映画に関するFeltrinkoのブックマーク (3)

  • 『レディ・プレイヤー1』感想 〜イースターエッグと25セント硬貨〜 - うらがみらいぶらり

    今年の4月はにわかに映画ラッシュとなった。『パシフィック・リム/アップライジング』が仁王立ちしたかと思えば、今週末には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が決戦を控えている。『リズと青い鳥』も大輪の百合の花を咲かせていると聞く。そして先週末にスタートしたのが『レディ・プレイヤー1』だ。 つい先日この『レディ・プレイヤー1』を観に行った。結果として、最後は泣いていた。クライマックスに目頭が熱くなるのを感じていた。その心のゆさぶりの軸にあったのは、「これはオタクのための最高のオタク映画だ」という確信だった。 ここ最近、映画に劇薬的な効能を求めがちだった身にとって、竹槍を突き刺すようにスコーンッと響くメッセージはひどく新鮮で、25セント硬貨のように輝いていた。無論、インターネットで騒がれているようなネタの数々も、おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさに満ちていた。純粋に、ストレートに、「な

    『レディ・プレイヤー1』感想 〜イースターエッグと25セント硬貨〜 - うらがみらいぶらり
  • 女性が社会の主導権を握る強烈な風刺作品Netflixの「軽い男じゃないのよ」の感想 - 田舎で底辺暮らし

    Netflixになかなか面白そうな作品がきていました。 ネトフリのオリジナル映画「軽い男じゃないのよ」です。 フランスの作品。 あらすじとしては、女を口説くことしか考えてないようなミソジニー独身男が気を失い、目が覚めるとそこは女性が主導権を握る女性優位社会。 そこで被差別的な立場にある「男」の主人公は、男をとっかえひっかえしてる女性作家の秘書になります。 社会に見下される男にはどういう現実が待っているか、という話。 現実社会の男女を逆転させた風刺まみれの作品です。 主人公はミソジニーのお手みたいな男・ダミアン。 とにかく、オフィスでも真面目に質問してる女性職員相手にこうやってセクハラをする始末。 女と見れば、すぐにニヤニヤと見た目のことに言及し、ホモソーシャル仲間の男友達と女のジャッジばかり。 街中でもすれ違う女性を囃し立て、女性たちには不愉快そうにされる。 とにかく自分位で態度に女を

    女性が社会の主導権を握る強烈な風刺作品Netflixの「軽い男じゃないのよ」の感想 - 田舎で底辺暮らし
  • 手術で美女に変えられてしまった男の復讐劇!ミシェル・ロドリゲス兄貴主演『レディ・ガイ』1月日本公開|シネマトゥデイ

    ミシェル・ロドリゲス VS シガーニー・ウィーヴァー! - 映画『レディ・ガイ』ポスタービジュアル - (c) 2016 SBS FILMS All Rights Reserved 『ストリート・オブ・ファイヤー』『48時間』など漢映画の巨匠ウォルター・ヒル監督と、ファンから“兄貴”の愛称で親しまれる男前女優ミシェル・ロドリゲスが強力タッグを組んだアクション映画『レディ・ガイ』(原題:The Assignment)が2018年1月6日より日公開されることが決まった。 映画『レディ・ガイ』予告編 併せて公開された予告編は、殺し屋の男フランク・キッチンが仲間に裏切られ、外科手術で女(しかも美女)に変えられてしまうという衝撃的なシーンから始まる。全身に巻かれた包帯を取って鏡の前に立った瞬間、自分の変わり果てた姿に絶叫し、ショックのあまり我を忘れて暴れるフランク……。大切な<もの>を奪われ女とな

    手術で美女に変えられてしまった男の復讐劇!ミシェル・ロドリゲス兄貴主演『レディ・ガイ』1月日本公開|シネマトゥデイ
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