12日午前8時35分ごろ、東京都新宿区大久保3丁目付近の交差点で、乗用車が歩行者7人をはねた。警視庁によると、うち3人が重傷だがいずれも命に別条はないという。 新宿署は、車を運転していた会社員の男(52)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。男は「赤信号を止まろうと思ったら、ブレーキとアクセルを踏み間違えた」などと話しているという。 現場はJR高田馬場駅から南に約500メートルで、付近には戸山公園などがある。
110番通報をした人に、犯罪や災害現場の画像を送信してもらうことで、事件の迅速な解決や現場把握につなげようと、府警は1日、カメラ付き携帯電話で撮影した現場の画像を受信し、現場の警察官やパトカーなどに手配する「犯罪・災害画像通報システム」の運用を始める。通報者から画像の提供を受けるシステムの導入は全国でも珍しいという。 府警通信指令課によると、システムは、犯罪や災害時に110番通報者に危険が及ばないと判断した場合に運用する。画像送付を承諾した通報者にシステムのURLを記載したショートメールを送信。犯人の姿や逃走車両、被災状況などの撮影を依頼し、インターネットを通じて、送信してもらう。 画像は各署や現場のパトカーや警察官の携帯端末などに配信され、事件の初動捜査や被災状況の正確な把握に役立てる。 スマートフォンなど高画質のカメラ付き携帯電話の普及を受け導入を決定した。システムを説明するプレートの
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