タグ

2010年9月24日のブックマーク (2件)

  • 第72回 「亘」と「亙」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    新字の「亘」は、人名用漢字なので子供の名づけに使えます。旧字の「亙」も、人名用漢字なので子供の名づけに使えます。つまり、「亘」も「亙」も出生届に書いてOK。実は、「亘」と「亙」は全く異なる別の字なのですが、ここではあえて、「亘」を新字、「亙」を旧字と呼ぶことにしましょう。 昭和15年12月、国語協会は『標準名づけ読』を発表しました。『標準名づけ読』は、やさしくわかりやすい名前を子供につけることで国字運動の一翼を担おう、という意図のもとに編纂されたもので、端的に言えば、子供の名づけに用いる漢字を500字に制限しようとするものでした。この500字の中に、旧字の「亙」が含まれていました。一方、昭和17年6月17日に国語審議会が答申した標準漢字表2528字には、新字の「亘」が収録されていました。「亘」と「亙」に関しては、国語協会と国語審議会とで見解が微妙に異なっていたのです。 ところが、昭和2

    第72回 「亘」と「亙」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
  • 海洋堂のソフビ製 1/350スケール「太陽の塔」発売 « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

    1/350スケール 太陽の塔 ソフトビニール製塗装済み完成モデル posted with amazlet at 10.09.12 海洋堂 (2010-09-13) 売り上げランキング: 34 Amazon.co.jp で詳細を見る というわけで、うちにも22cmの岡太郎作「太陽の塔」がやってきました。 正面下部の顔は「現在」、裏面の顔は「過去」を意味します。 最上部の金色の顔は「未来」。胴体部分と顔の部分の接合部までリアルに再現したモデルは珍しいとか。 ちなみに顔の前に出ているアンテナのようなものは避雷針です。 パンフレットの類はついていませんが、箱の横には細かい文字でびっしりと説明文が書かれてます。 22cmのボディは、実物を見るともうちょっと大きくてもいいかなあと感じましたが、これから長期間、部屋のなかに置くことを考えると、このくらいのサイズのほうが無難でしょうね。 1/35