Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
英Canonicalは6月18日、キャリア向けのフォーラム「Carrier Advisory Group(CAG)」の立ち上げを発表した。同社が開発を進めているモバイル向けUbuntuの開発や採用を促進する動きとなり、欧州と韓国のキャリア8社が設立メンバーに名を連ねている。 Canonicalは2012年より自社が開発するLinuxディストリビューション「Ubuntu」のモバイル向けインターフェース開発を進めている。2013年2月にスペイン・バルセロナで開催されたMWCでもブースを設け、Ubuntuのスマートフォンおよびタブレットインターフェイスをデモしていた(関連記事)。 同月には「GALAXY Nexus」および「Nexus 4」向けの開発者向けプレビュー「Touch Developer Preview」を公開しており、Canonicalによると、数多くの開発者が様々な端末でUbunt
人気の週刊アスキーのUbuntuムックシリーズが、初のUbuntu専門誌に変身。「Ubuntu Magazine Japan vol.01」は9月29日発売だ(価格1155円) 本日、ついに発売となった「Ubuntu Magazine Japan vol.01」。と同時に、初のARM対応Ubuntu搭載機「NetWalker」もシャープからめでたく発売に。このUbuntu祭り(?)を記念し、Ubuntu Magazine著者陣によるNetWalkerの本音レビュー&使いこなしテクを連続で掲載! 今回はその第2回目だ! いつでもどこでもNetWalkerで仕事したい…か!? みなさんこんにちは、Ubuntu道場を書いているhitoです。今回は「仕事がしたくて仕方ない人」用のNetWalker使いこなしテクニックをお届けしたいと思います。書いてる人が鯖管、サーバ管理を仕事(のひとつ)にしてるの
小型なボディにネットブック並みの液晶、その性能を発表会で検証 スマートフォンでは力不足で、ネットブックはちょっと重い。そんな一長一短なモバイル端末業界に、小さくて実用性もある新顔が登場した。それがシャープの「NetWalker PC-Z1」だ。409gの軽さと5インチワイドでネットブック並みの液晶、10時間持つバッテリーを搭載したNetWalkerは、まさにいつでもバッグの片隅に入れて持ち歩ける端末だ。それでいて、普段パソコンで使っているようなウェブの利用をほぼ問題なく行える性能を持っている。 小型・軽量と高性能を両立できた理由は、Linuxのディストリビューション「Ubuntu」の搭載。Ubuntuは、元々PC向けのものであったが、2009年4月の「9.04」からスマートフォンやMID(モバイルインターネットデバイス)などに載っているCPU、ARMに対応。加えてARMの劇的な高速化もあり
2009年8月27日、シャープは新しいカテゴリーのモバイルデバイス「NetWalker(ネットウォーカー)」を発表した。OSにLinuxベースのUbuntuを搭載し、A6サイズ・409g軽量・3秒起動・約10時間駆動という特徴を備えた「PCとスマートフォンの“いいとこ取り”を狙う端末」ということだが、果たしてその狙いは見事当たるのだろうか? スマートフォンとネットブックの間を狙う新端末 シャープが発表したNetWalkerは、A6サイズ、409gと、一見すると、ミニノートというよりも大きめの電子手帳といった容姿である。だがその実態は、OSにLinuxベースのUbuntuを搭載し、Webブラウザの「Firefox」や、オフィススイートの「OpenOffice」が動作するという、PCに近い機能を備えた端末なのだ。インターフェース類を見ても、フルキーボードにUSB端子、さらに無線LANを備えるな
「いよいよクラウドコンピューティングの時代が到来。ケータイユーザーの2台目端末として、大きな市場性を感じている」──。シャープは8月27日、モバイルインターネットデバイス(MID)「NetWalker(PC-Z1)」を発表。登壇したシャープ代表取締役の松本雅史副社長は声高に述べた。 →レビュー:“Windowsの呪縛”から逃れた超小型マシン――シャープ「NetWalker」に迫る →シャープ、Ubuntu搭載のA6モバイル向けツール「NetWalker」 この“NetWalker”を、シャープは携帯電話やスマートフォンの機動力、NetbookやノートPCの機能性、電子辞書の操作性を兼ねた、小型軽量で短時間起動、長時間駆動の特徴を持つ新シリーズ兼“新カテゴリ”に位置付けた。 Netbookと同等の1024×600ドット表示対応の5型ワイドタッチパネル液晶ディスプレイ(LEDバックライト搭載)
27日にシャープ(株)が、新しいモバイル端末を発表した。その名は「モバイルインターネットツール NetWalker」。9月下旬発売の予定である。今回は、発表に合わせて試作版を試用する機会を得たので、その速報レビューを披露したい。シャープが世に問う新ネット端末は、どのようなものだろうか? コンパクトなUbuntuマシン CPUはARM系 NetWalkerの外見は、同社の電子辞書に似ている。本体サイズはおおよそ16cm×10cmとほぼA6サイズ。重さは409g。キーピッチは14mmで、机の上に置いてもタイプできるが、ゲームパッドのように両手で抱えて使うのに向いたサイズといえる。 このサイズでシャープのモバイル端末というと、「Linuxザウルス」こと「ザウルス SL」シリーズを思い出す。実際のところNetWalkerは、Linuxザウルスにかなり似た性格の製品である。CPUはARM系のFree
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く