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宇宙開発に関するFeZnのブックマーク (38)

  • イトカワ微粒子を世界初の一般公開! 25、26日鳥取で

    【2012年2月22日 鳥取県】 鳥取県倉吉市で25日と26日、同県でサンプル分析中の小惑星イトカワと探査機「はやぶさ」を中心とした宇宙イベント「スペース・サイエンス・ワールド in とっとり」が開催される。世界初の一般公開となるイトカワ微粒子のライブ観察のほか、宇宙科学・開発に関する講演や展示など豪華な内容となっている。 ■ イベント名: スペース・サイエンス・ワールド in とっとり ■ 日時: 2012年2月25日(土)、26日(日) 9:00〜17:30 ■ 会場: 倉吉未来中心 鳥取県倉吉市駄経寺町 ■ 主な内容: ○ 展示(両日同内容): 小惑星イトカワ微粒子のライブ観察 「はやぶさ」関連模型 国内外の宇宙開発 ○ 2月25日イベント: 国際シンポジウム、講演、セッション 主な参加者(敬称略):松井孝典(千葉工業大学惑星探査研究センター所長)、中村正人(金星探査機「あかつき」)

    FeZn
    FeZn 2012/02/23
    2012年2月25日(土)、26日(日) 9:00~17:30
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさ、次は安心の旅に 14年に後継機打ち上げ - サイエンス

    はやぶさ2のイメージ図。小型の衝突装置を搭載し、小さなクレーターを作り、地下の試料採取も目指す=JAXA提供  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機となる「はやぶさ2」について、2014年に打ち上げると発表した。地球と火星の間の軌道にある小惑星「1999JU3」へ18年に到着し、20年の地球帰還を目指す。  惑星への滞在期間もはやぶさの約3カ月から1年半に大幅に延ばした。前回、着陸失敗や機器のトラブルに見舞われたことを教訓とし、一つ一つの作業時間に余裕を持たせたという。  目指す小惑星は有機物や水が含まれ、約46億年前に地球が誕生する前の状態と近い物質があるとされる。そうした物質を回収、分析することで、太陽系の形成や生命の起源に迫れる可能性があるという。  計画責任者の吉川真准教授は「技術的には、はやぶさのようにドラマチックにならないよう、当たり前のよ

    FeZn
    FeZn 2011/05/24
    「当たり前のように行って戻ってくることを目指したい」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    子連れでも気軽にどうぞ!不動産屋さんが営む「味菜十堂」、新潟上越市にオープン メニューに地元材ふんだん、地域密着で住みよい街づくりの一助に

    47NEWS(よんななニュース)
  • aサロン_科学面にようこそ_ロケット開発ぐらつく

    東京科学医療グループ・行方史郎、佐藤久恵  ◇人材減り撤退企業も            国際宇宙ステーション(ISS)への無人補給船「こうのとり(HTV)」を乗せたH2Bロケットの打ち上げで、H2Aと合わせた成功率が95%になった。信頼性が高まり、宇宙航空研究開発機構と三菱重工業は、打ち上げ市場で戦うための低コスト化に向け、次世代ロケットH3の技術検討に入った。開発を続けなければ人材と技術が保てない事情が背景にある。 「老齢化とまでは言わないが、とても若い人を投入できる状況にはない」 三菱重工業の大宮英明社長の説明に昨年6月、文部科学省宇宙開発委員会のISS特別部会は静まりかえった。 三菱重工業は、国からロケット開発を請け負い、技術者を育ててきた。ところが、ISSの日実験棟「きぼう」やH2B、HTVの開発が終わり、有人宇宙関連の設計技術者は2001年度に141人いたのが、08年度は58人

  • JAXA、「きぼう」に日本のヒューマノイドロボット コミュニケーション用途、高橋智隆氏が製作予定 « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

