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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • 米Adobeがフォント開発ツールのAFDKOをオープンソースに | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsがフォント開発ツール「Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)」をオープンソースで公開した。Adobe Typeチームがフォントのデザインと更新に利用しているツールで、コード公開によりフォントツールの改善などに貢献したいという。 Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)は、OpenTypeフォントライン構築のためのツール。2000年から無料で提供していたが、今回コードをオープンソース化した。既存のフォントからOpenTypeフォントを構築したり、フォントのコンテンツを確認したり、画面や紙の上でフォントの実証などを行うことができる。WindowsおよびMac OS X、Linuxで利用できる。 Adobe社内のTypeチームは、AFDKOとErik van Bl

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    FeZn
    FeZn 2014/09/26
  • アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    このところ、私的録音録画制度の見直しを巡るあれやこれやに少々足を突っ込んでいる。なかなかややこしい話なので中身についてはあまり触れないが、この問題に限らず結局著作権を巡る諸問題の質にあるのは、どうすれば今後才能あるアーティストがアーティストとしてっていけるか、ということである。 そんなことは人たちが考えればいいことだろうというのは確かに道理ではあるのだが、今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、それが主に彼らとは無関係の外的な要因によってもたらされたものであるというのは否定できない。ある意味で、彼らは被害者みたいなものなのだ。現在は、そうした彼らの問題意識が仕組みをいびつな形で再建する方向に向かってしまっている。それよりは、アーティスト位の立場で次の方向性を考えたほうが、私たち皆にとって生産的だと思うのである。 音楽のみならず、こ

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  • メーリングリストの死 | OSDN Magazine

    Mandriva Linuxというと、私などは旧名のMandrakelinuxのほうに馴染みがあるのだが、まあそれはともかく老舗のGNU/Linuxディストリビューションの一つである。Ubuntuが出てくる前の2004年ごろには最も注目されていたディストリビューションであり、現在でもヨーロッパや(ブラジルのConnectivaを買収・合併したので)南米を中心に根強い人気を誇っている。 ところで、古参のMandrivaコントリビュータの一人、Vincent Danen氏の最近のブログ記事によると、Mandriva関係のメーリングリストの流量が目に見えて落ち込んでいるそうである。確かに、開発者向けメーリングリスト(cooker ML)の流量は2007年まで年間4-5万通あったのが今年は1万5千通弱であり、コミュニティによるサポートリスト(expert ML)や新米ユーザ向け(newbie ML

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    FeZn
    FeZn 2008/12/09
  • Scribus――プロの使用に耐えうるレベルのLinux用ページレイアウトソフト | OSDN Magazine

    Linuxへの移植を希望するソフトウェアについて語るとき、まず取り上げられるのがAdobe InDesignやQuarkXpressなどのデスクトップパブリッシング(DTP: desktop publishing)用アプリケーションであるが、実のところLinuxユーザをターゲットにしたDTPアプリケーションというものは既に存在しているのである。それがScribusというオープンソース形態のページレイアウトプログラムであり、プラットフォームとしては、LinuxWindowsMac OS Xをサポートしている。問題はその完成度だが、果たしてこのプログラムは実務の現場においてプロプライエタリ系DTP製品の代替ソフトとして使用できるレベルに達しているのであろうか? 私の主たる仕事は、グラフィックスおよびテキストデータを編集してドキュメント上にレイアウトすることであり、こうした作業を90年代中盤

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  • Linuxデスクトップでのグラフィック/メディア制作 | OSDN Magazine

    第1次湾岸戦争の当時、私は日刊紙の写真部にいて、ビデオのフレームグラブや電送写真の準備、号外の作成といった作業を50,000ドルのMacと100,000ドル相当のSony製ビデオギアを使って行っていた。第2次湾岸戦争のときは、やはり印刷物のためのフレームグラブを担当していたが、このときは800ドルのLinuxマシンと39ドルのビデオカードを使っていた。 実際、Linus TorvaldsがLinuxの仕上げをしていた1991年は、まさにアメリカ軍がクウェートに派兵していた年だった。それ以来Linuxは大きな成長を遂げており、2003年の私のRed Hat 9/Ximian XD2ワークステーションは、値段にして2桁も安い上に、ずっと高速で高品質の出力をもたらしてくれる。 Linuxデスクトップは明らかに成熟期に入っており、日々のメディア制作に役立っている。画像中心のメディアも例外ではない。

    Linuxデスクトップでのグラフィック/メディア制作 | OSDN Magazine
  • 卓越したDTPプログラムScribus | OSDN Magazine

    Linux向けの新しいデスクトップパブリッシング/レイアウトプログラムScribusは、これまでに見た新しいフリーソフトウェアのなかでも最高に印象的なものだ。以上。反論は認めない。 もちろん、完全無欠はありえない。バグ取りと修正は必要だし、機能を追加したりディストリビューション固有のインストール構成や癖に対応することも必要だ。ドキュメントも書かなければならない。しかし、ToDoリストにこういった作業が残っていても、ScribusはSeabiscuitよりもはるかに整った姿で出発点に立っている。Scribusには、フリーソフトウェア界の至宝の1つとして GIMPの仲間入りをする明るい未来がある。 デスクトップパブリッシングの熟練者なら、私よりも簡単にScribusを使いこなせるようになるだろう。私のDTP経験といえば、数年前にニュースレターを作成したことぐらいである。しかも、使ったのはQua

    卓越したDTPプログラムScribus | OSDN Magazine
  • MediaWikiを組織に導入しよう | OSDN Magazine

    あなたの所属組織の主要人物に、簡単に更新可能なオンライン知識ベースを作らせたらどんなに役に立つだろうか。それこそまさにwikiの目指すところである。wikiとはユーザがすべての内容を簡単かつ迅速に追加、削除、編集できるWebアプリケーションであり、最も有名なwikiである「Wikipedia」は、冒頭で述べたような知識ベースを実現している。このwikiの利点をあなたの組織にも取り入れてみたらどうだろうか。 このアイデアに賛同するならば、まずどのwikiソフトウェアを使用するかを選ぶ必要がある。どんなwikiソフトウェアがあるかを知りたい場合は、Wikipediaの「wiki software」のページから探していくとよいだろう。「Wikipediaが使っているものを使いたい」というのであれば、MediaWikiを使うことになる。 MediaWikiのインストールは簡単だ。MediaWiki

    MediaWikiを組織に導入しよう | OSDN Magazine
    FeZn
    FeZn 2006/07/04
     手順も。
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