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電子書籍と書店に関するFeZnのブックマーク (9)

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • Jコミと新古書店の明日はどっちだってな話 - 万来堂日記3rd(仮)

    久しぶりに書店絡みの話などを。 最近ね、新古書店の棚が面白くなくなったと思いませんか? 私は思うんです。私個人の所感ですからきちんとした数字が示せるわけではないし、自分が勤めているところ以外の内実はわかりませんから、ある程度の憶測も込みなんですが。 簡単にいいますと、少し古めのタイトルやマイナーなタイトルの存在感が薄くなっているというか、軽視されているというか。 私自身はどっちかというと、そういった方向性に抵抗したい性質なんですけども、まあ、私一人で業界のなんとはなしの流れや会社での流れが押しとどめられるわけでもなく。 今からとっても失礼なことを書きますが。 まるで新刊書店みたいなつまらない棚になりつつある。 いや、私だってね、新刊書店の棚で面白さを感じることは多々あるのです。 しかし、どの棚を見ても面白いなんてこともまたないわけで。 特にコミックにおいて顕著だと思うのですが、新刊書店・新

    Jコミと新古書店の明日はどっちだってな話 - 万来堂日記3rd(仮)
  • 電子と紙、ハイブリッド書店作る : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小城武彦・丸善社長 書店の丸善を中核とするCHIグループは11月をめどに、親会社の大日印刷と共に国内最大級の電子書店を開設する。紙ののライバルと言える電子書籍を、紙の書店が販売する狙いとは。同グループと丸善の社長を兼務する小城武彦氏=写真=に聞いた。(多葉田聡) CHIグループと大日印刷は各出版社の協力を取り付け、電子化可能な書籍約10万点を確保した。インターネットのサイトを通して、iPadなどの端末に電子書籍を販売する。 紙のが売れなくなるとの懸念もある中、電子書籍事業に参入する理由について、「書店の使命は知を提供すること。媒体を紙に限定する理由はない」と説明する。「紙と電子が互いにい合っても面白くない。市場全体を拡大するため、両者のハイブリッド(混合)モデルを作りたい」 大日印刷の傘下には丸善のほか、ジュンク堂、文教堂などの書店や通販のオンライン書店もある。それらと連携する

  • 電子書籍は一体誰が恐れているのか(byコデラノブログ)に元書店員の立場からコメント

    確実にガクブルだわー ・http://blog.livedoor.jp/nob_kodera/archives/2646750.html 以下抜粋およびコメント。 “僕が3年前に住んでいた小さな町は、駅ビルにも駅前にも小さな屋があったが、完全に終わっていた。単に売りたいを売っているだけの店である。すなわち各ジャンルのベストセラーを平積みし、大量の週刊誌をならべ、地図や学習ドリル、辞書など一通りのものがあるだけ。「読み」の心を全く捉えない。” 言いたいことはよくわかる。でも、これは必ずしも「終わっている」とは言えない。 特に駅前立地であれば、顧客の絶対量として「話題のや雑誌を求める(そして急いでいる)ライトユーザ」と「好き」の比率で前者に大きく偏っている可能性が高いからだ。 また、ライトユーザと好き向けの売り場を両立させるには売場面積が不足する場合が多い。 純粋に収益性の問題とし

  • コデラノブログ4 : 電子書籍は一体誰が恐れているのか 1 - ライブドアブログ

    2010年05月07日18:42 カテゴリネット 電子書籍は一体誰が恐れているのか 1 講談社の現代ビジネスが電子書籍に関してなかなか面白い記事を載せている。これを肴に今日から何回かに分けて、書き手、そして読み手の立場から電子書籍について考えてみたい。 コラムの冒頭に「家にいながらは買えるが、町に屋さんがないって想像できますか?」という一文がある。こういうところの文章は大抵編集担当者がくっつけるのだが、これを見て、ああ、やっぱり屋さん目線なんだなぁ、と思う。町の屋は、もう場所によってはとっくに終わっている。 僕は相当の量のを読むので、屋には一家言持っている。僕が3年前に住んでいた小さな町は、駅ビルにも駅前にも小さな屋があったが、完全に終わっていた。単に売りたいを売っているだけの店である。すなわち各ジャンルのベストセラーを平積みし、大量の週刊誌をならべ、地図や学習ドリル、辞書

