2023年12月8日のブックマーク (8件)

  • マスク氏、ディズニーCEOの「解任」要求 Xからの広告引き揚げを批判

    イーロン・マスク氏(左)がディズニーのボブ・アイガーCEOの「解任」を要求した/Slaven Vlasic/Getty Images for The New York Times (CNN) X(旧ツイッター)を所有する米起業イーロン・マスク氏は7日、Xから広告を引き揚げた米ディズニーのボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)の決定を批判し、アイガー氏は強制解任されるべきだと明言した。 マスク氏はアイガー氏についてXに「直ちに解任されるべきだ」と書き込み、「(創業者の)ウォルト・ディズニーはボブ(・アイガー氏)が自分の会社にやったことを見て、墓の中で安らかに眠れないだろう」と述べた。 ディズニーの代理人にコメントを求めたものの、現時点で応じていない。ただ、アイガー氏は最高経営責任者(CEO)としての最初の任期中、「スター・ウォーズ」シリーズやマーベル・スタジオ、ピクサーの巧みな買収を通じデ

    マスク氏、ディズニーCEOの「解任」要求 Xからの広告引き揚げを批判
    Gl17
    Gl17 2023/12/08
    レイシストや反ポリコレ派等の、自分に正当性がないと自覚したのを何とか逃避したい時に定番的にやる逆キレだ。Xの経営をガンガン窮迫させてる側がこれだよ。
  • 「中途半端な大学行くくらいなら高卒で働いて後で大学行けばいい」という人に「実際それやって死ぬかと思いました」と伝えたら「そんな現実の話はしてない」的な態度を取られることがけっこうある

    YAMADA Masayuki @yymmdd 「中途半端な大学行くくらいなら高卒で働いて後で大学行けばいいんだ」とおっしゃってる方に「あ、私それ実際にやってみたら死ぬかと思いましたよ」と反応すると、いやそんな現実の話はしていない……みたいな態度取られることが結構あるけど納得いかないです。

    「中途半端な大学行くくらいなら高卒で働いて後で大学行けばいい」という人に「実際それやって死ぬかと思いました」と伝えたら「そんな現実の話はしてない」的な態度を取られることがけっこうある
    Gl17
    Gl17 2023/12/08
    自称リアリストは大概はリアルの逆張りしたいだけの口先オンリーなので…もし現実性があるなら彼等より先にリアルで実装されてる。あと「大学生が勉強しない」てのは今時もう"老害"と言われる前時代の固定観念だよ。
  • ジョセフ・ヒース「キャンセル・カルチャーはシンプルに説明できる」(2023年12月3日)

    今や誰もがキャンセル・カルチャーについて論じるのに飽き飽きしている。そろそろ私たち研究者が議論に参加してもいい頃だろう。最近、イブ・ンの“Cancel Culture: A Critical Analysis”『キャンセル・カルチャー:批判的分析』を興味深く読んだ。このはキャンセル・カルチャーにそれほど批判的というわけでもなかったが、この現象の歴史を提示している点で有益だった。ただ残念なことに、このは事例を豊富に載せているだけで、キャンセル・カルチャー現象の明確な定義や説明は提示していない。そこでエントリではこの空白を埋めるために、根底にある社会的ダイナミクスの分析に基づいて、キャンセル・カルチャーのシンプルな理論を提示したい。 議論を始める上でまず明確にしておくべきは、キャンセル・カルチャーの起源が政治的なものでも文化的なものでもないということだ。キャンセル・カルチャーは、ソーシャ

    ジョセフ・ヒース「キャンセル・カルチャーはシンプルに説明できる」(2023年12月3日)
    Gl17
    Gl17 2023/12/08
    「キャンカルガー」と叫ぶ人らの行動原理は、数を頼んで対立派の抗議の声を消し去ることで、本義的な意味では彼等こそ最も呼称通りのキャンカル実践派だろう。彼等に叩かれる側は大抵、普通に抗議しているだけだ。
  • 吾妻ひでお先生について : たなまログ

    始めるに当たって断り書きですが、前回のかがみさんの時もそうですが、話は盛っていません。だから事実だけであまり面白くないかも知れません。ただその時感じた自分の印象はそのまま書いていきます。 ・吾ひでお先生のアシスタントになるまで まず、当時のマイナー業界でロリコンブームがあって、吾先生はそのレジェンドであり、急先鋒でもありました。自分は当時でいうロリコンカテゴリ系の人間では無かったということは十分承知していて、美少女は描いても性的対象としては描かなかったことで排除された気分になっていました。性的傾向を漫画に持ち込む素養がもともと無かったといった方が正しいかもしれません。逆にそのことでおたくの仲間に入れないことで悩みさえしました。なにせロリコン系作家であった方がマイナー業界では仕事があった時代でしたから。 今じゃ考えられませんよね。 話は前後しますが1983年(昭和58年)に遡ります。電研

