2010年10月1日のブックマーク (3件)

  • 「尖閣」で考えるぼくたちの「公」と「私」:日経ビジネスオンライン

    尖閣諸島をめぐる政府の対応は、あれで良かったのだろうか。 むずかしい質問だ。 脊髄反射で正直な気持ちを申し上げるだけなら話は簡単。あんな処置で良かったはずはない。 現に、こうしてこじれているわけだし。 とはいえ、それでは、ああする以外により良い対処法があったのかと真顔で問われると、ちょっと困る。 うまい手が思いつかないからだ。 もちろん、後知恵で何かを言うことは可能だが、そんな言葉に意義があるとは思えない。第一、卑怯だ。 いずれにせよ、「正しい対処法」を提示することは私には無理だ。 これは、唯一の正解が存在するタイプの問題ではない。 あまたある不適切な解答のうちのいくつかが、条件次第で正解の近似値に到達する可能性はあるだろうが、その場合も、結果は運任せだ。当にうまくいくのかどうかは、やってみるまでわからない。つまり、正解は歴史だけが知っているということで、事実上誰にもわかりはしないのだ。

    「尖閣」で考えるぼくたちの「公」と「私」:日経ビジネスオンライン
    Gl17
    Gl17 2010/10/01
    国益国益連呼する人々の希求は実は、国益と相反しかねない「国威」というのは慧眼。「最初から(逮捕せず)送還しとけば」と言った谷垣総裁は、自民筋では悪評、対応策に極力触れないよう弱腰と叫ぶのみ。
  • 時事ドットコム:「強国になっても覇唱えず」=国慶節前夜に中国首相

    「強国になっても覇唱えず」=国慶節前夜に中国首相 「強国になっても覇唱えず」=国慶節前夜に中国首相 【北京時事】中国の温家宝首相は30日夜、北京・人民大会堂で開かれた国慶節(建国記念日)前夜のレセプションで演説し、「国が強くなれば覇を唱えるという道を中国は歩むことはない」と表明した。  中央人民ラジオによると、温首相は「中国人民が誇りを持つのは(国際金融危機克服などの)過去5年間の貴重な経験があるからだ」と自信を示した。同時に「中国の発展が誰かに損害や脅威を与えることはない」と述べ、中国脅威論に反論。改革開放を進め、平和発展の道を行くことを強調した。(2010/09/30-21:04)

    Gl17
    Gl17 2010/10/01
    要するに先般の覇権主義もろ出し国粋派のせいで自国の立場悪くなりました、ということ。そんなん嘘だとツッ込んでもいいが、もはや中国すら国際的建前を無視すれば実利にもとる時代、その理解なしでは中国以下。
  • よく分からないけどいつの間にか日本大勝利!! 中国「日本以上に大打撃を受けた」 :アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「よく分からないけどいつの間にか日大勝利!! 中国「日以上に大打撃を受けた」」 1 司法書士(大阪府) :2010/09/30(木) 23:18:57.89 ID:1blk3VIQP ?PLT(20072) ポイント特典 日中は相互補完、相互依存の関係にあり、例えば日ツアーの自粛で打撃を受けるのは、日だけではない。 中国旅行業界は、ツアー中止により、キャンセル料を含め打撃を受け、顧客の苦情殺到に音を上げているという。 日側が船長を釈放した後、中国政府は事態収拾への動きを始め、フジタ社員の解放もその一環だった。 軍事管理区立ち入り事件では通例の国外退去処分にしなかったのは、中国政府の政治判断とみてよい。 中国が関係修復に動いたのは、今回の事件への対応が、日の反中世論に火をつけた上、国際社会で中国脅威論が再燃し、 「平和と発展」戦略の看板

    Gl17
    Gl17 2010/10/01
    最初からそういう話だし、ねらーの言うことを聞いてれば逆に負けてただろうけどな。