historyと無回転レシーブに関するGuriGuraのブックマーク (2)

  • チラシの裏が語る1000年前の庶民の姿 - 虚無回転レシーブ

    前回の記事に引き続き、『庶民たちの平安京』の中から面白かった点を取り上げてみます。 庶民たちの平安京 (角川選書)posted with AZlink at 2011.3.29繁田 信一 角川グループパブリッシング 売り上げランキング: 395008 Amazon.co.jp で詳細を見る このの中で「雑色錦重任解(ぞうしきにしきのしげとうげ)」という文書(もんじょ)が紹介されています。この文書は、長保元年(西暦999年)の日付が入っており、一条天皇の治世に書かれたものです。 ここで「雑色」というのは、王朝貴族のもとで召し使われていた従者の総称です*1。また「錦重任」は、とある庶民男性の名前です。そして「解」というのは当時の上申書だそうですから「雑色錦重任解」というのは、錦重任という庶民男性が書いた嘆願書ということになります。 この文書の内容は非常に面白いのですが、内容についてはここでは

    チラシの裏が語る1000年前の庶民の姿 - 虚無回転レシーブ
    GuriGura
    GuriGura 2011/04/07
    事実の羅列だけだとつまらないよねと言えば済むことを、回りくどく言っていますのです。済みません。
  • 八月十五日に戦争は終わったのか? - 虚無回転レシーブ

    1945年8月14日深夜11時過ぎ、宮内省の一室。陸軍大元帥の軍装をまとった昭和天皇は終戦詔書を朗読し、それが録音された。声が震えたため、昭和天皇は取り直しを希望し、二回目の朗読がなされという。 日電気音響(後のデノン)製のDP-17-K可搬型円盤録音機によって録音された終戦詔書が、翌15日正午過ぎ、ラジオで放送された*1。音質が極めて悪かったこと、朗読の節回しが独特であったこと、文章に難解な言葉が相当数含まれていたことなどにより、国民の多くはその論旨を理解できなかったという。これが「八月十五日の神話」の起点となる、いわゆる玉音放送である。 ちくま新書の『八月十五日の神話 終戦記念日のメディア学』を読んだ。 八月十五日の神話 終戦記念日のメディア学 ちくま新書 (544)posted with AZlink at 2011.3.4佐藤 卓己 筑摩書房 売り上げランキング: 172407

    八月十五日に戦争は終わったのか? - 虚無回転レシーブ
    GuriGura
    GuriGura 2011/03/07
    『八月十五日の神話 終戦記念日のメディア学』を読みますた。面白かったです。
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