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編集尺に関するFeZnのブックマーク (12)

  • 懐かしのOAスケール - きたきつねの文房具日記

    ディスカウントストアの片隅で「OAスケール-45」を見つけた。 長さ45cmの透明プラスチックのインチ表示の定規で、目盛りが普通と違っていて、1/10だけでなく、1/15、1/12、1/8/、1/6インチの5種類になっている。 この目盛りは、コンピューターのプリントアウトの文字数を確認するためのゲージと呼ばれるものだ。 ラインプリンターやテレタイプ、電動タイプライターの文字ピッチは、英文字で1/6か1/8インチで、出力用紙にこの定規を当てて読むと、何文字あって、間違っている場合には何文字目が間違っているかが分かる。 そして、カードパンチャーでカードの間違った文字の位置を打ち直して修正して、コンピューターに読み込ませることになる。 と書きながら、パソコンしか知らない人には、何だか分からないだろうと思う。昔は、今では考えられない程、面倒なことをしていたのだった。 1/6か1/8インチというサイ

    懐かしのOAスケール - きたきつねの文房具日記
  • すごいノベルティ | これ、誰がデザインしたの?

    編集の宮後です。 またまた文字の話題で恐縮ですが、 先日、書体メーカーのモリサワさんからいただいた ノベルティがすごかったので、 許可をいただいてご紹介します。 まずはこれ。「伝統的文字サイズ表」。 写植世代のデザイナー、編集者なら必ず持っていた 級数表を思わせる透明のシートに、 号数、ポイント数、級数という 3つの文字サイズが記されています。 気になる書籍雑誌の組版にこのシートをあてれば、 文字のサイズや行送りが確認できるというすぐれもの。 例えば、自分が好きな雑誌のレイアウトにあてれば そのデザイナーがどんな組版指定をしているのかも一目瞭然。 デザインを勉強したい方々にはぜひ活用していただきたい! デザインは、コズフィッシュの祖父江さん。 おまけでこんなメモ帳もいただきました。

    すごいノベルティ | これ、誰がデザインしたの?
  • デザイン以上に材質の変わった、編集尺2009ついに出現 | FeZn/Bookmark

    はい。というわけでこんばんは。 毎度お馴染み鉄と亜鉛の時間です。 当は今回の話題は遅くとも1週間前にはupしている筈だったのですが、なんだかんだと色々やっているうちに当日どころか二日目に突入してしまっています。 何がって? TIBF。東京国際ブックフェア2009です。 http://www.bookfair.jp そしてTIBFといえば(FeZn/Bookmark的には)編集尺の季節です。 既にご存じの方はご存じでしょうけれども、 今年は! デザインの若干変更のほかに! 材質が! 大幅に! チェンジしました! ……えーとですね。厚みが。違うんですよ。 あと固さが。 それから材質。 今年の「編集尺A1 version1.4 (2009)」は、定規の如く、ボールペンで線を引いたりできます。いやホントに。 まぁ昨年までのバージョンも可能ではありましたが、やっぱり厚みが不足していたと言えましょう

    デザイン以上に材質の変わった、編集尺2009ついに出現 | FeZn/Bookmark
    FeZn
    FeZn 2009/07/10
     今年のTIBFは行けぬです。が、編集尺は大いにパワーアップしてる……筈。
  • 手帳サイズ写植スケール - Vox

    FeZn
    FeZn 2008/07/23
    参考画像。/I社のW氏から見せていただいたもの。/4枚つづり。
  • 編集尺2008配布中(と思われます) | FeZn/Bookmark

    さてさて、ごぶさたのFeZnです。 いろいろあってexblogにログインできなかったのですが、 例によって「編集尺」の最新版が完成しました。 今日既に開催中の「東京国際ブックフェア(TIBF)2008」にて、絶賛(だと思う)無料配布中です。 会期は7/10[木]~7/13[日]、ですね。 いつもより沢山刷っているので、会期中に無くなることはありえないと思われます。(というか、昨年も会期中は大丈夫でしたから。) voxのblogのほうでさりげなく(?)姿は見せていましたが、 ■編集尺2008 - FeZn/Firework/inVox http://fezn.vox.com/library/post/%E7%B7%A8%E9%9B%86%E5%B0%BA2008.html 今年は緑。DIC#216です。 計算式をひとつ追加したのと、 そして薄型軽量化した……ぐらいですね。違いは。 (厚いのを

