エプソンダイレクト、“Ivy Bridge世代”の高性能+省スペースPC「Endeavor MR4300E」:ISRT対応キットも選べる エプソンダイレクトは4月23日、省スペーススリムタワー型デスクトップPCの新モデル「Endeavor MR4300E」「Endeavor Sシリーズ TY1100S」を発表、2012年5月初旬より受注をはじめる。 Endeavor MR4300Eは、既存モデル「Endeavor MR4100」に通じる省スペースの薄型ボディをそのままに、“Ivy Bridge(コードネーム)”世代のシステムに刷新し、より高速性能と省スペース/省電力を両立するシリーズに進化した。 第3世代Core iシリーズ(一部、下位CPUは第2世代)と、Intel H77 Expressチップセット搭載マザーボードによる基本システムを軸に、多彩なカスタマイズメニューを用意する。HDDと
2011年03月19日07:28 インクジェットはここまで進化したのかと思わせるプリンター「PX-5V」 カテゴリ写真 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 【EPSON「PX-5V」ブロガー体験イベント参加レポート】 EPSON「PX-5V」 EPSONさんの「PX-5V」体験イベントに先週参加しました。震災があったためにレポートを控えてきましたが、そのご報告です。 いい製品に出会ったときには驚きがあります。実際に「PX-5V」でプリントされた写真は、インクジェットプリンターに感じていた限界をはるかに超えていました。インクジェットの画質は今ひとつだという思い込みがあったために、飾る写真はラボに依頼しプリントし てもらっていました。しかし、今回「PX-5V」でプリントされたサンプル、また当日参加された方の写真をプリントされたものを見せてもらうと、もう ラボでプリン
古代日本の政治と文化の中心地として栄えた奈良・飛鳥地方。ここに存在する数多くの謎めいた石造物群を求めて、写真家・三好和義氏が撮影旅行に訪れた。今回の撮影で三好氏が携行したエプソンの「フォトストレージビューアー P-7000」と合わせて、プロの撮影テクニックをレポートする。 三好和義 東海大学文学部広報学科卒業後、株式会社「楽園」設立。13歳のときに沖縄を訪ねて以来、世界各地で「楽園」をテーマに撮影を続けている。高校在学中に、銀座ニコンサロンで個展を開催。27歳のとき、写真集『RAKUEN』で木村伊兵衛賞を受賞。作品はニューヨーク・ジョージ・イーストマンハウス国際写真博物館に永久保存されている。近刊に仏像写真集『極楽園』(日経BP社刊)、『京都の御所と離宮』(朝日新聞出版刊)がある。 畝傍山、耳成山、天香具山のいわゆる「大和三山」に囲まれ、万葉集にも多く詠まれた飛鳥地方は、古来、「まほろばの
2008年のPC業界で最も話題に上ることが多かったトピックの1つは、やはりNetbookだろう。ASUSTeKが「Eee PC」で開拓した低価格ミニPC市場は、インテルのAtomプロセッサの登場によって花開いた。当初は台湾勢をはじめとする海外PCベンダーが優勢だったものの、現在は東芝やNEC、オンキヨーなどの国内勢も参入しており、数多くのメーカーがしのぎを削っている。 もっとも、Diamondvilleの名で呼ばれてきたAtom(200番台)を搭載する製品は、液晶パネルのサイズやストレージの種類(SSD/HDD)などで違いはあるものの、スペックはほぼ横並びの状況。例えば、Atom N270(1.6GHz)のCPU、Intel 945GSE Expressチップセット、1Gバイトのメモリ(PC2-4200対応)、1024×600ドット表示の画面解像度、そしてWindows XP Home E
■本城網彦のネットブック生活研究所■ 第4回 「プラス2万円の幸せ」、SSDとメモリ2GBでパワーアップ! 一般的にPCをパワーアップする方法は、「メモリ増設」、「HDD交換」、「ビデオカード交換」、この3つが王道だ。メモリを増設すればOSやアプリケーションの動きに余裕ができ、遅くなる原因のディスクへのスワップも激減する。HDDの交換は多くの場合、容量不足から行なうケースだ。しかし、新しく購入したHDDは、もともと本体に付いていたHDDより世代的に新しく、結果アクセス速度もアップする。そしてビデオカードの交換は言うまでもなく性能向上に直結。直接眼に触れる部分でもあるので、感覚的にも分かりやすい。 そこで今回はネットブックのベーシックな性能を上げるべく、メモリの増設とHDDの交換を行なうことにした。ただ残念なのはグラフィックエンジンはGMA950に固定され、拡張スロットも無くどうにもならない
