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ブックマーク / cocolog-nifty.hatenablog.com (3)

  • 職場で流行らせたらなぜか効率が上がった言葉を紹介する - 山下泰平の趣味の方法

    なぜか上手くいった 人間は自由だからなにしてもいいしなにもしなくてもいい それお前の趣味な そんなにしたいならお前がすればいいのでは? 嫌だししたくない どうでもいいしなんでもいい なんでこんなことをしたのか 明治から続く感じのもの 雑感 なぜか上手くいった 私には面白がってずっと同じことを言う習性がある。それらが職場で流行し意図せず周囲に良い影響を与えてしまい、効率が上ってしまったのが面白かったのでまとめておくことにした。GoogleNetflix などで流行らせても意味ない可能性が高く、どちらかというと非効率な組織で使いまくると効果がでると思われる。 一応書いておくと当に効率的な職場環境を構築するのであれば、こんなマヌケなことする意味ない。しかし効果皆無でも同じことを繰り返していると脳を使わず発話だけが発生し、バーバーなんかしてる気分になるのでみんなも真似したら良いと思う。あと

    職場で流行らせたらなぜか効率が上がった言葉を紹介する - 山下泰平の趣味の方法
  • なぜか合わないレジの人の謎 - 山下泰平の趣味の方法

    私はレジで会計をするのが好きで、事前に支払う金額と財布の中にいくらあるかをだいたい把握しておいて、財布の中の小銭の数が最小になるような構成で高速に支払うといった遊びをしている。最近は電子マネーでの支払いもするようになり、よりゲーム性が高まってきた。 こういう人間なので基的にはレジでもたつくことはないんだけど、一人だけ相性の悪いレジの人がいて、その人に会計をしてもらうと動きが鈍くなり誤った判断を下すことがものすごく多なる。 レジの人は一般的なレジの人よりも動きが素早く、仕事ができそうな雰囲気である。なのでものすごく会計に時間がかかってしまう原因は、私にあるということになるわけだが、なにが問題なのか見当もつかず実に深い謎であった。こういう時にはこれまでは相性が悪いんだろうなで済ませていたのだが、最近は謎が嫌になってきている。それを解消するため自分を観察しながら何度か会計をするうちに、次のよう

    なぜか合わないレジの人の謎 - 山下泰平の趣味の方法
  • どうしても読みたい本を読むために10万円ほど使った - 山下泰平の趣味の方法

    的に国立国会図書館デジタルコレクションを活用し趣味をこなしていた。しかし趣味の活動が成長し、国立国会図書館デジタルコレクションだけではまかなえないケースが出てきている。今回もそれで、どうしても読みたいを読むために10万円ほど使った。私の人生では、最もお金のかかった読書だった。 読みたかったのは明治三五年に書かれたで、数年に渡って古書を購入しようとしたが出品されない。当たり前だがないものは買えない。三つの大学図書館に収蔵されていることは知ってはいたが、私は大学生でもなければ研究者でもないので読むのが難しい。いくつかの手段はあるが、面倒くさいのである。 そもそもの話になるが、未読のなので当に読みたいなのか読まないと分からない。タイトルと著者、出版年や出版社、そして広告文からおおよその内容は分かっているものの詳細は不明である。おそらく読みたいだろうといった曖昧さしかない。貧民街関

    どうしても読みたい本を読むために10万円ほど使った - 山下泰平の趣味の方法
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