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電子書籍とあとで書くに関するFeZnのブックマーク (11)

  • 電子ブックの2010年

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 2010年が始まった。今年日でもブレイクの見込まれるもののひとつが、電子ブックリーダーであり、それに連動するネットサービスである。すでに米国ではアマゾンのKindleはじめ電子ブックリーダーがけっこうなヒット商品となっている。年明け早々には、かねて噂されてきたアップルのタブレットも発表される見通しだといわれている。アップル・タブレットはもちろん電子ブックリーダー専用機などではないのだとしても、その機能を主要な柱に据えた製品である可能性はかなり高そうだ。すでに音楽で十二分に成功したように、iTunesと統合して電子ブックサービスを連動させてくることは容易に想像できる。 ただし電子ブックリーダーというデバイス自体の登場は今回が初めてというわけではない。もうこの10年ばかり手を替え品を替え登場しては消えていくのをくりかえしてきて

    電子ブックの2010年
  • ABlog これは本の終わりではなく始まり

    以前、AmazonKindle国際版を買ったという話をしましたが、先日、ソフトウェアアップデートがあり、PDFの表示が可能になりました。 今までは米Amazonから洋書を買う事しかできず、日語のを買う事はおろか、改造しないと日語を表示させる事すらできなかったのですが、びっくりするくらいあっさりと日語を表示できるようになりました。 さっそく、青空文庫から適当に数冊落とし、PDFに変換、KindleをUSBでMacと繋いでドラッグ&ドロップで転送。 無事表示できました。文字の大きさも問題なしです。 今まで、洋書を数冊買って試してみたのですが、英語が読めないのであまり感動はなく『ふーん』という感じだったのですが、日語の小説が紙のと同じように普通に読めるのは、とてもいいです。なんと言っても場所をとらない。どれだけを買っても棚を圧迫しない。読みたいがいつでも手元にある。 日でも

  • 電子ブック戦争 日本の敗北 : 池田信夫 blog

    2009年11月15日15:40 カテゴリIT 電子ブック戦争 日の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日語のを読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日が和解から除外されると、Sony Readerで日を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、

    電子ブック戦争 日本の敗北 : 池田信夫 blog
  • Twitter / endoy: 電子書籍に対抗する本は、装丁やデザイン、紙質、フォン ...

    電子書籍に対抗するは、装丁やデザイン、紙質、フォントなどが作品と一体化した愛玩性までもあるようなそれ自体が作品性のある「」でなければならないだろう。その点で今の新書や文庫のほとんどは「」という形である必然性がない。 約3時間前 YoruFukurouで

  • 女子高生とぼくとKindleと - 名もないテクノ手

    先日、ぼくの友人が、高校生のお嬢さんについて興味深いことを言っていた。小説などの印刷物は「縦書き」だから読みにくいんだそうだ。彼女はいわゆる「活字嫌い」ではない。メールやケータイ小説、もちろんマンガなどはなんの苦もないのだという。いったいどこが違うんだろう? (ぼくだけなのかもしれないが)40過ぎたおっさんにとってケータイの文字はとてつもなく読みにくい。文庫でなら長編小説も読めるけれど、比較的短いケータイ小説ですら、ケータイの画面で読むのはちょっとしんどい。上図はケータイと単行の標準的な1画面を再現してみた。*1 もちろん、ここで示したいのは「私的スキキライ」や「現代ワカモノ考」じゃない。どっちが上等だとも思わない。ただ、現実に左画面が読みやすいと感じる乙女と、右画面が読みやすいと感じるおっさんがいるだけの話だ。*2 要するに、読みやすさとか可読性とか、何か絶対的な基準が存在してるわけ

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  • 電子ブックって実際はどういう人が読みたがっているのだろう? - 夢のあとさき

    紙パッケージでの書籍市場にある種の限界のようなものが見えてきて、それなら電子ブックはどうなんだという興味?が業界内に広がっているように思うのだけど、実際のところ、電子ブックを読みたいと思っているお客様って、どういう人たちなんだろう? 業界内では「紙のを電子に」という思考方法からなかなか抜け出せないでいるように感じるけれど、 あるを電子ブック“で”読みたい というのと、 電子ブック“を”読みたい というのとでは、お客様のライフスタイルや購買動機やその他もろもろがかなり違うように思う。 「紙のを電子ブックに」ではなく、最初から「電子ブックを」という発想が必要に思うし、「紙のを電子ブックで」ではなく、最初から「電子ブックを」読みたいお客様が増えることなしには、電子ブック市場そのものが拡大していくようには思えない。 などとむかしながらの業界発想から抜け出せない頭で行ったり来たりの思考をして

    電子ブックって実際はどういう人が読みたがっているのだろう? - 夢のあとさき
  • 進み続けるGoogle、『Google Editions』で2010年前半に電子ブック市場へ | ネット | マイコミジャーナル

