三浦建太郎原作のアニメ映画「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」の公開を記念し、フランス旅行専門店・空の旅とのコラボ企画「中世フランスの要塞城を訪ねる！ピエールフォン城とパリ6日間」の催行が決定した。 ツアーの目的地は、フランスにある中世の要塞城・ピエールフォン城。1393年に建造されたこの城は、ベルサイユ宮殿やルーブル美術館と並びフランスを代表する歴史的建造物として保存されており、欧米の中世を描いた数多くの映画の撮影舞台としても知られている。内部には投石器や鎧、鉄仮面のほか、牢獄として使われていた部屋も設けられており、「ベルセルク」の舞台に入り込んだような中世ダークファンタジーの世界を体験することができる。 ツアー出発日は1月から4月までの毎日。参加者には特典として映画「ベルセルク」の非売品マスコミ向けパンフレットを、カップルで申し込んだ人には、パリ有名店のマカロンをプレゼントする。また

× 28 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4 3 1 シェア

本日12月4日に発売されたジャンプスクエア2013年1月号（集英社）にて、大河ドラマ「八重の桜」のコミカライズ連載がスタートした。作画を手がけるのは「パパのいうことを聞きなさい！」の竹村洋平。 「八重の桜」は会津藩の砲術指南役の娘で、戊辰戦争時には断髪・男装しスペンサー銃を手に奮戦した“幕末のジャンヌ・ダルク”、新島八重を描いた物語。第1話では女性ゆえに砲術を習わせてもらえず葛藤する八重の姿が描かれる。大河ドラマ「八重の桜」は、2013年1月6日よりNHK総合テレビほかにて放送をスタートする予定だ。 また今号には、加藤和恵「青の祓魔師」のポストカードセットが付属。1月4日に発売される次号ジャンプスクエア2月号では、中田貴大の新連載「戦場アニメーション」がスタートする。

このカルタの48枚の読み札に採用された台詞は、ファン投票を経て美内と別冊花とゆめ編集部が検討を重ね決定。「なぐるなりと けるなりと好きにしろ……！きみの気のすむようにしたまえ おれは謝り方をしらん…！」「オーホホホホホ…北島マヤ…あの子は天才よ…！」「紫のバラのひと…！ あなただったんですか…!? 速水さん…！」など厳選された一言が並んでいる。 カルタには全絵札の解説などを収めた64ページのリーフレットと、読み札CDが付属。CDではメインの読み手を「ガラかめ」ファンの清水ミチコが務め、複数のキャラを演じきっている。さらに1札限定のスペシャルゲストとして、安達祐実、杏、川平慈英、京本政樹、ケンドーコバヤシ、野際陽子、松本幸四郎の7名が参戦。それぞれどの役を演じているかは、発売日の発表を楽しみに待とう。 ※9/21追記：「ガラスの仮面」49巻と名台詞カルタの発売日が、9月26日から10月5日に