  • はやぶさ後継機、満額30億円…来年度予算案 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、小惑星探査機「はやぶさ」の後継となる「はやぶさ2」の開発費について、文部科学省が要求していた30億円を2011年度予算案で満額認める方針を決めた。 はやぶさ2の開発費は、今年度予算で17億円の要求が3000万円に削減され、目標とする14年打ち上げが危ぶまれていた。満額確保により、計画実現に向け大きく動き出すことになる。 はやぶさ2は、有機物に富むと考えられている小惑星「1999JU3」から試料を持ち帰り、生命の起源を探る。総開発費は148億円。14年に打ち上げれば、18年に小惑星に到着し、20年に地球に帰還する。 文科省は歴史的な快挙を成し遂げた「はやぶさ」の技術を発展させ、日の宇宙開発の技術力を世界に発信したいとしている。 目標とする小惑星と地球との位置関係から、14〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年近く先になる。

    FeZn
    FeZn 2010/12/24
     おぉっ。満額OKか。
  • 誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」 もし火薬がダメだったら、カプセルは粉々になっていた:日経ビジネスオンライン

    逆境でも不屈の闘志で復活の技術を生み出す「敗れざる者たち」として、まずは今年夏、国内外で注目された小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトに貢献したIHIグループのIHIエアロスペースの技術者を紹介したい。 はやぶさは、地球から3億キロも離れた小惑星イトカワから、満身創痍になりながら、戻ってきた。このプロジェクトの総責任者だった宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授らの執念と知恵で、日に感動を与える奇跡を演じてみせた。そこでは、IHIエアロスペースの技術者たちの活躍も大きい。 まずは、はやぶさのカプセルの耐熱素材などを担当したIHIエアロスペースの宇宙機システム室の森田真弥部長に聞いた。森田氏ははやぶさのカプセルが豪州南部の砂漠に落ちた時に、自らその回収を担当している。 (聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員) 森田 ええ、私がカプセルの外側の耐熱部分(ヒートシールド)の開発を担

    誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」 もし火薬がダメだったら、カプセルは粉々になっていた:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):衝撃的に素朴な1人乗りロケット試作機、打ち上げへ - サイエンス

    人形を載せた宇宙船。先端は透明なカバーで360度見渡せる=トーマス・ピーダースン氏撮影発射台にたてられた宇宙船「ティコ・ブラーエ」=トーマス・ピーダースン氏撮影  ミサイルのような1人乗り有人ロケットの試作機が、9月2日にもデンマーク沖のバルト海で打ち上げられる。今回は人形を載せた高度30キロのテスト飛行だが、高度100キロを超える飛行能力を持つ。数回のテストを重ね、安全性が確認できれば有人で打ち上げる。成功すれば、宇宙に独自に人を送った国として、旧ソ連や米国、中国に続き、デンマークが4カ国目になる。  米航空宇宙局(NASA)の元技術者らの民間団体が開発した。小型ロケット「HEAT―1X」で、宇宙船「ティコ・ブラーエ」を打ち上げる。船名は16〜17世紀の同国の天文学者からとった。  全長は約10メートル、直径約60センチ。飛行士は先端の透明なカバーに顔をのぞかせるようにして立って乗る。個

  • 「イカロス」、太陽光圧による史上最大の推力を実現

    「イカロス」、太陽光圧による史上最大の推力を実現 【2010年7月9日 JAXA】 小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス(IKAROS)」は、ソーラーセイルに受けた太陽光圧によって、想定どおりの1.12mN(ミリニュートン)の推力を得て加速したことが確認された。これにより「イカロス」は、惑星間航行において、光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となった。 セイル二次展開運用時のドップラー計測値。クリックで拡大(提供:JAXA、以下同様) 「イカロス」の軌道決定結果に基づくセイルパラメータの推定。クリックで拡大 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「イカロス」がセイルを展開した後の6月9日以降、太陽の光子の圧力(太陽光圧)によって加速したことを確認した。光圧による推力は想定どおりの1.12mN(※ミリニュートン)で、実証機として史上最大の加速度の達成となった。 1枚目のグラフは、「イカ

