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ブックマーク / minami-indo.com (3)

  • 料理教室『ネパールの定食 ダルバート』の大体の内容

    7月1日(日)13時からの『ネパールの定ダルバート』の大体の内容です。ご査収ください。 ダルバート、とはネパールの言葉で、dalbhatで、dalが豆、bhatがご飯、を指します。さすがにダルとご飯だけでは寂しいので、色々とおかずがつきます。今回は、いかにもな取り合わせのダルバートにします。 見た目としてはミールスと似ているダルバートですが、味の構成と言うか目指すところというか、雰囲気というか、かなり違っていると思います。ミールスはやはり、熱帯!!というかんじで、ダルバートは、亜熱帯や冷帯も可!!という味です。 今回作るものは、下記の6品です。 ・ダルdal dalというのは、挽き割り豆を指したり、豆を使ったカレー的なものを指したりします。今回は、皮付きのウラドダルとマスルダル、の二種類を混ぜて作ります。圧力鍋で煮て、ニンニクと生姜、それからジンブーという干し草のようなハーブで風味をつけ

    料理教室『ネパールの定食 ダルバート』の大体の内容
  • 正統ビリヤニよりおいしい!?背徳の炒めビリヤニの作り方

    炒めビリヤニ、カレーチャーハン、マサラフライドライス、です。 はじめに ビリヤニbiryaniというのは、主に肉入りの炊き込みご飯のようなもので……というよりも、ビリヤニはビリヤニです。そのままビリヤニでいこう、もう。ビリヤニは、プラオやピラフの系統です。ビリヤニには、様々な作り方がありまして、その中には、「ジャポニカ米とカレーを炒め合わせる」という今回取り上げる料理は、おそらく含まれていません。だから、この記事で紹介するものは来のビリヤニではないのですが、まあ、なぜかこの世界ではそれがビリヤニとして流通しています。日であれば、おもに「ナンとカレーとターメリックライス」のインド料理店で供されますし、インド国でも、適当な店では、わりに炒めたビリヤニが出てくるらしいです(流石にインドではジャポニカ米ではないと思いますが)。それら式ではないビリヤニを指して「うそビリヤニ」という呼称がtw

    正統ビリヤニよりおいしい!?背徳の炒めビリヤニの作り方
  • 南インドの代表的なカレー「サンバル」のレシピ

    Sambar これさえ作ることができれば、「南インド料理を作れます!」と自慢できる、そんなカレーです。 sambarというと、基的には、ダルと野菜をタマリンドやスパイスと煮たものを指しますが、厳格な定義はなかなか難しいです。一般的にサンバルパウダーと呼ばれるスパイスミックスを入れるのですが、このサンバルパウダーも、配合は色々で、さらにサンバルパウダーを入れないでサンバルを作ることさえあります。ダルは、トゥールダルが基ですが、ムングダルやマスールダルで作ることもできます。 動画を作りましたので、イメージをつかむためにご覧ください。 材料と手順 注.このレシピは、もう一つの代表的なカレー「ラッサム」を同時に作ることを想定したレシピです。ぜひ、二つを同時に作って、南インド気分を高めてください。 (5人分) ●トゥールダル——–1cup (洗ってから1.8lの水につける) ●お湯——600ml

    南インドの代表的なカレー「サンバル」のレシピ
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