    編集尺2008配布中(と思われます) | FeZn/Bookmark
    FeZn
    FeZn 2008/07/10
     7/10[木]~13[日]配布。 7/12[土]在廊←コトバがちがうな。/場所追記しました。→ id:asakura-t さん
  • スタパブログ: 写植スケール

    スゲく久々に写植スケールを使用した。 写植スケールとは、写真植字を使用した出版物の版組作成時に、フォントのサイズ、文字や行の間隔を調べたり設定したりするときの“文字組定規”とゆーよーなモンである。最近じゃあんまり見なくなりましたな。 なぜコレを使ったのかと言えば、読みやすく美しくレイアウトされたが、どのよーな文字・行間隔になっているのか調べるためである。文字の大きさ(級数・Q数)はどのくらいか、字間や行間(の歯送り)はどの程度か、が、写植スケールにより一発でわかる。 で、これにより知った級数や歯送り数を、そのままAdobe InDesignに指定し、テキトーな文章を流し込むと、あらキレイ!! 読みやすい!! てな感じの文字組ができるのだ。 写植スケールで文庫を何冊か調べたんスけど、最近の文庫って文字組の統一感は全然ナイっすね。文庫というサイズ的カテゴリだけ一緒で、版元やの種類によ

  • Q数表(特集)/有限会社双葉写植

    マンガに特化した写植会社です。手書きマンガ原稿をデジタルマンガ(デジコミ)にするサービスも承っております。 | 会社情報 | サイトマップ | お問合せ | 人材募集 | Q数表(きゅうすうひょう)って何? 文字組で使用する単位に、文字サイズを表す単位「級(以下Q)」、行間を表す単位「歯(以下H)」というものがあります。これは写植機で使用されていた単位です。 Q数表は、Q数やHで紙面を設計する場合に役に立ちます。紙面レイアウトの段階では、文字数から文字エリアを割り出すとき、製作段階では、文字のサイズや行間が指定のサイズかどうかをチェックしたりするときに使用します。また、すでに組まれた文章の文字サイズや行間を調べる、といったときにも使用します。 1Q = 1H = 0.25mmで換算します。 写植の文字サイズは決まっています。7~16Q(約4mm角の文字)までは1Q刻みですが、それ以降は1

  • そして2007年版「編集尺」 | FeZn/Bookmark

    さてさてみなさんこんばんは。あるいはおはようございます。 以前から「多忙多忙」と連呼しつつも、今に比べれば暇があったよなぁと思う今日この頃。ウダウダしている間にTIBF(東京国際ブックフェア)2007の季節がやって参りました。 東京国際ブックフェア2007 http://www.bookfair.jp/ (あれ、reedexpoのドメインから離れましたね。) TIBFと言ったら編集尺の季節ですよ!(FeZn/Bookmark的には。しかも昨年からのみ。) FeZn/Bookmark : 編集尺『回天編』完成品の入手方法と、悪い報せ(http://fezn.exblog.jp/5195035/) で書いたように昨年は「あの場所」で配布していましたが、今年も同様に無料配布します。 (で、昨年同様に「代わりに楽な仕事くださいなー」という冗談がここで入ります。) かなり数はあるので、最終日までに品

    そして2007年版「編集尺」 | FeZn/Bookmark
  • 編集尺『回天編』完成品の入手方法と、悪い報せ | FeZn/Bookmark

    (2006.07.06追記:)7/6用出荷(?)分の「version1.0.0」は、このエントリ内にあるように若干問題があり、7/7以降用はそれを修正した「version1.0.1」に入れ替わる予定です。既に「1.0.0」を入手済みの方向けの補足を、こちらと公式のほうで打つ予定です。(カッターナイフか砂消しゴムで削るだけですが) あとアイテム名は「編集尺」で、『回天編』は“制作ストーリー”第4話のサブタイトルです。 FeZn/Bookmark今年の最大?の企画、「編集尺」の話のクライマックス。 僕が個人的に欲しいなぁと思った「全部入り」編集ツールinポケット。 最初の構想は1年か2年前。製作に入ってから3か月。 その間に幾度も姿を変え、さらには新たな役割を帯びるようになりました。 自分で作っておいて言うのも何ですが、従来のデジタルFeZnWareよりも遙かに「使える」ツール、いわばアナログ

