サッカー選手で、10年南アフリカワールドカップ、11年アジアカップでキャプテンを務めた長谷部誠選手の本「心を整える」を読んだ。 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 この本で書いてあった 「心を静める時間を持つ」 という内容が興味深かったので、少し取り上げておきます。 長谷部選手は意識して心を静める時間を作っているらしい。 それも毎日。 一日の最後に必ず30分間、心を静める時間を作っているという。 チームとしての行動が終わるとこの「心を静める時間」を作るために、すぐに自室に戻る。 チームメンバーに「付き合い悪いっすよ」と言われても気にしない。 この時間を大切にしているから、そのような他人からの言葉にも動じない。 強い気持ちを持って、この時間を大切にしている。 やり方は、シンプルで以下のような感じ。 ■やり方 ・場所は自分の部屋の中 ・電気をつけたまま ・ベッドに横になる ・音楽