本日は、“公式”ネット配信アニメ検索サービス「アニバン」を個人で運営しておられる、GiGiさんにお話を伺ってきました。 (聞き手:泉信行) ───お名前と簡単な自己紹介からお願いします。 GiGi: GiGi(ぎぎ)という名前で長らくインターネットの海を漂っています。今はブログ「未来私考」で、コンテンツビジネスまわりの考察を主にやっています。 ───よろしくお願いします。ちょうどレイアウトをリニューアルしたばかりという「アニバン」ですが、ぼくも前期のアニメを視聴するときにお世話になっていました。稼働はいつからで? GiGi: 前回の夏の改変期前後の7月からですね。今回のリニューアルも秋アニメの改変に合せようと思ったのですが、交通事故で入院したりして予定が狂ってしまいました(笑)。 ───アニバンのサイトマップと言いますか、ページの構成を教えてください。 GiGi: indexページと、管理
「アリゾナの老人」というのは、2007年頃からYouTube上で日本アニメの紹介動画を投稿し続けていた謎のアメリカの老人だよ。自らを Grumpy Jii-san (むっつり爺さん)と名乗り、ほぼ日本アニメばかり実際に購入・視聴し、その感想を語る動画を現在までに300本近く YouTube に公開していたんだ。(公式ブログhttps://grumpyjiisan.wordpress.com/) 氏名・年齢等は一切不明。既にリタイアしてアリゾナに在住ということしかわかっていない。サンタクロースのようなひげをたくわえ、見た目はどう見ても60歳以上のおじいさん。にも関わらず、ルパンから最新の萌えアニメまで幅広く視聴してわかりやすく解説し、点数まで付けるということで、ネット上でとても人気になったよ。動画がいつもアリゾナの砂漠で撮影されている、っていうのも個性的だったよ(砂漠の風がうるさいんだよ!)
日本が世界に誇るアニメ産業の栄光の陰で――。「年収100万円台」の生活苦に喘ぐアニメーターを救え! ダイヤモンド・オンライン 10月14日(金)8時29分配信 NPO法人アニメーター支援機構のHP。アニメーターの現状を理解しやすいよう、わかりやすく紹介されている。アニメ自習室の様子も見ることができるので、ぜひ問い合わせてみて欲しい。 海外での日本のアニメに対する評価は大変高いものがあり、すでに日本文化の1つとして認知されているのは、ご存知のとおりである。しかしながら、アニメ作品の製作クレジットを見ていると、海外の会社も多く関わっていることが、よくわかる。 アニメは原画までは日本で描かれるが、その後の動画や彩色は海外に発注されるからだ。多くの日本企業がそうであるように、アニメ制作の世界でも、海外へ発注して制作費を安く切り上げる生産流通システムが、当たり前のようになっているのが現状だ。 で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く