  • オカエリナサイ――南オーストラリア・ク-バーペディにて - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    オカエリナサイ――南オーストラリア・ク-バーペディにて - 松浦晋也のL/D
  • Red Fox はやぶさ帰還 欧米メディアの報道

    Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

    Red Fox はやぶさ帰還 欧米メディアの報道
  • はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D
  • 科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還に、菅内閣からは14日、冒頭の仙谷官房長官の発言をはじめ絶賛が相次いだが、科学技術予算を削り込んできた民主党政権の“現金さ”にあきれる声も出ている。 菅首相は同機構の川口淳一郎教授に電話し、「日技術水準の高さを世界に強くアピールした」と称賛。宇宙開発担当の前原国土交通相も「宇宙開発史に画期的な1ページを加えた」との談話を発表した。 しかし、後継機の開発費は、麻生政権の2010年度予算概算要求時の17億円が、鳩山政権の概算要求やり直しで5000万円に、さらに「事業仕分け」を経て3000万円まで削られた経緯がある。福山哲郎官房副長官は記者会見でこの点を問われ、「今回の成功を受け、11年度予算は検討したい」と述べた。

  • 金星探査機 あかつき

    金星の気象学 ―惑星気象学とスーパー・ローテーション― 松田佳久(東京学芸大)・今村剛(JAXA) 惑星気象学 太陽系のほとんどの惑星は大気を持っていて、それぞれの惑星で独特の風が生じています。 このあと述べるように、金星でも地球の常識では考えられない不思議な風が吹いています。 PLANET-C計画は、このような気象の解明を目指す、世界的にもユニークなプロジェクトです。 ここでは惑星スケールの風、すなわち「大気大循環」に注目します。惑星に入射する太陽エネルギーの量は赤道付近でもっとも大きくなります。 大気大循環はこの太陽のエネルギー(熱)を惑星全体に分配し、化学物質を運び、雲を発生させて気候を形成します。 後で述べるように火星の大気大循環は比較的地球に似ていると考えられていますが、そのほかの惑星では相当変わった循環も見られます。 そこで、惑星の大きさ、太陽からの距離、大気の成分などの外的条

  • 小惑星探査機「はやぶさ」、6月13日に地球帰還へ

    小惑星探査機「はやぶさ」、6月13日に地球帰還へ 【2010年4月21日 JAXA】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、6月に地球への帰還を予定している小惑星探査機「はやぶさ」について、着陸想定地を管轄する豪州政府から着陸の許可を得たことを発表した。「はやぶさ」の地球帰還カプセルは6月13日に大気圏へ再突入し、豪州にあるウーメラ立入制限区域に着地する予定だ。 最新の軌道計画に基づいた軌道誘導の概要(検討中のものであり確定ではない)。クリックで拡大(提供:JAXA) 小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還カプセル(提供:JAXA) 小惑星探査機「はやぶさ」が、長い旅を終えて今年6月に地球帰還の日を迎える。現在のところ大気圏再突入日時は日時間の6月13日23時ごろで、着陸場所は豪州ウーメラ立入制限区域内と予定されている。 JAXAは、約2か月後に迫った着陸を前に、着陸想定地を管轄する豪州政府か

  • ボイジャー2号のデータ送信システムに異常

    ボイジャー2号のデータ送信システムに異常 【2010年5月7日 JPL】 NASAは、先月22日に探査機ボイジャー2号で観測データの送信に異常が発生したことを発表した。ボイジャー2号は現在、探査機の状態のみを発信するモードに切り替えられており、原因の究明を含めた復旧作業が進められている。 4月22日に探査機ボイジャー2号から送られてきた観測データに異常が発見された。これを受けて4月30日に、原因究明を目的として探査機の状態のみを発信するモードに切り替える命令が送信された。 その後、5月1日に探査機から届いた初期データによると、探査機の動作は基的に正常なものの、観測データをフォーマットするためのシステムに異常があり、地球に届くデータは読み取りが不可能な状態だという。 ボイジャー1号と2号は、史上もっとも遠い太陽系の果てに到達した人工物である。現在、ボイジャー1号が地球から169億km、ボイ

