2009年4月11日のブックマーク (3件)

  • イタリア地震:「耐震基準を徹底できず」と被害地の村長 - 毎日jp(毎日新聞)

    サンタンジェロ村のビオンディ村長(左)とアブルッツォ州の経済発展担当、カスティリオーネ知事顧問=2009年4月7日午後3時ごろ、藤原章生撮影 【サンタンジェロ(イタリア中部)藤原章生】「耐震基準を住民に徹底させることなどできない」。6日未明のイタリア中部地震で、中心広場がほぼ全壊したアブルッツォ州サンタンジェロ村のビオンディ村長(35)は疲れ切った表情で語った。人口500人の村は一瞬の家屋倒壊で17人の死者を出した。 州都ラクイラの南東16キロにある村を7日午後訪ねた。崩落したのは17世紀建造の教会や住宅で、80年代以降に建てた家はひびが入るか半壊で済んだ。ただ広場でも16世紀の議事堂は無傷のままだ。「最近の修復で柱などを補強したためだ」と村長は言う。 他の古い家屋を修復する考えはなかったのか。イタリアでは鉄筋やコンクリート材などで建物を強化する耐震基準が74年に導入され、08年まで数年お

    Gelsy
    Gelsy 2009/04/11
    耐震建築について聞くと「日本人の9割がそれに従うとすれば、イタリア人は多分1割。実際、当局が指導しても守るのは3割もない」とまじめに言う。
  • 日刊工業新聞 電子版

    Gelsy
    Gelsy 2009/04/11
    いまいち、システムのイメージがわかない。
  • 建築基準法はトレードオフを否定しない - concretism

    トレードオフを否定する人々 - 池田信夫 blog(旧館) 建築基準法は過剰規制じゃないよって話は以前にしたんだけど、全然わかってないみたいなので改めて説明します。トラバとか読まないのかね?この人は。((と思ったら、トラバ受け取られてないよ(´・ω・`))) おそらく彼が建築基準法のことを過剰規制だと言っている根拠は、中越地震や岩手内陸地震など、最近起きた比較的大きな地震で大規模な建築物に目立った損壊がなかったことなんだろう。何故こんなに「無駄に」丈夫な建物になっているのか。経済的な、経済学的な設計ができていないでではないか。その原因は、経済活動を妨げる力、すなわち法規制にあるに違いない、というような思考ルートをたどったのではないかと、勝手に推測する。 確かに、結果から見れば日の建物は「無駄に」丈夫につくられているわけだが、「無意味に」丈夫につくられているわけではない。それを説明するには

    建築基準法はトレードオフを否定しない - concretism
    Gelsy
    Gelsy 2009/04/11
    耐火や避難検証法に触れる気力がなかった。