飛行機に乗るとなんでもいい物に見える。 ヘボいヘッドホンも機内で配られるコンソメスープも特別なものに見える。コンソメスープは空港で買ってしまったほどだ。家で飲んだが特別おいしいものではなかった(まずくもなかったけど)。ふつう。それがあんなに輝いて見えたのは飛行機マジックである。 さてそんな飛行機マジックを帯びたグッズが一同に放出されるイベントが開催された。航空関係の放出品の即売会「航空ジャンク市」だ。ふたたびあのマジックに酔いしれたい。 (林 雄司) 成田空港からバスに乗って到着 航空ジャンク市が開催されるのは千葉県芝山町の航空科学博物館。当サイトでも「コンコルドのガラスをギリギリで落札した人々」で登場したことがある。またお世話になります。 博物館の開館は朝10時。ジャンク市も10時からの開催である。事前に電話で聞いたところ、開館まえから並ぶ人がいるという。30分も前に行けば大丈夫だろうと
あなたは「秋葉いつき」というペンネームのロシア人女性をご存知だろうか? オタクな彼女が日本へのオタク愛を込めて現地で開設したサイトはかつて話題となり、5年前には来日も果たした……が、なんとその彼女はとっくに日本に移り住み、ジェーニャ(Jenya)としてすでに各方面で活動を行っているという。というわけでMYCOMジャーナルでは早速彼女へのインタビューを敢行。ナチュラルな日本語で語られた貴重な証言をお届けする。 ――まずは日本に住むまでの経緯を教えてください。 「2002年に番組で初めて日本に来て、そのあと2回ぐらい日本に来ました。日本で声優になりたかったので、ロシアの大学を卒業してからこっちに住むようになりました。1年半ぐらい前です」 ――最近のお仕事としてアニメ『BLACK LAGOON』のロシア語監修をされていますが、きっかけは? 「アニメの前にマンガの『BLACK LAGOON』をお手
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く