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年5月7日 「はやぶさ」宇宙開発史上のトップ7に選ばれる! 元「はやぶさ」project executive 上杉 邦憲

    2010年5月7日 「はやぶさ」宇宙開発史上のトップ7に選ばれる! 元「はやぶさ」project executive 上杉 邦憲 世界中の宇宙理工学者から選ばれた会員からなる国際宇宙航行アカデミー(IAA:International Academy of Astronautics)は今年創立50周年を迎えました。 右の画像(クリックで拡大画像)はこれを記念してIAAが作ったロゴですが、、、見て下さい!右上の丸の中は「イトカワ」に映る「はやぶさ」の影の写真です。 この写真以外に載っているのは、(右上から時計回りに)「スピリット又はオポテュニティ火星ランダー」、「土星のリング(ヴォイジャー)」、「国際宇宙ステーションISS」、「月面上跡(アポロ)」、「ゴダードによる世界初の液体ロケット実験」、「人類宇宙へ(ガガーリン)」、「人類月に立つ(アポロ)」で、いずれも宇宙開発史上エポック・メイキング

  • asahi.com(朝日新聞社):「宇宙庁創設し民需拡大を」 有識者会議が提言 - サイエンス

    「今後の宇宙政策の在り方に関する有識者会議」(座長=松井孝典・千葉工業大惑星探査研究センター所長)が20日、宇宙庁創設や日独自のロケット開発の必要性などを盛り込んだ最終提言を前原誠司宇宙開発担当相(国土交通相)に提出した。22日には民主党議員らにも提示する。  月探査計画については「必要性を再議論すべきだ」(松井座長)とした。国際宇宙ステーション(ISS)計画は「費用対効果・出口戦略を明らかにすべきだ」とし、2016年以降の運用延長に慎重姿勢を見せた。  提言の柱として「日が独自に宇宙に行ける能力」を掲げ、ロケット開発を継続的に進める必要性を盛り込んだ。国の宇宙予算を増やさずに民需を拡大していくためには省庁横断的な宇宙庁(仮称)の創設が必須だとし、来年度予算に反映できるよう8月までに結論を出すよう求めた。  ただ、川端達夫文部科学相兼科学技術担当相はISS延長に前向きで、「科学技術全体

  • asahi.com(朝日新聞社):光の圧力で星空を舞う 世界初の宇宙帆船「イカロス」 - サイエンス

    帆を張った「IKAROS」のイメージ=宇宙機構提供公開された宇宙帆船「IKAROS」=12日、神奈川県相模原市  太陽の光を帆に受けて、光の圧力でヨットのように航行する世界初の宇宙帆船「IKAROS(イカロス)」の機体が完成した。宇宙航空研究開発機構が5月18日に打ち上げるH2Aロケットで、金星探査機「あかつき」とともに金星の方向へ向かう。  イカロスが宇宙で広げる予定の帆は、14メートル四方の正方形で、厚さは髪の毛の10分の1。太陽の光を受けると、0.5グラムほどの重りをぶら下げたのと同じ圧力を得られる。  今回は宇宙帆船の性能を確かめるのが主な目的で、宇宙機構は、さらに帆を大きくして木星を目指す探査機に応用したい考えだ。これまで日ロシアが宇宙で帆を張る実験をしたことはあったが、地球から離れた場所で実際に光圧を受けて飛ぶのは初めてとなる。機体の開発費は約20億円。(東山正宜)

    FeZn
    FeZn 2010/03/14
     光子帆船!……ってマイナーなの?僕の中ではメジャーな未来技術なんだけど。
  • アメリカの宇宙開発政策が大方針転換、有人月探査中止よりも堅実な技術開発に注目せよ - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    アメリカの宇宙開発政策が大方針転換、有人月探査中止よりも堅実な技術開発に注目せよ - 松浦晋也のL/D