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科学と化学に関するGajuのブックマーク (3)

  • 113番元素「ニホニウム」に正式決定 日本が初の命名 | NHKニュース

    物質のもとになる元素のうち、日の理化学研究所のグループが発見した「113番元素」について、化学に関する国際機関は、日という言葉を取り入れた「ニホニウム」という名前に正式に決定しました。元素に、日が命名した名前がつけられるのはこれが初めてで、アジアでも初めてのことになります。

    113番元素「ニホニウム」に正式決定 日本が初の命名 | NHKニュース
  • 日本初の新元素、国際認定へ 理研に113番の命名権、「ジャポニウム」有力(1/2ページ)

    理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通しになったことが25日、関係者への取材で分かった。国際学術機関が来年1月にも決定し、日が発見した初の新元素として理研に命名権を与える方向で最終調整している。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けて認定される見込みで、科学史に残る大きな成果となる。 元素は物質を構成する基的な粒子である原子の種類のこと。未確定を含め118番まで見つかっており、米露などが国の威信をかけて発見を競ってきた。アジアによる新元素の発見は初めてになる。 新元素の名称と元素記号を提案する権利は発見チームに与えられる。113番の名称は日にちなんだ「ジャポニウム」が有力とみられ、関係機関の承認を得て決定する。 92番のウランより重い元素は自然界に存在せず、人工的に合成して発見される。113番は理研と露米チームがともに発見を主張し、約10

    日本初の新元素、国際認定へ 理研に113番の命名権、「ジャポニウム」有力(1/2ページ)
    Gaju
    Gaju 2015/12/26
    元素記号でJが含まれるのって今までないんじゃなかったっけ
  • 赤はなぜ色褪せるのか

    9月6 赤はなぜ色褪せるのか カテゴリ:有機化学構造 街を歩いていると、色あせた古い標識を見かけることがあります。 この標識は来鮮やかな赤色の矢印なのですが、ご覧の通りかなり褪色して薄いピンクのような色合いになっています。これに対し、国道のおにぎりマークや縁取りの青はまだ鮮やかさを保っています。このタイプの標識は、1995年から設置されるようになったものですので、20年ほどで赤だけがずいぶん色褪せてしまっているということになります。 このように、赤色が他の色より褪色しやすいというのは、ちょくちょくみかける現象です。ひどくなると下の写真のように、肝心なところがきれいに抜けて読めなくなったりします。大事なことは赤で書きたくなりますが、時の流れを考えるとあまり得策でないことがわかります。 さて、なぜ赤色はさめてしまいやすいのでしょうか?これは偶然ではなく、それなりの理由があります。まず赤い塗料

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