    Googleは10月15日(欧州時間)、現在ドイツのフランクフルトで開催されている「Frankfurt Book Fair 2009」において新サービス『Google Editions』を発表した。これは電子書籍の販売に関するサービスで、携帯電話や電子ブックリーダーなど各種デバイスからの閲覧が可能になるという。2010年前半にも40万〜60万冊のデジタルコンテンツが提供される計画だという。米Associated Press (AP通信)などが同日に報じている。 これはいわゆる"電子ブック"市場への参入を示すもので、同社が2004年より提供を開始している「Google Book Search」の延長にあたる。Google Editionの計画自体は今年6月にすでに各メディアによって報じられていたが、当初2009年内開始を目指していたサービスはGoogleが米国出版社協会(AAP)や作家連合

  • 2009-04-06 - また君か。@d.hatena 本をデータ化すること

    ドキュメントスキャナ買ったので「文庫を分解→ PDF 化→ JPG 連番書き出し → 携帯端末に入れる→画像ビューアでサクサク閲覧」という夢の A/D コンバート作業を自己完結できるようになった、わけだが、いまんとこその実践がむずかしい。その理由は「iPhone の画面が物理的に小さいから」。なにせ 3.5 インチしかないからな。スキャンした画面そのまま表示してもまず読めん。言い方を換えれば、「iPhone よりもうちょっと画面のでかい端末だったら可能」ということだ。4.1 インチワイド液晶を誇る EM ONE なら、(それでも文庫と比較して面積 2/3 以下なので要調整だが)まあなんとか読めんことはない。でも EM ONE はなー、いい加減バッテリがヘタりすぎて、オフライン作業ですら一時間待たずに電池切れを心配しなきゃいけなくなってきたかんじで、その買い替えをしてでも持ち歩くというよう

    2009-04-06 - また君か。@d.hatena 本をデータ化すること
    FeZn
    FeZn 2009/04/14
     300パーセント同意
  • 電子出版における良心的とは: やまもも書斎記

    2009/02/13 當山日出夫 『内村鑑三全集』のデジタル版の件については、先日の、ワークショップ(国語研)でも、斎藤みちさんから紹介があった。 この仕事で、今、私が、考えていることは、電子出版における、文字のあつかい。その「良心的」な態度とは、ということ。 簡単にいえば、 1. どのような手段をつかおうが、文字を正確に見えるようにする。この場合、全部が、「画像」であるならば、問題ない。しかし、テキスト、あるいは、PDFで、となると、そう簡単にはいかない。なんらかのグリフをそこに埋め込んで、見えるようにする。しかし、この場合、処理の方法によっては、コピーして、ワープロにもっていったら、とたんに字が化けることがあり得る。(現在のデータは、そうなっている。) 2. 逆に、見えない字があることを前提に、ゲタ(〓)にする。どうみても、今の時代の、日のコンピュータで使用できる漢字は、混乱している

    FeZn
    FeZn 2009/02/15
     この先かんがえなきゃいけない問題なんだよなー
  • 来なかった電子書籍の未来 - コデラノブログ 3

    ソニーとパナソニックが、事実上電子書籍ビジネスから撤退するそうである。 コンテンツと電子書籍端末も絡むビジネスなだけに、卵が先か鶏が先か的なサイクルが行き詰まったということだろう。 端末に関しては、やはり4万円というのは高すぎる。例えば「いっぺんに4万円分を買う」という経験をした人が世の中にどれだけいるだろうか、という話にも繋がるだろう。 というのは、ある意味小分けされているから買いやすいものであって、いきなり百科事典や文学全集を買うというのは、を買うというのではなくもはや別の買い物である。そのへんの値頃感が合わなかった、というのがハードウェア側の問題。 米国の端末もそれぐらいするだろ、という指摘もあるだろうが、それ、アメリカ人はも読まないバカだと思ってないか(笑)。米国人は、結構を読む。というか、テキスト情報がものすごい数揃っている。特に専門家、プロフェッショナル向けの解説書な

    FeZn
    FeZn 2008/07/02
     たしか当時シグマブック陣営の人が「我々は本を再発明した」と胸を張っていたと思うけれど、再発明するなら利便性を数倍upさせないとダメなのだと思う。その他→別記予定。
  • Amazonで「本が本を読む」様子でもみましょ - bookscanner記

    前に、の電子化の「あっち側」ってことで、電子化した画像(+OCRデータ)使って、何やりたいのか、ってのを少し考えた。 http://d.hatena.ne.jp/bookscanner/20060814 一方、「こっち側」の話は、要はインターフェースの問題だよね。見やすいよーに、ってこと。でも、何度か言ってるけど、こんなのおもろくもなんともない。所詮、「みにくい」んだよね。どーんなにがんばったって。 だから、やっぱおもろいのは、「あっち側」。 そんで「あっち側」で、アメリカ(あたり)の優秀(かもしんない)頭脳がたーくさん集まって、血眼になって、何をゴソゴソやってんのか、っちゅうと、 「あるに違うを読ませて、自分の中の文章がどこに出てくんのか、自分の中の文章がどっから来たのかってのを探してる」わけ。そんなことして、何になんのか、ってのは、また近い将来詳しく見ていきたいけど、とりあえず、

    Amazonで「本が本を読む」様子でもみましょ - bookscanner記
    FeZn
    FeZn 2007/03/20
     21世紀。静かに進行する革命? / あと、これは「あの危険」を孕む……
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