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2012年2月24日のブックマーク (6件)

  • 「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    結論からいうと、もう「情報それ自体を売る」ことはできませんよ、という話だ。新聞社・出版社・音楽会社・映画会社等々、「情報それ自体を売る」ことを生業にしてきた人たちは、そろそろ商売替えをする準備をしたほうがいい。 情報は、質的にカネとは相性が悪く、直接、カネとは交換できない(つまり売ることはできない)。カネはモノと同じく排他性をもっているが、情報には排他性が全くなく、カネと情報は根的に異質なものだからだ。 今日のエントリーはこの論旨を理論的に説明していく。評価経済論の骨格をなす概念なので、興味のある方はぜひ読んでみてほしい。 モノ・サービス・情報、そしてカネ 経済とは、人間にとって価値のある何かしらを生産・分配・消費する過程のことである。 (「カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論」の図に一部加筆。(5)で禁止マークがカネと情報が直接交換できないことを指し示している) 経済に

    「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 明朝体かな書体を制作中 #かな書いてみる - しろもじメモランダム

    きっかけ 何年も前から「オリジナルの明朝体かな書体作ってみたいなー」と思っていたが、思っているだけでどうも踏ん切りがつかず、結局のところ特に何も作ってはいなかった。 そんな中、先月大曲都市さんのタイプデザインセミナーに参加した際に、いろいろなお話を聴いて「やっぱり自分も何か手を動かして作ってみないと」と感じたり、懇親会で「最近何やってるの?」と訊かれて「そういえば特にこれといってやってないな」と気づいたりで、ちょうどいい機会だと思ってスパッと始めてみることにした。 計画 今回の目的としては、「書体制作の各過程を実際に経験する」ということがまず挙げられるが、それと同時に自分の実力の把握や、技術の体得もある程度できるかと思う。他の書体と比較することで、その書体の設計をより深く知ることにもなるだろう。 制作する書体は、前述のとおりオリジナルの明朝体かな書体。「まず作ってみる」ことが目的なのでコン

    明朝体かな書体を制作中 #かな書いてみる - しろもじメモランダム
    FeZn
    FeZn 2012/02/24
  • FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュースサイト

    FeZn
    FeZn 2012/02/24
  • AmazonのKDP Select、1月は40万件以上の貸し出しに

    著作のレンタルから収益が得られるAmazonのKDP Select。1月は前月から大きく貸し出し回数が増えた。 米Amazon.comは、KDP Selectの1月分成果を明らかにした。前月に比べ貸し出し回数は大幅に伸び、著者が得られる収益は横ばいで推移している。 KDP Selectについて知るには、2つのことを知っておけば理解が早い。1つは、Amazonは「Kindle Owners' Lending Library」と呼ばれる電子書籍の無料レンタルサービスを提供していること、もう1つは、Amazonが提供する自己出版サービス「Kindle Direct Publishing」(KDP)で作品を出版する場合、幾つかの要件を満たせばKindle Owners' Lending Libraryでのレンタル対象となる代わりに貸し出し回数に応じてファンドから分配収益を得られるというもの。後者の

    AmazonのKDP Select、1月は40万件以上の貸し出しに
  • にしむくさむらいとか指の骨とか隣の人とか

    今年一番びっくりしたこと。 月の大小(30日か31日か)って、隣の人に聞けばいいのか? 聞かれたらその隣の人はどうやって調べるのかー??

    にしむくさむらいとか指の骨とか隣の人とか
    FeZn
    FeZn 2012/02/24
  • もじもじカフェ第33回「人の名づけに使える字」に行ってきた - しろもじメモランダム

    もじもじカフェ > 第33回「人の名づけに使える字」 今回のもじもじカフェは初の大阪開催ということだったが、他に「写植の時代」展が開催中ということもあって、ちょっと足を延ばして行ってきた。 ゲストは京大の安岡孝一先生。安岡先生には以前拡張漢字C & GlyphWiki勉強会でお会いしたことがあったが、講演を生で聴くのは今回が初めてだった。先生がお書きになった『キーボード配列 QWERTYの謎』や『文字符号の歴史―欧米と日編』などは、さまざまな資料に当たって事実関係を徹底的に調査した上で書かれており、正確性も信頼性もかなり高いように感じるが、その反面、「ちょっと気になって開いてみたけどそこまでがっつり興味があるわけでもないし……」というような素人にとっては、率直なところ若干堅すぎる気がしないでもなかった。 キーボード配列QWERTYの謎 作者: 安岡孝一,安岡素子出版社/メーカー: NTT

    もじもじカフェ第33回「人の名づけに使える字」に行ってきた - しろもじメモランダム
    FeZn
    FeZn 2012/02/24
    安岡先生のお話はちょくちょく聞いたことがあるので無理して大阪に行くことまではしなかったんだけど、やっぱ行けば良かったかなー。