  • 新古書店と戦うには刃物や著作権法ではなく電子書籍式パワーボムが必要である - 万来堂日記3rd(仮)

    ブックオフの社長さんの露出が増えてるのかな。 ブックオフは“出会い場”、次に誘導します:日経ビジネスオンライン 欲しいと思っている顧客がいる以上、当社をはじめ古書店に規制をかけることは、当の意味での顧客第一主義ではない。議論すべきは、古書店と新刊を扱う書店の双方が、書籍市場の拡大を一緒になって考えていくことではないだろうか。 ブックオフの成長を支えてきたのは20代前半男性の「漫画消費」だった。これを40代以上の層に対し、書籍の販売需要を増やす宣伝を続けたところ、2007年10月に30%だった40代以上の顧客が、2009年8月には34.7%にまで上昇している。 当社は今後も継続して、ブックオフと新刊書店や中古雑貨店を併設した大型店舗を出店していく考えだ。 名古屋の店舗はまだ実験店に過ぎないが、これで併設する新刊書店が収益をあげられないようであれば、これまでブックオフが受けてきた「新刊書店つ

    新古書店と戦うには刃物や著作権法ではなく電子書籍式パワーボムが必要である - 万来堂日記3rd(仮)
  • ゲスト:永江朗 第3回「紙の本の値段、電子書籍の値段」(最終回) | ポット出版

    ●出版社には、書店の利益を確保する義務がある(少なくとも現状では) 沢辺 あと、これまで出なかった再販維持論者の意見として、「再販制がなくなると価格が高騰するからよくない」というのがあるけどどう思う? 永江 筑摩の松田さんとよく言っていたのは、の値段を倍にするだけで、日の出版界が抱えている問題はかなり解決するよね、っていうことで。 の原価率が高すぎるというのと、書店のマージンの絶対額が低すぎる、というのが解決するでしょ。出版点数も絞らざるを得なくなるから、値段を倍にするといいことばかりなんですよ。大洪水もブレーキかかるし、ももっと大事にされるし、書店の余裕も多少出来るだろうし。 値段の高い安いを消費者がそんなに気にしているかというと、『○型の説明書』は中身薄くてぺらぺらで、1000円でしょ? あんなに消費者にとってコストパフォーマンスが悪いはないのに、4タイトルで500万部売れる

    ゲスト:永江朗 第3回「紙の本の値段、電子書籍の値段」(最終回) | ポット出版
  • 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製本の正体 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製の正体 とはいえ、オンデマンド・ブックスは既存の出版ビジネスの担い手にとって、脅威を与えるだけの存在とは限らない。確かに、出版社をパッシングする著者は増えるかもしれない。だが、その一方で、消費者がオンデマンドでを買うようになれば、出版社は無駄な在庫や返品を防ぐことができる。販売・流通コストも切り詰めることができるはずだ。 また、書店は、たとえ店内が狭くとも無数に近いを販売することが可能になる。面積当たりの売り上げは、箱に陳列している今よりはずっと高まるだろう。消費者にとっては、欲しいがすぐに近くの屋や図書館で手に入るようになる。さらに図書館や大学は、コストを削減しながら幅広い書籍を利用者に提供できる。 エスプレッソ1台の価格はおよそ10万ドル(約900万円)。オンデマンド・ブックスは、これを世界に広く配

  • 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製本の正体 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製の正体 銀行のATM機で必要なお金を引き出せるように、自分が欲しいをその場で印刷してもらう。信じがたい話だが、そんなことがすでに可能になっている。ニューヨークに社を構えるオンデマンド・ブックス社の印刷・製機械“エスプレッソ”によって、だ。 見た目は、超大型のオフィス用コピー機のよう。これが1分間に150ページをプリントアウトする。プリントアウト後に綴じて表紙をつけ、断裁し、たった4、5分で1冊のを“吐き出す”というスピーディーさだ。「のためのATMマシーン」と呼ばれるのは、この簡単さゆえである。 エスプレッソはすでに、ハーバード大学のブックストア、ワシントンの世界銀行内、エジプトのアレキサンドリア図書館など、世界中の25カ所ほどで稼働中だ。エスプレッソが製するのは、主に著作権切れした約360万冊の書籍

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