    吾妻ひでお先生について : たなまログ
    Gl17
    Gl17 2023/12/08
    誰かと思えば田中雅人氏か。末尾の吾妻先生の吐き捨てた台詞、当時のバブル化した同人界隈の浮かれ空気が伝わってくるな、そうかそういう…。
  • 家族が陰謀論に「どう接したら…」集まった声 | NHK | WEB特集

    「母に対してはもう諦めの気持ちです」 「とはまともな会話ができなくなり、つらいです」 親が陰謀論にのめり込んだという家族を紹介した番組「フェイクバスターズ」の放送後、同じような声がNHKの投稿フォーム「ニュースポスト」に数多く寄せられた。 陰謀論とは、「この世界が闇の組織に牛耳られている」など、一般的に「物事の背後には誰かの陰謀や別の意味がある」などとする考え方で、実証するのも否定するのも難しい。 何を信じるかは個人の自由だが、詳しく話を聞いてみると、身近な家族に大きな負担が生じ、さまざまな悩みを抱えていることがわかってきた。 (科学・文化部記者 絹川千晴) 40代のあきみさん(仮名)は、離れて暮らす60代の母親が陰謀論にのめりこんだという。 きっかけは新型コロナの流行だった。 当初は家族を心配し「アルコール消毒すること!マスクが売ってなかったらこっちから送るよ」とメールしてきていた母の

    家族が陰謀論に「どう接したら…」集まった声 | NHK | WEB特集
    Gl17
    Gl17 2023/12/08
    伝統メディアや学界等の権威が弱まり何でもフラット化したから道標が消失したんだよ。その初歩は小林よしのり等の逆張り扇動ブームだった。「トンデモ本の出版を停めるな」とか言えるのは被害に遭わないうちだけ。
  • 出版業界におけるヘイト本と反差別(2023年時点での個人的な考察)

    2024年1月に刊行予定となっていたKADOKAWAが出版中止となりました。詳細は各自SNSなどで追っていただければおおよそのことはわかるので省略しますが、KADOKAWAの声明文はまあなんというか、なにが問題とされているのかわかってないよね、というものでした。ただ、それについてもこの記事では主題とはせずに、あくまでも話のとっかかりとしてのみ言及し、もう少し大きく出版業界という括りにおけるヘイトと反差別について考えておこうと思います。 あくまでもこの記事は「出版業界」という環境内での話なので、もっと質的なところ、つまり反差別とはなんなのか的な観点からは「甘い」記述になるところもあると思います。 ①なぜ今回のは出版中止にできたのか 今回の件で「なぜこれは出版中止にできたのか(いままでたくさん出されてきた別のマイノリティへのヘイトは野放しだったのに)」といった声がよく見られました。

    出版業界におけるヘイト本と反差別(2023年時点での個人的な考察)
    Gl17
    Gl17 2023/12/08
    反論で戦えとか言うのはマイノリティ被害が他人事だから無責任に言えることだし、嫌韓や歴史修正が蔓延った実例に倣えば全くの空論。角川は極右インフルエンサー達に予め協力依頼してて、憎悪扇動する気満々だった。
  • 近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する

    追記 (10:05)明らかに長く書きすぎているので短縮版をまとめておきます トランスジェンダーの命を守るためと称して、トランスヘイターには対話の場を与えない、主張の発表の場も与えないという戦略を、学者や活動家たちが実践している。 今回のKADOKAWA刊行停止はその1つの実例である。 しかしこれは30年前の近藤誠「トンデモ」に対して日の医学界が実践したことと同形であり、この前世紀に起きた「キャンセル」は、蓋を開けてみればむしろ失われる命や尊厳が増えたという悲劇に終わった。 キャンセルの力は「対話を重んずる側」に向かっており、患者を守ると称して守られたのは、「正しさ」をパターナリスティックに押し付ける権威のメンツだけだった。 そもそも「トンデモ」が、日屈指の高リテラシー層である編集者たちの会議を通り出版されようとするのは、学術界の市民に対するコミュニケーションに課題があることを示唆し

    近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する
    Gl17
    Gl17 2023/12/08
    基本的にデマ本なのは専門知の定評で、それを増田のようなド素人の詭弁家が、何故かリテラが無謬でないというまたトンデモな理屈で正当の如く屁理屈こねデマ拡散に励む…という構図、むしろ出版の正当性否定では。
  • 【今村裕の一筆両断】こんなに劣化したのか? 日本人の道徳心 -お天道さまが見ている- <記事を取り消します>

    ※当記事は、作家・百田尚樹氏から「盗作」との指摘を受けました。筆者人も文章を書き写したことを認めており、記事を取り消します。

    【今村裕の一筆両断】こんなに劣化したのか? 日本人の道徳心 -お天道さまが見ている- <記事を取り消します>
    Gl17
    Gl17 2023/12/08
    日本国紀もコピペの塊だったし、右派は常に仲間内で同じ詭弁やデマを共有して自派を正当化し大きく見せかけているのが常態。但しマウント意識も強いのですぐ喧嘩にもなる。倫理がないのはウヨ層みな同じ。