あくまで仮の話なのだが、書籍の編集作業をしていて、本文記事の編集も終わり、索引のテキストデータ(項目とノンブル(ページ番号))もきっちり作ったとする。仮に、仮にだ、そういう状況になってから、「やっぱり本文記事のノンブルを変更することにします。全部2ページ後ろにずれます」なんてことをいわれたら、ちょっとばかりブルーになるのが人情というものだ。DTPソフトによっては索引用のプラグインが提供されていることもあるのでこれを使えば一発だと思うかもしれない。しかし、作業の進行によっては索引を複数人で分担して作らなければいけないこともあるし、本文での表記をそのまま索引で使わないこともあったりするから、意外と索引用プラグインの出番は少なかったりする。そもそもDTPのプロダクションが索引用プラグインを持っていなかったらどうしようもないし。 じゃあ、作った索引のノンブルを手作業で変更するか? 私も1桁の足し算
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