発売中 直販価格:46,800円 最近、注目が集まっているのが、9~10型前後の液晶を搭載し、実売4~7万円程度で販売されているネットブックと呼ばれる製品だ。 最初のネットブックが登場してから1年程度しか経っていないが、海外メーカーだけでなく、東芝やNECなどの国内メーカーもこの市場に参入しており、すでに台数ベースではノートPC市場の約1/4を占めるほどになっている。エプソンダイレクトのノートPCは、コストパフォーマンスと使い勝手に優れていることで定評があるが、今回紹介する「Endeavor Na01 mini」は、エプソンダイレクトが満を持して投入するネットブックであり、コストパフォーマンスに優れた魅力的な製品に仕上がっている。なお、今回試用したのは試作機であり、細部やパフォーマンスが製品版とは異なる可能性もあるので注意してほしい。 ●天板がマット仕上げで指紋が気にならない ネットブック
国内PCメーカーのエプソンダイレクトが、Netbookのホットゾーンに4万円台のAtom搭載ミニノートPC「Endeavor Na01 mini」を投入した。同社のWebサイトには、11月中旬という発売時期と主要なスペックがすでに掲載されていたことから、その登場を心待ちにしていた人も多いだろう。ここではさっそく、その詳細をチェックしていく。なお、本機はBTOを利用したスペックの変更には対応しない固定スペックのモデルになる。 Netbookの標準的スペックながら使用感は上々 主要なスペックはすでに公開された内容から変更はなく、Intel 945GSE ExpressとICH7MというNetbookの事実上の標準プラットフォームに、Atom N270(1.6GHz)を組み合わせたものだ。メインメモリは1Gバイトを標準搭載し、チップセット内蔵グラフィックス機能がその一部をグラフィックスメモリに流
10月21日 公開 エプソンダイレクト株式会社は21日、Atom搭載のミニノートPCを11月中旬に発表することを明らかにした。 価格や外観などの詳細については明らかにしていないが、特設ページで本体のシルエットを公開している。 販売予定構成は、CPUにAtom N270(1.60GHz)、メモリ1GB、Intel 945GSE Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、160GB HDD、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応10.2型ワイド液晶、OSにWindows XP Home Edition(SP3)などを搭載する。スペックからネットブックとみられる。 通信インターフェイスはEthernetとIEEE 802.11b/g対応無線LAN。その他のスペックなどについては販売開始時に発表するとしている。 ●15周年記念キャンペーンも エプソンダイレクトは11月1日をもって設立1
今回の「デジタルでいこう!」は、A3ノビ対応の顔料プリンタ、エプソンPX-G5300を採り上げよう。PX-G5300は「エプソンプロセレクション」に分類される顔料プリンタで、第2世代のPX-Gインクと、論理的色変換システムLCCS(LogicalColor Conversion System)の採用により、更なる高光沢と幅広い色再現域、滑らかな階調性を実現しているのが特徴だ。 顔料プリンタは、化学的に安定した分子構造を持つ顔料を色素に使っているので、耐ガス、耐候性が高く、プリントを長期保存しても褪色しにくいのが特徴だ。また、一般的なインクジェットプリンタ(染料プリンタ)は、インクが完全に乾燥するまでプリントの色が安定しないので、少なくとも数時間から半日経過してからでないと最終的な色が判断できないが、顔料プリンタはプリント直後でもある程度色が安定しているので、テストプリントを出力してすぐに色
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く