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AXISに関するFeZnのブックマーク (3)

  • 文字の本を作っています。:あきらめない、手放さない。

    2009年11月12日 あきらめない、手放さない。 先日、タイププロジェクトを訪問。鈴木功さんにお会いしてきました。鈴木さんは2001年に発表されたAXIS Fontのタイプデザイナー。デザイン誌『AXIS』のための専用書体開発という日初の試みで、話題を呼んだ方です。 古い一戸建てを鈴木さん自らの手でリフォームして作られた仕事場“レタースペース”は、大きな窓からさんさんと陽が差し込む、とても気持ちの良い空間。青空の広がる気持ちの良いお天気のその日、“レタースペース(=文字の宇宙)”でたっぷりと、鈴木さんの文字への思いをうかがったひとときはとても楽しく、ふと時計を見れば3時間以上も過ぎていました(鈴木さん、ありがとうございました!)。 10月28日に北京で開催されたデザイン会議で講演をされてきたという鈴木さん。タイプデザインを志す若い人たちに向けて、「すぐに結果に結びつかなくても、あきらめ

  • logue

    今回は、6月6-7日に行われる「爆音映画祭 in 仙台」にあわせ、東日大震災後、奇妙なほどの同時代性を帯びたドキュメンタリー映画『ラジウム・シティ』の上映と、爆音映画祭の仕掛け人で、この映画の日公開を仕掛けたboid主宰の樋口泰人氏を迎えます。 Read more

  • JAGAT:エクスクルーシブフォントとAXIS Type Project

    エクスクルーシブフォントの考え方とAXIS Type Projectの経緯についてタイプデザイナー鈴木功氏のお話をお伝えする(2002年6月T&Gミーティングより)。 エクスクルーシブフォントとは,限られた範囲で使用する,あるいは専用書体として開発されたフォントである。これに対し,オープンマーケットフォントや小売り用のリテールフォント,店頭に並ぶパッケージフォントなどは,使用される範囲を限定しないフォント,一般に流通して誰がどう使うか分からないフォントといえる。 日では大手新聞社が専用書体を開発して使用する例があり,また,三省堂の辞書用書体や精興社の文用明朝体がある。DTPでも,たとえば画面表示用のOsakaフォントMac OSに限定されるという意味でエクスクルーシブフォントといえるだろう。海外では,たとえばグーテンベルグの「42行聖書」の書体,ウイリアム・モリスが「チョーサー著作集

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