どこから来た「算数」 - 法華狼の日記に対して、大屋雄裕教授*1が反応していたのだが…… なるほど、きちんと回答されていないのでは、私が納得できなかったのは当然だ。それに、これまでの大屋教授の私に対する反発や、「うんざり」といった嘆息も*2、つまるところ大屋教授自身に責任があったわけで、私が配慮する必要はなかった。 なお、不誠実な相手にまで誠実である必要はない、という思想が必ずしも間違いとはいわない。今回に問題なのは、大屋教授が相手を不誠実と認定した後、第三者の検証すらも拒絶していることがある。エントリを見ればわかるはずだが、私は私に対して回答がなかったためではなく、第三者に問われて回答を拒絶していたところから「納得できる人はいるのだろうか」と書いたのだ。 大屋教授の発言に妥当性があると思っていた人々にも困った話だろう。過去の主張を無価値なものだったと表明することは、第三者に対しても失礼で