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ブックマーク / note.com/mostsouthguitar (2)

  • 鴨下家は福島を代表するのか 鼻血は何だったのか|加藤文宏

    ・2024.9.2 21:50 赤坂プリンスホテル避難所の様子を伝える報道、広報等のスクリーンショットを追加。 加藤文宏 1 はじめにhttps://x.com/hibakuyada/status/1820392481168437495 鴨下全生氏がX/Twitterのアカウントから「レジ袋で鼻血を受けながら歩く子供 避難所でよくある光景」とポストしたのは記憶に新しい。ポストで示されたリンク先では、 あの時、避難所には鼻血を出す子どもが多くいた。しかも、尋常ではない量の鼻血を出す子が沢山いたのだ。レジ袋や洗面器で鼻血を受けながら歩いている子ども。共同洗濯場では、布団についた鼻血をどうするか母親達が話し合っていた。私自身も、洗面器で受けるような鼻血が繰り返し出続け、最終的に、手術をして鼻の血管を焼き切ることにした。私にとって、初めての手術でとても辛かったのを覚えている。当時は、これが何なのか

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  • リベラルの死11周年記念、完全なる死。差別と排除を容認した統一教会追及|加藤文宏

    データや証言を積み重ねてきたから、今日は私が思うままに書こう。リベラルは完全な死を迎えた。 構成・タイトル写真 加藤文 2011年3月11日14時46分からの崩壊 私は小説を書いて発表し、写真作品を制作して発表する表現者なので、社会の規律や習慣、権威などにとらわれない活動をするという意味でリベラルであったろうし、だからこそ自分の自由だけでなく他者の自由を尊重することからもリベラルであったはずだ。政治的にも穏健な革新を望んでいた。 だが、こうした認識を改めざるを得なくなったのが2010年代であり、より厳密に言えば2011年の東日大震災による原発事故が発端だった。 原発事故によって反原発運動が盛り上がるのはべつに不思議ではない。この運動を担ったのが左派またはリベラル勢であったのも特に奇妙ではない。だが彼らは科学的な事実を無視するだけでなく、真実を伝える人々を吊し上げ、暴力で口を封じるに及んだ

    リベラルの死11周年記念、完全なる死。差別と排除を容認した統一教会追及|加藤文宏
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