    編集尺『回天編』完成品の入手方法と、悪い報せ | FeZn/Bookmark
    FeZn
    FeZn 2006/07/06
     いまなら無料ゲット(←ってSPAMの文言みたいですが) //(追記:)しかし問題発生中→ その後→ 7/7以降は修正を施したバージョンが配布される予定。
  • 編集尺『迷走編』/version0.3~0.4、新メモリと両面化、そして量産。 | FeZn/Bookmark

    「これまでのあらすじ」: 一枚のカードに「ミリメートル定規」「罫線スケール」「網点スケール」「級ポ換算表」「用紙寸法」などを詰め込むことを思いついた鉄と亜鉛は、そこに用いるべき「文字や約物のサイズを読み取ることに特化した目盛り」として、コクヨUD定規のウェーブ目盛りと似て非なる、そして古き背標にインスパイアされた「山形目盛り」(県名とは関係ない)を生み出し、それを組み込んだカードを「編集尺」と名付けたのであった。 第一話:http://fezn.exblog.jp/5147085/ 第二話:http://fezn.exblog.jp/5149520/ 第二話のクライマックス(?)における山形メモリ(←カナで書くとコンピュータ部品のようだ)の発明後、プリンタ+厚紙+カッターによる試作品の試用結果に気をよくした(調子に乗った)鉄と亜鉛は、このころ(2006年04月)計算尺の合理性に感動していた

    編集尺『迷走編』/version0.3~0.4、新メモリと両面化、そして量産。 | FeZn/Bookmark
    FeZn
    FeZn 2006/07/06
     いよいよ完成に近づく「編集尺」(映像編集の用語ではなくて。)……ってこのエントリの作業内容は4月~5月ごろの事なのですが、まあそれはさておき。本づくりの為の新機能を模索中という話。
  • 「編集尺」 | FeZn/Bookmark

    前回までのあらすじ: 編集作業に必要と称して、滅多に使いもしないものまで持ち歩きたがる携帯中毒者FeZnは、「スケジューラ」「ルーペ」などのみでは飽きたらず「モノサシ」「罫線スケール」「網点スケール」「級数表」「級・ポ 換算表」をポケットに入れる方法を画策しはじめた。 (携帯中毒者:携帯電話依存症ではなくて、アイテムを携帯することそのものに対して偏執的な情念を抱く魂の病理。ところで中毒と依存症は別なんですがそれはさておき。) 級数が分かればポイントの値は(おおむね)算出できる。そして印刷物の級数は、漢字4文字の長さのmmの値と等しいため、mm尺が一あればなんとかなるのだ。その役割を果たし、かつ罫線スケールのついた定規をゲットしたところまでは良かったが、それは結局のところ建築用品であったため、編集のためのツールとしては不充分なものと言えた。 詳細はこちら: 編集者のための定規/薄くて便利で

  • 編集者のための定規/薄くて便利で小さくて/モノサシで簡易級数表 | FeZn/Bookmark

    なんだかまとまりの無いタイトル。 さて昨今はセミナーとか行ってきたりして、そのレポートも書こうかなとは思いますが、まず給料元に提出するほうを書きつつあり、しかし全然終わらないので現在諦念と戦い中です、はい。 さて一方、僕のポケットに忍ばせるツール類、その2(か、3?)なのですが、こんなカード。 (シンワのサイトにある「クラックスケール・カードタイプ」700円) 80mmの定規と、罫線スケールが一体になっています。 しかも頑丈(たぶん踏んでも大丈夫でしょう)。 しかも0.5mm目盛り。 これ、来は「クラックスケール」で、シンワの製品で建築系アイテムなのをハンズで見つけて買ってきた次第。 編集とかDTPの人も、同社の30cmとか100cmとかの定規は使ってますよね。 それらと同様の仕様で、15cmで、裏に罫線スケールが入ったタイプもあるのですが、やはり財布や胸ポケットに収まるサイズというのは

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