとき、葬式のようなものを行うと聞いたことがありますが、当ですか?」という質問に答えてみよう。 米ワシントン大学で生物学を研究するカエリ・スウィフト氏によると、カラス、カケス、カササギ、ワタリガラスなどカラス科の鳥は知能が高く、鳴き声で呼び合ったり、集まったり、命を落とした仲間がいることを知らせたりするという。 とはいえ、仲間の死を悼んでいるという

    カラスが仲間の葬式をするって本当?
    FUmanma
    FUmanma 2022/02/25
    ボランティアの人www
  • カーリングの石の曲がり方は、100年近くも論争が続いている「世紀の謎」だという話

    村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata 立教大学理学部教授。専門は原子核物理学、カナダのTRIUMF研究所での時間反転対称性の破れの探索、立教大学の実験室で余剰次元探索の為の近距離重力実験などを幅広く。ブルーバックス「『余剰次元』と逆二乗則の破れ」の著者です。 村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata 大盛り上がりのカーリング。石の曲がり方を見て、あれ?と思いませんか?野球の変化球と同じで、上から見て時計回り回転で、右へ曲がります。前面の摩擦をイメージするのと、逆向きなんです。実は今も未解決の、100年近くも論争が続いている「世紀の謎」なのです。 2022-02-19 07:35:13 村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata 1924年にカナダの学術誌に初めてカーリングの謎が登場するのを皮切りに、ネイチャー誌で侃侃諤諤の議論が

    カーリングの石の曲がり方は、100年近くも論争が続いている「世紀の謎」だという話
    FUmanma
    FUmanma 2022/02/20
    カーリングの石が光るのがかっこいいと思ってますwww
  • 教育用GM管開発を振り返って(1) - 科学館員の回顧録

    自作GM管への興味 株式会社東芝に長くいたが、最後の10年ほど(2004年3月まで)は原子力広報担当部長という肩書で、昔のいわゆる「原子力PA」を担当していた。PAはPablic Acceptance の略語で、原子力発電所の見学会や原子力発電や放射線知識普及のための活動に従事した。 放射線知識普及は、まだ、世間の放射線に対する関心が極めて薄い状況で、放射線が身近にも存在することを測定器でデモすることだった。この「原子力PA」は電力業界の主導で進められていて、使用する測定器は「βちゃん」というGM計数管とサンプルのセットだった。簡易測定器とはいえ、そこそこ高額で、GM管だけでも8万円ほどした。定型的な使用体験と放射線に関する諸々の解説で進めていたが、それに飽き足らず、当時、秋月電子でキットとして市販していたGM計数管の自作に取り組み、その出力を利用してストロボランプの発光とパトカーの音源を

    教育用GM管開発を振り返って(1) - 科学館員の回顧録
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