ジャングルに潜む2,500年前の古代都市がレーダー技術で発見される2024.01.21 21:00183,277 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 現代の密林、2,500年前はそこは都市だった。 自動運転車やスマホに入ってるLiDAR(Light Detection and Ranging=光検出と測距)。レーザーを飛ばし、それが障害物に当たって跳ね返ってくる時間を測ることで、道路上の障害物からカメラの被写体まで、いろんな物との距離や立体的な形を把握できます。 LiDARは考古学でもその威力を発揮して、いろんな遺跡の発見や調査に役立ってます。最近南米エクアドルのアマゾン流域では、熱帯雨林の下に隠れた大規模な都市の遺跡が発見されました。 アマゾン流域に2,500年前の大規模遺跡今回見つかった2,500年前の遺跡には、古い道で結ばれた6,000に