バンドを批判したいわけではない 12月16日に渋谷O-EASTで行われたネクライトーキーのライブ。その運営方法に怒りと不信感を持ってしまった。 この記事はライブを行ったネクライトーキーを批判したいわけではない。メジャーデビュー1年目のバンドが運営方法に深く関わっているとは思えないし、それはバンドがやる仕事ではないだろうから。 むしろコロナ禍でも音楽を届けようと、ライブを行ってくれたことに感謝しているぐらいだ。本当に素晴らしいライブだった。 ファンの盛り上がりも最高だった。声も出せないし動きにも制限がある中でも、バンドの音楽にしっかり反応してできる範囲で盛り上がっていた。この会場に集まった人たちは、みんな音楽が大好きなのだと思う。 それでもモヤモヤが残ってしまうほどに、運営方法が最悪だった。どこの会社が主導しているのかはわからないが、改善すべき点ばかりだった。 自分はコロナ禍になってから何度